表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
33/72

異空間:女性の敵

そんな時にいつもの仲の良いグループでこれからも友達という枠を出ないだろうなと思っていたユキという友達と出かけることになった。

ユキはまだ大学生だったが、落ち着いていて凄く女の子っていうタイプだったが今まで他の女の子と仲良くしていたのもあり、女性という目線で見た事はなかった。


ユキと出かけたのは、別の友達の誕生日パーティーの準備の為だった。

話していると意外な事実を知ることができた。


ユキ:「ちょっと、女の子と遊びすぎじゃないですか?評判悪いですよ!笑」

僕:「そんなのと一緒にいて平気なん?次はユキちゃん狙ってるよ!」

ユキ:「でた。テキトー! 私はそうゆうの気にしないです。 それに付き合ってもガードは堅いので」

僕:「可愛いし、今彼氏はいるんでしょ?」

ユキ:「いるし、今までも居た事は結構あるんですけど、した事はないです」

僕:「まじ?! 天然記念物じゃん! ぜひお願いします!」

ユキ:「将来結婚すると思える人としかしません!」


ユキはかなり重いタイプだった。

だから、結婚を意識できない人とはエッチはしないみたいだったが、僕の気持ちとしてはどうにか初体験をもらいたいと思っていた。


僕自身、アメリカから帰る日を決めていて半年後には日本に帰国する予定だったので、

最後にユキと仲良くしたいなと思ったので、関係性構築のために色々と作戦を考えていた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ