ただいま異世界
こうして現実世界に帰って布団屋を救った俺だったが、帰ってからと言うもの退屈でしょうがない。
異世界の暮らしは見るものすべてが新しくそれでいてどこか懐かしい素敵な場所だった。
はぁ……奴らももう来ないしどうするか。
いっちょ世界征服でもしちゃいましょうか?
灰決まりもう決まり絶対決まり。
キマリは通さない。
はいネタが軽く滑ったところで次きましょうか。
ってことで寝るぜ。
はい異世界。
これが俺流異世界旅行術。
と言うかこれ現実世界で売ったら大儲けできるよな。
わざわざ異世界に行く必要性全くないわけで。
わっはっは。
まぁ、色々問題になりそうだからやらないけどまぁパンミックてき世界戦も悪くないか。
異世界にとの交流とかを書いた作品もあるしな。
アウトな会社とか違う世界の料理屋とか。
あれ、凄くない?くっそ面白くない?
やってみてもいいかもしれないなぁーぐへへ。
おっと我ながらだらしないところをさらしてしまったぜ。
「起きてくださいマスター」
「ああ、おまえかお迎えご苦労」
「何浮かしてんですかまふぁ夢でも見てるんですか目を覚まさせてあげてもいいんでスよ?」
そういってフライパンをもって怖い笑いを浮かべている。
「いや待ってくれって冗談だから」
「ふ笑えない冗談ですねふふふ、笑っているのに笑えない冗談ふふふ」
「・・・・・・おまえはちょくちょくわからんとこで壺に入るな。」
「どうして帰って着ちゃったんですか?一生平和な世界で暮らしていればいいじゃないですか?」
「そんなこと言ってもなぶっちゃけると現実世界は退屈杉田」
「あー寂しくてこっちに来ちゃったんですねかわいちょうですね~」
「おい待ておれは別にそういう趣味はないぞ!?」
「あらいつも私にお世話されてるのでそういうのが好きなのかと思いましたマスター」
「いや、まあお前には世話になってるけどそういう趣味はない。断じて。断じて・・・・・・」
「ほんとぉですかぁ?返事がなんかあいまいなうえに微妙な表情してますよ?」
「ほんとだって・・・・・・」
「ふーん・・・・・・」
そういいつつ楽しそうな表情をしていた。
手始めに王様に取り合って専売にしてもらおうか。
まずは金だしな。
次回!王様に会うお楽しみに!