「馬にでも尽くしていろ」のお望みどおり、王家の馬を可愛がります――殿下、ご用なら厩へどうぞ
「俺より馬が大事なら、一生、馬にでも尽くしていろ」
初日の朝、王宮の厩の入口。子爵家の娘で馬丁の私、サーラは、飼葉と水を済ませ、王太后様の老馬マメの蹄を見て、脚の汚れを拭いているところだ。入口では、出発する殿下の愛馬アズキが、鞍も手綱もまだない背を朝日にさらしている。その横で、王太子が侍従の前に泥の長靴を突き出す。マメの脚をそっと下ろすまでは、こちらの手を離せない。王太后様も馬の横に立ち、黙って聞いている。
「婚約は破棄だ」
朝の光が入口の敷石を照らし、湯気の立つ桶の水にきらりと弾む。私は顔を上げる。
「ええ、もっと可愛がります!」
王宮の馬は、王族が乗る前にも誰かの世話が要る。
二十四歳、馬の世話をして八年。相手の肩書より、耳の動きと鼻先のほうがずっと分かりやすい。婚約が無くなったので、殿下の支度へ先回りしていた手で、王家の馬をもっと磨く。
十六歳からここで働き、殿下には鞍と手綱を先に出し、長靴を磨き、馬の横で手綱を渡し、号令前に馬の向きまで整えてきた。頼まれたことは一度もない。礼を言われたことも、ない。釘から馬具を出すのは乗り手側の仕事で、載せて確かめる仕事は、今日も私たちがする。それだけのことだ。
「ほら、こっち!」
小柄なマメにブラシをかけ、額へそっと顔を寄せる。浮いた古い毛が取れるたび、その下から朝日に透ける艶がのぞく。
「わたくしにも、その布を貸してくださる?」
「はい! ここを、こう撫でてください。同じ向きに、ゆっくり。マメ、気持ちいいですね!」
王太后様も布を動かす。細い手が毛並みをたどる動きは、私よりもゆっくりで、丁寧だ。
「あら、温かい。この子の首、こんなに温かいのね」
「朝一番はもっと温かいんです。起きたばかりの馬は、湯たんぽみたいで」
「ふふ、お顔に出ていますよ。あなた、本当にこの子が好きなのね」
「はい。……はい!」
マメは耳をゆるめ、私と王太后様に順に鼻先を寄せてくれる。ブラシを握る手のひらまで、馬の温もりがじんわり染みてくる。
「可愛がったぶん、ちゃんと返ってくるんです!」
その声の余韻へ、入口から号令が飛び込んでくる。
「出発だ!」
入口で、殿下の手だけが空いている。隣のアズキは、まだ鞍のない背を朝日に向けたまま。侍従も殿下の合図を待ち、動く気配がない。
「俺の鞍はどれだ!」
「八年お乗りになったものですよ?」
右壁の戸口寄りの釘を指す。鞍、その下に手綱。革の色も、置き場も、いつもと同じだ。
「見れば分かると思っていた!」
「私もです!」
殿下は釘より私の顔を見る。私の指は、ちゃんと鞍を指しているのだけれど。
「出発だ!」
侍従の前を、号令だけが通り過ぎる。足音はついてこない。
「馬より俺を見ろ!」
「鞍を見てください!」
そこまで私の顔を見るなら、指の先にも目を向けてほしい。つい、こちらの声まで跳ねる。
「どれだ!」
「八年使った鞍です!」
私のブラシはマメの毛を梳く。殿下の手は、まだ動かない。頼めば侍従が取る。頼めば私だって載せる。その一言が、この人の口からは出てこない。
「似たものばかりだ!」
「その言葉、馬に聞かせたいわ……」
殿下が胸を張る。鞍のない馬の隣で、姿勢だけは立派だ。
「出発だ!」
三回。まだ出発前だ。
「殿下、鞍は私めがお取りしても?」
「……早くしろ」
侍従がようやく釘から鞍と手綱を運ぶ。受け取る腕に、慣れた革の重みがかかる。私はアズキの背に鞍を載せ、腹帯を確かめる。殿下は鼻を鳴らして乗り、馬場へ出ていく。朝の光の中で、アズキの尻尾がふわりと揺れる。
そこへ、馴染みの足音が近づく。
最近は、団長の足音まで聞き分けられるのが少し悔しい。
三十一歳の騎士団長ガーランが、今日も自分の馬からマメへ目を移す。仕上げ済みとは知らずに袖をまくり、差し出した手だけが行き場をなくしている。
「手を貸そう。どこからだ?」
「もう仕上がりました! ……でも、見てください」
「……綺麗だ」
団長の目が、マメの背から首へゆっくり動く。私が磨いたところを、ちゃんと見てくれる。その目が止まるたび、そこも綺麗でしょう、と口を挟みたくなる。
「でしょう! この子、朝より背が伸びたみたいでしょう?」
「馬は朝のうちに伸びない」
「気持ちの話です!」
「……分かった。伸びた」
「素直ですね!」
団長が腰をかがめ、マメの艶を目で追う。そんなに真顔で確かめられると、こちらまで姿勢を正したくなる。私は手綱を持ち直す。王太后様は庭の向こうの門を見てから、私たちへ笑いかける。
「綺麗ね。庭まで一緒に来てくれるかしら?」
「よし、今日はこの子から可愛がります!」
◇
二日目の朝。厩の入口で胸を張る殿下の足元へ、侍従と私の目が落ちる。朝日に艶めく馬の横で、長靴だけが乾いた泥にくすんでいる。
「なぜ、俺の長靴だけ汚れている?」
六十二歳の老馬丁ゼップが、曲がった腰のまま桶の縁を指す。白い髪には寝癖が残り、いつもの厩の声が響く。
「頼めば誰でも手を貸すぞ。殿下も、聞けばいい」
侍従が桶の縁から布を取る。
「殿下、泥落としの布でございます」
「……馬のほうが光っている」
「殿下、もう片方の長靴も」
「……分かっている!」
殿下は布を受け取り、自分で長靴を拭く。片方だけ。侍従の声は届かないまま、左右の艶が違う長靴でアズキに乗り、馬場へ出ていく。
その横へ、カルムの来賓がクルミに乗って到着する。栗毛の若い馬は、知らない厩の匂いに足を踏み替え、鼻を高く鳴らす。光を受けた首筋の毛が、動くたびにきらりと揺れる。降りた客の馬具を外し、蹄を見て、私はブラシを持つ。団長も自分の馬の手入れを終え、隣へ来る。
「横に立って、手の平を見せてください」
「……大丈夫だ。こうか?」
団長の低い声に、クルミの足が止まる。小刻みに響いていた蹄の音が途切れ、私もゆっくり息を吐く。
「僕も、ここに立ってよいでしょうか?」
「はい、その手を見せてください!」
「この子、旅の間ずっと落ち着かなくて。……ここでは、もう静かですね」
「知らない匂いが怖かったんです。今は、あなたの手の匂いを確かめています」
クルミの耳が、私と来賓のあいだで揺れる。声のするほうへ向いては戻る、その動きを見ながらブラシを滑らせる。
「僕の手の匂いも、覚えてくれるでしょうか?」
「はい! 次にいらしたときは、もっと早く落ち着きますよ!」
来賓も手を添える。鼻先がその手の平に落ち着き、毛並みを滑る私のブラシも仕上げに入る。最後まで磨き終えると、団長は外した馬具を両腕に抱える。
「君の分も持とう」
「両手、もう塞がってます!」
私の布へ、団長の顎が伸びてくる。手の代わりらしい。
「まだ持てる」
「顔で挟む気ですか!」
顎が引っ込む。馬具を抱えた姿勢は立派なままなのに、耳だけが少し赤い。
「褒められたかった」
私はクルミの毛を撫でる。もう綺麗なのは分かっているのに、手が同じところから離れない。あんなふうに言われたら、どこを見て返せばいいのか困る。
「最初からそう言えばいいのに!」
「言った」
「今、言いましたね! ……えらいです。持ち方も、声も!」
二人で馬具を入口右壁の釘へ戻す。腕から革の重みが消え、肩の力までふっと抜ける。
王太后の小さな馬を磨き、来賓の馬を落ち着かせ、騎士団長と一緒に馬具を運ぶ。忙しい。楽しい。二人で終えた仕事。私の手はもう空いている。
空いた手を、どうすればいいのか分からない。八年、こんな時刻に手が空いたことがなかった。次に誰の支度が要るのか、考えかけては止まる。何も持たない指が、妙に頼りない。
「こんなに早く! 団長となら、終わってからも馬を見ていられますね! 助かりました!」
団長が、今朝使っていない乾いたブラシまで洗い桶へ向ける。
「団長、そのブラシは昨日も洗ったぞ」
「……では、何を洗えばいい?」
ゼップがにやりと笑い、別のブラシを渡す。
「明日の分は、これを持っていきな」
「明日も、ここで使いたい」
「へっ、よく働く口だな」
◇
三日目の朝。厩の入口で支度を待つ殿下のすぐ横に、団長の大柄な若い軍馬ハシバミがいる。黒い毛並みが朝日を吸い、首の動きに沿って艶が流れる。まだ落ち着かない足が、こつこつと地面を鳴らす。
「低く、短く。馬に言ってみてください」
「ここで待とう」
団長が馬へ声を落とす。低い響きが届くと、動いていた足が揃う。
「よく待てたね!」
なぜか団長の背まで伸びる。褒めたのは、まだ馬だけなのに。私は馬から彼の目へ向き直る。
「団長も上手です! ほら、耳がこちらを向いてます!」
「褒める順まで待つとは思わなかった。……嬉しいな、君に言われると」
「……馬が先です。順番です」
「分かっている。それでも嬉しい」
ハシバミが、団長の袖を柔らかな鼻先でつつく。
「……ハシバミも、ですって」
「馬の言葉が分かるのか?」
「耳を見れば!」
入口の殿下が、空の手と釘を見比べている。今朝も、鞍は釘の上だ。そこから声が飛んでくる。
「前は分かってくれた。なぜ、俺が言わねばならん?」
「分かるまで見ていたんです!」
隣では、団長が馬を拭き続けている。私の返事を遮る声はない。毛並みを布が滑る小さな音が、途切れずに続く。
「妃になるつもりだったなら、俺を見ていればよかったんだ。支度をしろ」
「……私のしたことも、見てほしかったです!」
八年。その長さを口にしようとすると、喉が狭くなる。磨いた長靴も、揃えた馬具も、殿下の目には映っていたはずなのに。唇に力を戻し、目を逸らさずに立つ。
「殿下は私の手を、空いていることにしていました!」
「だから、こうして頼んでいる!」
「頼んでいません。命じています!」
殿下が鞍へ顎をしゃくる。誰かが運んでくるのを待つ手は、相変わらず空のまま。
「王命だ!」
「耳元で叫ばないで!」
ハシバミの耳が殿下へ向く。若い馬は、大きな声が苦手だ。私は耳の動きから目を離せない。
「馬にまで遠慮しろと?」
「私にもです!」
殿下は胸を張ったまま、口元だけをすぼめる。
「……王命だ」
「今度は私に聞こえません!」
馬の耳と足が落ち着く。侍従の出した馬具を確かめ、殿下を馬場へ送る。ようやくハシバミへ戻ると、ゼップが私のブラシを指す。
「嬢ちゃん、ブラシが甘い」
「今、そこも見てました?」
「見てから触れ。怒った手で磨くな」
「……はい」
ゼップは私のブラシの毛先を、指でそっと撫でる。年季の入った手は、毛先を押し倒さず、その柔らかさを確かめるように動く。
「馬は嘘をつかん。手が荒れてりゃ、毛も荒れる」
「……はい。分かってます」
指の力を抜き、ブラシを持ち直す。握り締めていた手のひらに、柄の硬さが残っている。隣では団長も手を動かす。何も言わない。ただ、隣にいる。私の手がいつもの速さに戻るまで、今はその静けさに甘えていたい。
◇
四日目の朝。厩の入口で、殿下が手綱より先にお付きの手を探す。その視線が、私の隣にいる王女とぶつかる。
「殿下、お持ちになるのは手綱です」
「分かっている。手が先に出ただけだ」
殿下は手綱を受け取って馬場へ進む。十三歳の妹君は、その手をじっと見送る。朝の光を含んだ蜂蜜色の髪が、肩で揺れる。
「兄様、いつもあんなふうなの?」
「……今日は、ご自分で受け取られましたよ」
私はナツメへ向き直る。近くに馬の穏やかな息遣いがあると、言葉を選んでいた口元もゆるむ。
「ほら、こっち!」
王女の穏やかな馬ナツメを横へ招く。手綱の重さを確かめながら、小さな手へ渡す。
「手には巻かず、余りをまとめてください」
「分かった! 私が持つよ!」
「巻くと、馬が急に動いたとき手が抜けません。まとめれば、いつでも放せます」
「放していいの?」
「放していいんです。持つ人の手が安全なほうが、馬も安心します」
王女の指が、手綱の余りを小さくまとめる。革の重なるところを、私もそばで確かめる。
「サーラは、いつ放すの?」
「王女殿下が持てたら、すぐです」
ちゃんと持てた手から、私の手を離す。護衛の団長も、王女の指を覗き込む。
「団長も、そこで手を覚えな」
「習ったが、まだ確かめたい」
ゼップに言われ、団長がまた同じまとめ方をなぞる。王女はナツメの横で顔を上げ、馬場の端を進んでいく。
「できた!」
「できましたね!」
王女は自分で止まり、また歩く。靴音に蹄の音が重なる。その後ろから、私たちもついていく。
「兄様より上手?」
「比べなくていいです!」
王女の足取りがますます弾む。手綱を持つ手は、そのままだ。
「でも見てた!」
「そこは見なかったことに……できませんね!」
堪えきれず噴き出す私に、王女も顔をくしゃりとさせる。
「へへ、サーラも見てたね!」
ナツメが王女の肩の横に鼻先を並べる。蜂蜜色の髪のすぐそばで、柔らかな鼻が揺れる。
「見て見て、ついてきた! ナツメ、私についてきた!」
「王女殿下の手が、ちゃんと伝わっているんです」
「兄様にも教えてあげて!」
「……殿下が頼んだら、いつでも」
明日は王家の行列。その翌日は、私の休みだ。団長が私へ向き直り、動かしていた手を止める。
「君は、仕事のない日に何をしたい?」
「王女殿下の支度を、もっと早くできます!」
彼は馬へ視線を戻さない。返事をしたはずなのに、まだ続きを待つように私を見ている。
「仕事の話を抜きにしたら、君は? 俺が知りたいのは、君の望みだ」
「……望み?」
「そうだ。君の」
八年、誰かの支度を整えて見送るばかりで、自分がどこかへ出かけたことは数えるほどしかない。行き先を考えようとしても、先に誰の支度が残っているかを探してしまう。自分のために何かを望むだけで、こんなに言葉が見つからない。手綱の余りをまとめるように、ばらばらの言葉をそっとまとめる。
「私も、好きな人とゆっくり出かけたいです。見送る支度ばかりしていたので」
◇
五日目の朝。厩の入口で、殿下は愛馬アズキの手綱を持って待っている。その手は、もう誰の手も探していない。
「手綱は、そのまま持っていてください」
「……持っていればいいんだな?」
「はい。それだけで、アズキは落ち着きます」
「……こいつは、俺が持っていると落ち着くのか?」
「はい。八年、殿下の匂いを知っていますから」
飼葉、水、蹄、ブラシを済ませたアズキの鞍を確かめる。手に触れる毛並みは滑らかで、朝の光を柔らかく返す。四人が四頭に乗る。団長のハシバミ、殿下のアズキ、王太后様のマメ、王女のナツメの順だ。
「皆様、支度は済みました!」
「では、俺の馬から行こう」
「団長、腹帯!」
「……確かめた」
「では、行ってらっしゃい!」
門から吹き込む風が、皆の外套を同じ向きへ膨らませる。光を受けた布の端が、馬の歩みに合わせてひるがえる。王太后様がマメの上から振り返る。
「行ってきますわね、サーラ」
「行ってきまーす!」
私は徒歩で門まで見送る。蹄の音に混じる自分の足音を聞きながら、皆の背を追う。
王家の行列が、揃って正門を抜けていく。
厩へ戻り、皆の帰りを迎える水を用意する。馬のいない厩は広く、飼葉の匂いだけが残っている。桶の水音が収まると、驚くほど静かだ。水面を見ているうちに、好きな人と出かけたい、と言った自分の声まで思い出す。
同じ日の午後、行列は同じ門をくぐって帰ってくる。
降りた乗り手も布を持つ。皆で馬具を外し、馬を拭き、水をやる。厩に蹄の音と水音が戻り、馬の体から上がる温もりが近くなる。王女がナツメの首を拭き、王太后様がマメに水を差し出す。団長の務めも終わるころ、彼が私の隣に立つ。
「明日は馬に乗って出かけよう」
「休みまで馬ですか!」
布を動かしていた団長の手が、ぴたりと止まる。
「君が喜ぶかと」
「……喜びますけど」
アズキの毛並みを撫でる。返事の続きが喉につかえて、手だけが同じところを往復する。そこはもう、これ以上磨きようがないほど艶々だ。
「では決まりだ」
「私の返事、最後まで聞いて!」
歩きかけた団長が足を止める。私へ向き直った顔を、今度は逸らさずに見る。
「私と出かけたいんですか? それとも、手入れの続き?」
「俺は、立派な軍馬にも小さな老馬にも同じように喜ぶ君が好きだ。その隣にいたい」
彼が返事を待つ。続きを急かす声も、先へ行く足音もない。私はアズキを撫でる手を止め、温かな毛並みから離して、彼へ向く。夕方の光が厩の入口を斜めに照らし、馬の匂いと汗の匂いが混じる。ここが、私の場所だ。ここで馬を磨いている私のままで、この人の隣へ行きたい。
「ガーラン、私とお付き合いしてください!」
「ああ、喜んで。サーラ、明日が楽しみだ」
顔を見合わせて笑う私たちへ、王太后様が身を乗り出す。
「私も遠乗りしたい」
「王太后様まで! 私、先に約束しました!」
「あら、わたくしは明後日でもいいのよ」
「……そういうことなら、マメの支度は私が」
「その日のことは、その日に決めな」
王太后様がマメを引く。ゼップはからかう口を閉じ、ガーランの手からするりとブラシを抜き取る。
「……おう、そのブラシはわしが持つ。明日の世話も任せな」
「俺が持ったままだったか?」
ゼップが私たちを出口へ促す。その横で、殿下が初めて自分で鞍を戸口寄りの釘に掛ける。手に残った布を持ったまま、こちらを見る。
「次はどこだ?」
私は入口脇の桶の縁を指す。朝とは向きの違う光が、その縁を明るく照らしている。
「殿下、布はそちら! 私の明日は、もう決まりです!」




