プロローグ 後編
ちなみに作者は中学生です
ノリと勢いとどこまでいけるかチャレンジしてみたいという気持ちで書き始めました
放課後になり、早速紫音の家に行く
「お邪魔しまーす!紫音!来たぞ!」
「あっ!時雨にぃだ!やっほー」
出迎えてくれたのは紫音の妹の楓だ
俺たちの1つ下で高校1年生
明るく活発な性格でクラスの人気者らしい(あんまり1年のフロアには行かないから詳しくは知らない)
スタイルがよく身長も自分より上で羨ましい
ちなみに楓も紫音と一緒でゲームが好きだ
「まぁ…玄関で話すのもなんだから入って入って」
「あぁ…そうだなお邪魔させてもらうよ」
「それで?今日はどうしたの?」
「あぁ紫音からVRゲームを貰うんだ
来いって言われたから来たんだが…紫音は?」
「お兄ちゃんなら…「ただいまー」帰って来たね」
どうやら紫音は出掛けていたらしい
時間的にコンビニだろう
「おっ来てたのか。ちょっと待ってな」
「おう」
………
「じゃじゃーん!
これが本体でこれが俺と楓のフレコな」
「楓もやるのか?」
「私もベータやってたんだよ!」
「へぇ凄いな!」
「俺たちがやるゲームは
world only online
通称WOO
他のゲームより圧倒的に自由度が高い事で注目を集めているVRMMORPGだ!」
「ふーん…何だか面白そうだな」
「あぁ!すっごい面白いぞ!なんたって…」
「お腹空いたよ〜夕飯まだ?」
いつの間にか6時を過ぎてしまっていたみたいだ
「それじゃぁそろそろ帰るよまたな」
「じゃあな〜」「ばいばい時雨にぃ」
自分的に見やすいように会話文とそれ以外の部分で1行あけていますがどうでしょうか?
感想貰えると嬉しいです笑