いざ、中へ!
ついに建物の中に入ります!
りょうた「そろそろ中に入ろうか。」
良兄はそう言うと、いかにも錆びて重そうなドアを引いて中に入った。
✼ ✼ ✼
中に入ると、外見から予想できるように、壁が所々崩れていて、ほこりっぽい。床もかなり抜けていて、凄く歩きづらい。そして、暗い。けれど、建物自体は大きくて、古くなければ人も来るだろう。そしたら廃墟じゃないか。この病院は5階建てで、当時はとても有名な病院だったそうだ。だが、火事で燃えてしまって、それから放置されている。本当にこんな所に宝なんてあるのだろうか。私達は待合室に入り、次の発言を待った。…何だろう。物音と時々聞こえる微かな笑い声に凄く違和感を感じた。すると、良兄が
りょうた「ここの建物は広いから、2人1組で回ろう。もしもの時は誰でもいいからスマホで連絡を取ってね。」
ペアかー…。勿論私は
まい「みこみー!一緒に回ろー!」
みこと「うん。いいよー(*^^*)」
まい「わぁい!みこみー愛してる!」
みこと「ハイハイ( ´∀`)」
愛しのみこみーとに決まっている(`-ω-´)✧
ちらりと横を見ると、皆ペアを作っている。
なお「まこちん。一緒に回らない?」
まこと「ハァ!?てか、まこちん言うな!俺はそのアダ名嫌なんだよ!なんで俺と何だよ!」
なお「…まこちんに興味があるから?」
まこと「なんで疑問形なんだよ!」
なお「…嫌だった?」
まこと「え。あー…嫌じゃねえよ?別にお前のこと嫌いなわけじゃねえし。」
なお「まぁ、まこちんに拒否権なんてないけどwww」
まこと「何だとー!!」
仲良しだこと(⌒▽⌒)




