鏡はへんてこ世界につうじてる?!
「あぁー。なんだったのよ。あの夢っ!」
「ん?どーしたの?」
今、私の隣にいるのは『白花 姫雪』私の、親友で髪は、黒くフワッとした感じでオシトヤカァ~て感じで、黒いしんじゅのような瞳。私と正反対!私は、髪は桜色で蛇みたいにグネグネッてかんじの、ツンツンッて感じなのっ!で、瞳はピンク!
で、昨日の晩の夢の話をしたの
「ぬっ!すっごい夢ねぇ~」
と・・・まっ。もうね、お別れ。だってね、もう雪(あだ名)の家ここだもーん
「じゃ。ばいばい」
「うん。ばいばい」
で、家に着いたわ・・・
「ただいまぁー」
「お帰り」
お母さん・・・『春野 つぼみ』何か、変な汗こいてる
「どうしたの?」
「ん?なんでもないわ!・・・あっ!お母さん、あなたにプレゼントがあるのよっ!」
といって、お母さんは自分の首にかけてる綺麗なピンク色・・・うーん・・・あっアメジスト!みたいな色で、ハート型!
「はい。」
お母さんは、それをくれた。
「うわぁ。いれー」
「あっ!そろそろ塾のじかんじゃない?」
あっ。本当だ!
「いってきまーす」
そして、いえをでた。
・・・はぁー。マジなに?!あの夢ねぇ・・・とあるいてると、
「・・・えっ!」
私の足は、ゴミ置き場(?)みたいなところで・・・
「なんで?!」
そこには・・・そこにはねっ!
「鏡?!」
そう・・・夢にでてきたあの鏡っ!でねっ、私気になってね、近寄って鏡に触れた・・・その瞬間っ!
「きゃぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーー」
私は、吸い込まれちゃった!
「ん?」
そこはねっ!そこはねっ!木がいーーーーーっぱいへてて・・・森?かな。それで、霧がかかってて3,4メートル先は見えないのっ!
ぅわぁ~メルヘンの世界みたい!
それで、私は少し少しチョコチョコと歩いてた。きょろきょろ。周りを見回って・・・
ドカッ
うわ!何かぶつかったっ!
そこにたのは、栗毛色の髪。あっ、ストレートねっ!で・・・綺麗なピンクの瞳・・・私、女の人に見とれてるっ?!で、変な格好・・・何か変なドレスきてる。
そしたら
「こらーーーまてーーー」
えっ!?何なに?この状況っっ!