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外道:友人

もう完全に精神も壊れていて、本当にただの道具であり奴隷になっていた。

そんなリョウの限界がどこまでなのか気になり様々な事をさせた。


まず、仲の良い友達の彼氏を誘惑させた。

上手くいかなかった人もいたが、実際にリョウは可愛いので成功した人もいたので面白かった。

上手くいかなかった人はその事を実際に彼女(リョウの友達)に話して関係が崩れたり、成功した人に関しても彼氏は黙ってとお願いしてきたがリョウから友達に罪悪感があるという名目でバラして遊んでいた。


ただ、実際に関係を持てた人もリョウの身体を見ると引いていたみたいで、途中で帰ったり最後までしないのが大半だった。


リョウ:「私どんどん一人になるね。」

僕:「その分俺だけに依存すれば、良いじゃんか。嫌なの?」

リョウ:「そんな事ない、ごめんなさい。」

僕:「ちょっと嫌だった、何で償うの?」

リョウ:「なんでもする」

僕:「次は親族とやってみよ」

リョウ:「え」


友人はリョウなら可能だと思っていたので、次は親族に対してどこまで出来るのかテストしてみたくなったのだ。

そんな遊びをしている裏では、ユウナとのしっかり結婚生活をちゃんと送っていた。


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