天と地をつなぐメッセンジャー【神楽明先生の軌跡③】
4月1日 くもり あめ(お清め流し)
今日から4月。新しい月があたりまえのように一日を過ぎただけですが
何故か春という言葉が清々しい気分になります。
外は雨が降っておりますが、心は晴れ晴れな気分です。
不動妙様にお清め流しをしていただき、家の中がきれいになりました。
不動妙様、心より感謝申し上げます。
昨日、次女の遥が会社を辞め、今日から家にいることになりました。
遥は、夢と現実のはざまで神々様のお声を聞きましたと言って、電話をかけてきました。
『鈴木遥さん起きますよ』と言って起こされたそうです。
遥は、この頃、耳がキーンと鳴り、山に登った時のような感じがあって変だと思っていたそうです。
神々様は、諏訪神社の神様と女神様が聞き取れるか試されたそうです。
電話の途中で、女神さまが私の体に下りてこられました。
お言葉をおかけになりました。
先ほどは、私が語りかけましたよ…と初めて電話を通して語られました。
遥、神々は、あなたを見ていますよ。
これから徐々に神々様とお語りできますよ。
早く真心を持ちなさいとのお言葉です。
女神さまは、怖くありませんよ、今までは主神様ばかりお語りされ点数をかせがれましたが、これからは、私もおりてきます…とのお優しいお言葉をいただきました。
その後、空を仰ぎました。すると、主神様も女神様も同じ親です。
神々様、本当にありがとうございます。嬉しくて胸がいっぱいです。
夕方、長女の美鈴と婿の伊織が帰ってきて、食器乾燥機とワゴンかごをもって帰ってきました。
食器乾燥機は、新聞屋さんにもらったといいます。結構マッチして、大きさも手ごろの物でした。
2人は、夕べ話し合い、これからは神を信じようお清め水もありがたくいただきます…と誓ったそうです。
お店にいらっしゃって大変な幸せをくださった七福大明神様に、店主としての感謝、真心を述べさせていただきました…と美鈴が話してくれました。
神々様は、二人に三方祈りの修行をさせたようです。
神々様、真心いただきましてありがとうございます。
美鈴に、遥の出来事を話しました。すると、美鈴も最近耳鳴りがしてキーンという音が時々すると言います。
神々様は、同じ幸せを願う子供です。
遥に与えたものは、美鈴にも与える…とのお優しいお言葉です。
2人とも徐々に神様のお言葉が聞こえるようになります…と。
神々様は、お前の一家は神の一家になりますとのお言葉を思い出させていただきました。
精神科に入れられ、みんなに頭がおかしくなったと恐れられ時、遠くで、お前の願うことは何でも叶えてあげるからがんばりなさいとのお優しいお言葉を思い出しました。
あのお言葉は、主神様、そして女神様だったのでしょうかとお尋ねいたしました。
神々様は、その通りです。よくぞ立派に修行を終え、みんなに修行を教え導きました…と女神さまは泣かれました。
神々様、ありがたきお言葉いただきまして感謝申し上げます。
私は、幸せ波動に包まれて眠りにつきます。
4月2日はれ
今朝は晴天。身も心も軽やかな気分で目覚めました。
お祈りのお教え
いつものように三方祈りの修行、三方業、三方お礼がすみました。
神様から教えていただきます。
人は、誰でも神様にお近づきになれます。
ねたみ、恨み、毒舌を捨て、ま心すなわち、思いやり、優しさ、感謝の日々を楽しく、明るく、静かに、争いごとのない生活をして、手を合わせる生活ができた日から、神様はあなたをみてくださいますとのことです。
明の家は、神様がお近づきになられます…とのお言葉をいただきました。
次女遥三方祈り修行
・お空をあおぎ神々様、天の主神様、女神様、明王様にご挨拶
・不動妙様に台所の流しに向ってご挨拶
・諏訪神社の神様にご挨拶。願い事を語り掛け感謝を述べる。
長女美鈴三方祈り修行
・七福大明神、明王様へご挨拶、感謝を述べる。
・不動妙様に感謝を述べお清めの水を飲む。
・お地蔵様、先祖様に挨拶を述べる。
あかり三方祈り三方業三方ご挨拶の修行
・お供え物を用意
・身支度を整え、女神様に教えていただいた体操をする
・衣装を整え、お空をあおぎ
主神様、女神様、七福大明神様、諏訪神社の神様にご挨拶(感謝をこめて)
明王様と共に天からのパワーをいただく
・不動妙様にご挨拶、お清めの水を飲み、胃薬を飲む
・明王様に念払いをしていただきます。
・お地蔵様にお教供を唱えさせていただきます
・犬のマルにもお清めをいただきます
・お茶をいただき修行が終わります
神様より
希望は大きく、願いは小さく、幸せは多く…神のお教え
ま心は、大きな幸せをいただくことができます
希望に向って小さいことから一歩ずつ進めばよいのです
やがてたくさんの幸せに巡り合えます
あかりが願う明るく楽しく安心の暮らしは目の前まで来ています
しっかりつかんで離さないように
小さな幸せを願うま心は、大きな幸せを手にできます
考えるより行動とは 無理な事を思うがままに進むことではないのです。
人々の話や意見も聞く耳を持って、大きな目をあけて現状を見極めて進めば、必ず希望は叶えられる
とのお教えです。
神々様、ありがとうございます。心より感謝申し上げます。
4月3日はれ
神様がそろそろ神の子孫を増やしましょう…とのことですが
これは、私の娘たちに子どもが授かる…ということでしょうか
次女の遥は、いつ子供ができても不安はないとのことでした。
遥には体の不自由が出たようなので、これでやっと素直な良い神の子が誕生できるとのことです。
長女の美鈴は、経営している美容室が完全に落ち着くまで、夫の伊織が体と心を清めるのに、もう少し時間が必要とのことでした。
３月１５日は神の誕生日一歳のプレゼント
一人ずつ家を与えましたとのお言葉です。
不動妙様の家を与えてくださった神々からのプレゼントです。
お地蔵様は、立派な家が無理ならば、下の土台だけでも立派な黒の塗り物に変えてくださいとのお言葉です。ボックスでも黒が落ち着きます。今の家が気に入らないわけではありません。
お地蔵様、長い間の失礼、心よりお詫び申し上げます。必ず、新しい土台に代えさせていただきます。
主神様は人の体は神様にお借りしているとのことです。
きれいな体で、きれいなま心を与えられ、神様に感謝してきれいなまま返してほしい。
人が土に返るとき、神に体を返すことになるのです。
その体を失礼な返し方は神様は悲しまれます。
神々様は、それぞれの役割を一生懸命大切に守られておりますが
失礼な言動に神は徐々に離れられます
死んで体を返す時、どれだけの神様が残られているかが生き方を証明できるのです
自分の体を自分で壊してしまった人々は神から怒られます
だから食生活、性質、生活ですべてが決まります
体にはそれぞれ守られる神様がいる
数々の神様のお力により人間は生まれます
きれいなまま感謝のま心で返される人は、人間として立派に生き抜いた修行の終わりを証明できた人です体のすみずみまで感謝をして生活を送っていれば、みな良しになる 体を大切にして明るく元気でま心で暮らしていれば、幸せに包まれるとのお教えです
明王様が人の人生であった時、「難病をなくすために天に登られた」それは、宇宙の神々様へ人々の(失礼な態度)を代わりにお詫びされるためであった。
4月7日雨
今日も天気は雨だけれど、心は清々しく晴れやかです。
私の部屋に神様が入られ、暗い雰囲気が明るく感じます。
朝、夕にご挨拶させていただきますが、いつも見ていられる緊張感を感じ、ま心が通じる気がします。
神々様にお仏壇をお願いしました。
暑さ寒さは、仏さまには何も感じないでつらくはありませんが、やっぱり立派な家は喜びます。
仏様に、一日でも早く立派な家があたわりますように
婿がお仏壇を買うのに反対していますので…
家が落ち着いて、お空の子供たちが家が新しくなって落ち着いたら次は子供が産まれてくるでしょうとのお言葉です。
４月８日くもり
今日は日です。本日もおかげさまで無事修行を終えることができました。
明王様にもご挨拶しやすくなり、心が落ち着きます。
お昼のテレビを見ている時、
首相が辞任するニュースが流れ、私はびっくりしていました。
この方は、これ以上神経が持ちません。残念ですが仕方ありません。
人には厳しく、自分には甘く、人を陥れるような、今の世の中です。
神は嘆かわしく思っています
神々様は、これからは真心がある人だけが残っていきます
難が来ることもあります がまんの時代です
その難を良しとし、難を乗り越え、真心を大切にする、幸せに気付ける時代が来ます
そのような日が、できるだけ静かに暮らせる日が一日でも早く来ますように願っています。
４月１５日はれ
今日は、お空の子供たちが帰ってきました。
子供たちは、こんな私を許してくれました。
ありがとう。
天気が良くなり、窓ガラスの汚れが気になり、そうなってくると家中のガラスが気になりました。
水場もきれいにして、ガラスを磨きました。
夜、長女夫婦が帰ってきて、犬のマルの散歩に連れていきました。
犬の神様は、マルに『ガマン、ガマン、ガマン…』と教えました。
散歩から帰ると、マルは自分の家に入りました。
犬の神様のお教えをやっと守り始めました。
犬の神様あありがとうございます。
４月１９日はれ
今朝はいつものように目覚めました。
遥の家に泊まっていたのですが、昼過ぎに一緒に出ました。
長女の美鈴と合流し、仏壇屋さんに行きました。
赤と山吹色、中型の黒っぽいのがありました。
赤はかわいらしい感じ。山吹色はマンションに合いそうな感じ。中型の黒っぽいのは落ち着いていて気に入りました。金額もとても安くしてくださる…とのことでした。
美鈴もいいよって言ってくれたので、買うことになりました。
本当にありがとうございます。
“空の子供たちも家ができます”
神々様、お地蔵様、感謝申し上げます。
４月２４日晴れ
今朝は、空は晴天です。
お昼、ウトウト…
眠らせていただいた時、神々様からお教えいただきました。
水子は親に身にまとうものをもらわずに、こちらに来ます
だから、身にまとうサラシを仏様にお供えしてください
人々は、水子さんのことを忘れて生活をしていますが、立派な仏様なのです
立派に修行のできた者は、立派な家に住み、きれいに身をまとい
立派な仏様として幸せに暮らしていけます
このことをどれだけの人々が悟ってくれるかと思うと胸が痛みます
そういえば、昔、おばあちゃんがサラシを持って、お寺に行ったことを思い出しました。
知らなかったとはいえ、まだまだ子供たちに辛い思いをさせて、本当に申し訳ない気持ちです。
神々様は
骨を白いサラシでまくのもそのためです。分かりましたか？
よく分かりました。すぐにサラシを買いに行ってきます。
お花とお供え物も買わせていただきました。
４月２６日晴れ
今日は、長女の美鈴と次女の遥と、神楽家のお仏壇を買いに行きました。
これで水子のお兄ちゃんたちも喜ぶはず。
４月２７日くもり
今日は、空はくもりですが、私の心は晴れやか落ち着いた気分です。
いつものように修行を終わらせました。
水子のお兄ちゃんたち『いろいろと騒いだけれど、こうして居場所を作ってくれて嬉しい』
明日からは、阿弥陀如来様に抱かれて安らかに眠れる…とのこと。
私も胸がスッキリした気分です。
とても気分よく過ごしていたのに、
夕方、長女の美鈴から電話があり、私のことを責めてきました。私がどうやら計算間違いをしたようで、大変な責任を負うようです。
それを聞いて、私は息ができないくらい苦しくなり
とうとう床にしゃがみ込みました。すると涙が止まらなくなり、疲れがドッときました。
私は、お清めの水を飲むと、体は静かになりました。
胸のところから、かたまりのようなものが突き上げてきて、口から出てきました。
そうすると、胸のつかえと苦しみがウソのように楽になりました。
不動明王様より『仏壇を買うと長年のつかえがさがります 今きれいになりました』と教えていただきました。『難は良いこと』とも教えていただきまして、ありがとうございます。
４月２８日晴れ
今日は、いよいよお仏壇がくる日です。
午後３時にお仏壇屋さんが届けてくれました。
私は、お花、お水、サラシをお供えしました。
水子さんは、まとうものも何もなくさまよっているとのことで
サラシをお供えすると喜ばれると教えていただきました。
私の水子さんと、長女美鈴の水子さん(２)、次女遥の水子さん
４魂が明王様、お地蔵様の業にて
お仏壇の中におられる阿弥陀如来さまのふところに抱かれるように導かれました。
長い道のりでしたが、やっとやすらかに眠りにつきました…明王様が教えてくださいました。
４月２９日晴れ
夕べは、グッスリ眠れたようです。
まわりのざわつきがなく、静かに４魂は、業に励んでいるようです。
阿弥陀如来さまは、私に向かって言いました。
『水子さんが落ち着かれよかったです あなたは願いがあるのではないですか？ 座布団に座り、祈り願いなさい』
私は、孫子を抱かせていただきたいです。
長女の森本家にかわいらしい女の子を
次女の鈴木家に玉のような男の子を
授けていただきたく願います。
阿弥陀如来さまは『この度お金のないあなたに無理をさせました 出産の時期が同じだと大変なので、一人ずつ順番に子どもができます 少々のお金も授けます』とおっしゃっていただきました。
４月３０日晴れ
空は晴天です。
修行が静かに始まりました。
阿弥陀如来さま、主神さま、女神さまが来られ、ご挨拶させていただきました。
阿弥陀如来さまは、明と波長が合います
お地蔵様は、修行が始まればすぐに来られます
お地蔵さまは、本日よりの時だけ来られます 見放したわけではないですよ 今までは仏様が目が離せられなくて動けませんでしたが、これからは自由に動きたくさん幸せを運んできますよ
そうなんですね。ありがとうございます。
今月も終り、明日からは爽やかな５月の始まりです。
