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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

雪夜の者より

神話と現の交わる場所

作者:あ~だ
1265年 1月 22、午前日
死ぬかと思った
やっぱりテントで寝るのはけっこう寒い。
早めに新しい仕事のブリーフィングに向かった。
雇用書によれば、今回は極限自然環境下における軍事作戦の補佐、報酬は期待出来る。
火山の爆発を防ぐ為に、軍が火口を吹き飛ばして火山活動を促すようだ。
まず先遣隊が現地の環境調査をし、
次に戦力隊が危険生物撃滅で露払いをし、
その真っただ中を工作隊が走り抜けて火口を掘削、爆破して撤収する。
私の役割は猟兵隊。
状況に応じて分割されて全ての隊へ部分的に編入され、自然現象への対応を補佐する。
私は全ての隊に同行する予定だ。
そして私はテントに戻ってこれを書いている。寒い。
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