プロローグ 前編
初作品です
不定期でのんびり投稿していきたいと思います
「なぁ時雨…VRMMOやってみないか?」
親友から唐突に言われたのは
ゲームへの誘いだった…
ちなみに時雨とは俺の名前だ。
未守時雨
容姿は少し中性的な普通の顔
身長は平均よりほんの少し…そうほんの少し(大事だから2回言いました)低いが女子よりは高い
どこにでもいる(?)高校2年生だ
(VRゲームは発売から数年経った今でも未だに高校生には高額で俺は持っていない)
「second world onlineってやつが丁度1ヶ月後に始まるんだよ。
ベータ特典でもう1個貰えたから…な?な?」
今必死に誘ってきているのは数少ない親友の
時東紫音
入学式の時に話しかけられてから意気投合し
暇さえあればよくこいつの妹と3人で遊んでいる
容姿は高身長でなかなかのイケメン
たまに告白されたと聞くくらいだ。(パルパル…)
しかし、かなりのゲーム好きでゲームを理由に断り続けている。
「分かったよ…それで?俺はどうすればいいんだ?」
「おう!まぁやることと言ってもアバター設定とかも1週間前にならないと出来ないから特にないんだけどな」
ならなぜ今誘った?馬鹿か?馬鹿なのか?
「なんか貶された気がするが…まぁいいか…」
怖っ…!?なぜ分かった!?
「とりあえず放課後うち来いよ!」
ステータスは改行して見やすくするか
改行少なめでまとめて書くか
どっちがいいと思いますか?