表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
廃偽迷生  作者: 林檎
1/17

不思議な館

初投稿です。じわじわと連載していきます。作者は文才が無いです。

徐々にGLやBLが増えます。初めはプロローグです。ギャグ4:シリアス6くらいです。誤字脱字など、あったらご指摘お願いします!

プロローグ

SIDE:青年


気がつくと僕は館の中にいた。顔をあげると、真っ黒なスーツを着て、薄気味悪い笑顔を浮かべている奴がいた。


支配人?「おや?…お目覚めですか?今、お茶を用意いたしますね。」


しかし、僕はどうやってここまで来たのだろう。何故椅子にすわっているのだろう。ここは何なんだ?…なんて考えていても頭に霧がかかっているみたいで、思い出せない。


支配人?「ここの館に迷いこんだのも何かの縁です。これから、少しばかり奇妙なお話をしましょう。あぁ…忘れていました。冷めないうちにどうぞ。」

そう言って、戻ってきた支配人?らしき奴が、温かなハーブティを差し出してきた。


青年「ん…。美味しい」


支配人「お気に召していただけたみたいで光栄です。…それではそろそろ話していきましょうか。彼らの物語を…。心ゆくまでご覧あれ…。」


そう言って支配人?は僕の同意を求めず。近くにあった椅子に腰掛け、語りはじめたのだ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ