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ワン

目が覚めると大勢の知らない白服の大人たちに囲まれていた


は!なにこれ!なんだこれ!ここどこだ?!

周りを見渡すと、なんだかよく分からない円の中に私が居て囲むように白服の大人たちが居て目の前にはキラキラサラサラの金髪、青い眼球、キラキラ宝石が散らばったような服を着たザ・王子みたいな人とその家来?か武士?的な人が二人こちらに近ずいてきた


「 やあ、驚かせてしまったかな?

私は エルバール・グリブルスだ、君の名を聞かせて貰えるかい?」


「 あ、えっと、私は 、、、、 」


とりあえず、頭をフル回転させた私は考えた

これは所謂、異世界転生ってやつだ!そうに違いない

それに私は死んだはずだし

私の国にこんなキラキラした人居ないし、何より私が今立ってるこの場所!この魔法陣的な?魔法的な場所!ファンタジー過ぎている!とあれこれ考えていると


「 とりあえず、少し休める所に移動しようか 」

と手を引かれ、

流されるままにキラキラした部屋に案内された

とりあえず、座ろうか的な感じでソファに座らされた

目の前にはキラキラ王子エルバールさんが座っていてその後ろに青髪さんと銀髪さんが立ってる

なんか青髪さんは凄い顔で睨んでるんですけど、怖

とそんな感じで、私がここに来た理由を説明された


「 君には、この国を救って欲しいんだ 」と


はい、これ異世界転生確定ですね

やっと人生終わったと思った矢先にこれですか

なんなんですか

ほんとに神様って存在してんの?

なんてまこんな面倒事に巻き込まれてんの私?!

てかなんで私なの?!せっかく人間卒業したってのに!

うわあああああああああああああああああ

ここの中の私が悲鳴をあげている


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