5 龍
狐姉妹の名前がまだ決まっておりません
姉は、やるときゃやるタイプのお姉ちゃん
妹は、大人しい優しい健全な少女
となってますがなんかいいのないですかねぇ
いいのあったら感想書いて欲しいです
来週テストなんで勉強しないと(やる気があるとは言ってない)
村長うんぬんもろとも素早くすました。
次の村に行く頃には昼頃になっていた。
「では、お気をつけて」
と村長の妖艶な御姉さんが手を振ってくれる。
服装は着物を着ていて、25歳ぐらいな見た目だが、何世紀かずっと生きているらしい。ソースは姉妹の姉の方
見た目に反して尋常じゃない気配が垣間見えているのも納得だ。
こないだ襲ってきた人形遣い系の異能者と同じぐらいの強さだろう
害がないのら、恩を作っておくのは別段問題はない。
ただし、作るつもりがないのが前ではほとんどだったが
(妖艶な狐系のおねえさんは定番だけど目の前にするとたまらんもんが・・・おっと御姉さんに気づかれる所だった。
邪念退散!!)
邪念を退散し、村のみんなに手を振りながら村から離れていき。
ある程度行ったら手を降るのをやめる。
余談だがこの別れの時の手を振るのだが人によってどれぐらい降っているのかは違う。
これは、個性や性格、回りの人たちのいつもやっている加減などで変化するだろうと勝手に考えている。
そんなことを頭のなかで考えていた時から数時間で、その例の村の門に着いた。
門は木製で龍や竜が彫られている。
村を囲むように2メートルぐらいの壁があるそれには龍や竜の絵が描かれている。
まあ、門には当たり前に門番の男がいる。
手と足さらに胸元、尻尾。
あと、耳がちょっと尖っている。
それらが鱗で皮膚を覆われているようだ。
まさに、龍人だ。
やはり、ここの集落は龍人や竜人がすんでいるらしい、あの姉妹たちの言うと通りだった。
(しっかし、男とはな。門番が男なのは定番だけども、初見は女の子がよかったのに。っち)
門番の男はそんな風に理不尽な文句を、頭のなかで言われているとはいざ知らず、模範的な業務的な対応をしてくる。
「おお、嬢ちゃんたちかい。
久しぶりだね、お遣いかい? ん? その白髪の兄ちゃんは誰かね?」
「えっと・・・え・・・っと・・・・・・」
妹の方がうまく言葉が頭の中でまとまらない様で、戸惑っていると
姉の方が変わりにと、門番に説明し始める。
門番いい人そうなおっちゃんだな~