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助けた彼女はお姫様

うわーーー何なのこの状況はっ?!

「助けてっ!助けてくだ・・・さい」

女の人はハァハァしてる・・・。

「まてぇーー。盗人っ!」

ええええええぇぇぇ

「・・・お前、そいつの仲間だな?!」

えっ!私?!

「お前も、やってやる」

まじ?

うわぁぁっぁっぁぁぁぁ

もーー逃げる逃げるっ!逃げにないと捕まる殺されるぅ~~

「おりゃ」

うわっ!ナイフもってる!

「それぇ」

ナイフ振り回すなっ!

あったたら痛いんだからっ!

「とりゃぁ」

わぁぁぁぁぁ

あっ。木の根元に木の枝で細いけど丈夫そう・・・よぉーし

「とりゃぁぁぁぁぁ。メーーン」

「うわぁーー」

フン。このてーど

チョロイチョロイ

こ―見えて、中学ンとき剣道部主将だったんだからねっ!

「・・・ありがとうございました」

いえいえ

「お礼に、家にご招待します。」

えっ!?ホント?まじでぇ~?コマってたんだよぉ

「では、さっそく家に連絡いれますね。」

うん。ありがとー

ピピピピッピピッ

「あ――クラデス?今東の森だから・・・。えっ?うん。あっ客がいるから。――えーーすぐ来て」

何か・・・倉デス?変な名前。

「・・・あっ!来ましたよ」

えっ!どこどこ?霧深くて分かんないなぁ。

「お嬢様ぁ」

あっ!何か聞こえたっ!

「あっ!」

「お嬢様っ無事でしたかっ」

「ええ。」

「良かった。こんなに泥だらけになって」

・・・。

「あっ。お客様ですね?」

・・・

「はい。」「そうよ。」

「では。馬車の準備をしてまいります。」

・・・お嬢様かぁ~それでドレスかぁ。

でも、お嬢様でも、ドレスは普通きないよなぁ。

趣味かな?

「趣味ですか?」

え?きいてきたのは、お嬢様っ

「わたし?」

「ええ。変な服ですね?」

えええええええ。『変』『へん』『ヘン』・・・

「変?普通では?」

「え?これが普通なんじゃ・・・?」

自分の服さしてるよーーー嘘ン

「準備できました」

「分かったわ。」

・・・。

「乗らないの?」

・・・だって・・・馬。馬じゃん

「早く。」

はぁい・・・

パカラパカラ



うわぁ。マジっ!?マジ?ここ日本?

もぉみんな。町ゆくひと皆、シンデレラのぼろぼろの服来てる。仮装大会?



「さっ。つきましたわ。」

はぁい

「まず、お食事はいかが?」

いるっ!

「クラデス」

「はっ」


うわーーーおいしそーー

いっただっきまっす。


「今日は、助けてくださって、ありがとう」

ばさぁぁ。

何か音した。

あっ

「カツラ?」

「ええ」

えー穣さんはカツラしてたのーーー

そこにいたのは、ストレートで桜色の髪の人――。

「私は、チェエリー。チェリー・バンザウ・マナヴィ・ヴァイン」

へぇ~

「あなたは?」

私は、

「『春野 桜』です。」

「変な名前ね。まぁいいわ。わたくしは、このくにのお姫様。お父様が、国王」

えっ!

「ここは『ヴァイン王国』」

えっ。

「4つの国の中心。1つめ『アンルイ国』2つめ『ユアイ国』3つめ『ザ・ターンズ国』そして『ヴァイン王国』よ。』

お・・・お姫さまぁぁ?!


打ち間違いがあるかもです

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