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外道:生きる意味

リョウの依存は前にも増して凄いものになっていて感情の制御も出来ないでいたので、段々と僕は面倒になっていた。


その頃僕はアプリで見つけた人と仲良くなり部屋でエッチしていた時に、リョウが入ってきた。

リョウはその場でただ泣き崩れていたが、無視して続けていた。

そんな時に面白いことを思いついたので、提案した。


リョウ:「私だけじゃなかったの?」

僕:「そんなことどうでもいいんだけど、3人でするよ」

リョウ:「え。無理だよ」

僕:「まずはしているところずっとそこで正座で見てな。許可したら加わっていいよ」

リョウ:「ひどい。私がしたいのに。こんなに身体も自由にさせてるのに」

僕:「うるさいよ。言うこと聞きな」


そして、3人でしてる時でもリョウはずっと泣いていたが同時にちゃんと感じていた。

これは面白いし稼げるので、複数でまとめて稼ぐように指示をした。


たくさんの男性と関係を持つ中で1人がリョウを本気で好きになったみたいで、かなりのアプローチをしてきた。

その間もずっと連絡などは僕がしているので内容は全て把握していてなんか変な気分だった。


その男の人は良い人そうだったので、擬似的に付き合わせた。

リョウは常に俺の命令通りに動く道具になっていたので相手に対しての気持ちは全くない。


デート中も僕に使われために抜け出したり家でのエッチなども全て見せてもらっていたので、なんか相手の男性もこんな人に捕まって可哀想だなとか思っていた。


そんな不特定多数と関係を持っていたリョウは妊娠した。

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