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混沌:正直な気持ち

その人とは2回目のデートでホテルに行き、いつも通り性癖をそのまま出した。


僕:「ちょっとやってみたいことがあって」

シバ:「なになに??いいよ!」

僕:「結構大変かも!いいかな?」

シバ:「うん、いろんなプレイしてみたい」

僕:「なら今日は俺の好きなようにさせてほしいから、身動き取れないようにさせて?興奮すると思うよ」

シバ:「えー。怖いけどいいよ、怖かったらすぐやめてね?」

シバ:「多分」


身動きが取れないようにするまではスムーズだった。

その後は痛めつけたり、使える部分は全て使って満足した。


シバは直ぐに泣き喚きながら「お願い帰らせて!」と懇願していたが、満足がいくまで使うまでは聞く耳を持たず使い続け身体中ひどい見た目になって普段使わない穴も無理やり使ったので、流血などもしていてシバは後半からただ呆然としていた。


なので、使いやすくなりしっかり使って満足した。


僕:「満足した」

シバ:「これどうするの?酷すぎる。動けないくらい痛い」

僕:「いろんな事させてって言ったよね?」

シバ:「もういい..早く帰らせて」

僕:「うんバイバイ」

シバ:「え、え?早く解いてよ」


そのまま身動きが取れない状態のまま僕は一人先にホテルを出て、その人とは終わった。

ホテルスタッフに拘束された姿を見られながら取り外してもらう様子を想像したら興奮したが、

その後はないと思ったのでもう連絡もせずもう一人の連絡している人に期待を持って過ごしていた。


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