痴話喧嘩の末路…File2
「みんなーー事件だよーー!!」とボクは空に向って叫ぶ! すると…! みんながやって来た。
「どんな?」 「どんな?」 「どんな?」と言いながら…みんなが!廃ビルの前に集まってきた。
ボクをお巡りちゃんに任命してくれた美女もいる! その人が「どんな!事件なーの?」ボクは全部報告した。
そして、みんなして!ベー太の死体を調べ始める。 ボクは…ガー子の住処へ向かい、ガー子に話を聞く事に…… 「ごめんください」 「はい!」
やって来ました…ガー子のお家!!
廃ビルから…ガー子の家まで、遠いな! 電車を乗り換えて…! ……… おっ!ここだ!ここだ!
インターホンを……ピンぽ〜ん!!
「あっ!お巡りちゃん…」「ハイ!ガー子さん…」
「あの…?」 「ハイ!あの、人が…ベー太さん?」
「えぇ…」 「ガー子さん!」 「 ! ハイ、何か?」
「一緒に暮らしている人!……ベー太さんの事ですよね!」 「えぇ?」 「ケンカをしたとか?」
「ハイ……!」 「このお部屋で?」「……ハイ!」
う〜ん! このモヤモヤ! さらに、異世界テレパシー…ベー太の死体の情報を仲間たちから得る!
どうやら…ベー太は、酒と一緒に毒を飲んだみたい! 廃ビルは…死体があった場所以外、カギが掛かっていたみたい……! 死体があった部屋のカギは壊されていた。 もう……いい! 明らかにコレは……
「ガー子さん!」 「……はい」ガー子は目をそらして…不安気だ……! ボクは…笑顔で、ガー子に話しかけた。 「よく聞いて下さい!」「………」
「………ガー子さん!ベー太さんはお酒と一緒に毒を飲んで亡くなっていました。」 「………」
「警察は…その酒!どこで買ったのか調べますよ?」 「それは……」ボクは…ガー子の言葉を奪うように 「それは、大丈夫?酒を買ったのはベー太さん一人だったから?」とガー子に言う… 「! 一体何を言って……??」ガー子は動揺している……
「警察は!調べるよ……ベー太さんの足取りを!
ケンカしたのは、何時頃?」 「…………」
「ココから死体があったあの廃ビルまで……電車を使わないと…乗り換えもしないと…ココでケンカをした時間から駅へ!駅の防犯カメラにベー太さん、映っているかな?」「………」「ベー太さんみた人いるかな?」「………」 「廃ビルは死体があった部屋以外…カギが掛けられていた!」 「えっ!」
「……知らなかった? そうですか……
はい!ココからボクは…妄想をいいます。 あなたは!いつでも、ベー太さんと心中しようと毒を持ち歩いていた。 ガー子さん!あなたは…ベー太さんに連れられて、あの廃ビルに来た。あの場所で酒を飲んで…恋人同士なら!どこでだって……ね!」
「……」ガー子は私を睨む、ボクは…笑う!
「あなたは……理由はわからないケド!心中したいと考えて…隙をついて、酒に毒を入れてベー太を殺したけど、自分は死にたく、なくなって…そのまま廃ビルから…出た。 そして、賢い、あなたは!考えた。ベー太は!あの廃ビルで毒を飲んで自殺したことに、あの廃ビルも…自分たちの思い出の場所!という事にすれば!誰にもそれが嘘とはわからない……あっ!そうだ…あの部屋には、私の髪の毛も指紋も足跡もある……自分もそこにいた事にしないと……そうだ! ケンカして……と後は、ボクに説明した通り?」 パチパチとガー子は拍手して「で?」と 一言 そんなガー子にボクは…「今は…証拠もアケミも、トモミちゃんも、いないけど…いずれ、出てくる!」 「………」
あとは…どうでもイイのでボク!お巡りちゃんは帰る事に……「長いお話、失礼しました。」敬礼をして 「………」 何か言いたげな雰囲気が出ていたけど……ボクは…帰った。
後日、みんながガー子に話を聞こうと、部屋へおとずれたら……ガー子は自ら!おのずから……命を絶っていた。 ボクは…驚かなかった。 ヤッパリ心中を考えていたのかーーと 納得した。




