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小説家になろう  作者: 主人公
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主人公

小説家になりたいとか、

小説を書こうとか、

思った事はある。


この小説、劇中劇の様になる気がする。

小説だから、小説中小説と言うべきか。


主人公は、小説家になろうとしている。

今、ここで、こうやって書き始めた。

まず、いきなり200文字未満の壁にぶち当たった。

上記の1文を追加することで、200文字未満の壁を突き破ったはず。


・小説中小説挿入部分


主人公は、小説を書き終えた。

主人公は、小説を書きなが、自分の人生を思い返し、それをストーリーとして解釈し、新たなストーリーを求め、現実へと帰って行った。




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