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旦那の会社にはじめて訪問したら大変だった(笑)

ご近所さんが羨むほどラブラブなふたり葵と佳月



そんな彼らだけど

旦那が泊まり込みで早三日・・・ちょっと寂しい葵は


”そうだ差し入れを持っていこう”と考えた



しかし息子達と訪れた会社には思わぬ展開が!


皆さん初めまして

僕の名前は桐島葵きりしまあおい34才

旦那さんと息子二人と幸せに暮らしてま~す!

ちなみに旧姓多知花葵たちばなあおいです


そんな僕ですが・・性別は男です!

容姿については・・・そうだね。うん

平凡?化粧をしたら中の上?って感じかな~


まぁ・・いわゆるオメガっていう特殊な性別で、息子二人も正真正銘僕の子です

オメガはアルファっていう同じく特殊な性別の人としか子供が出来ないため相手を探すのも大変

でも僕の場合はたまたま高校時代に運命の相手に出会って結婚出来たんだ


しかもオメガもアルファも日本の人工で約3%しかしない性別の為

運命の相手に会える確率はさらに下がるわけで・・・本当に奇跡に近い話だよね


それはさておきそうなってくるとやはり必ずぶち当たる問題が発生

両親揃って男(笑)

でもってご近所さん達もすんなり受け入れていたせいか特に問題も起きず

小さい時からそんな環境でそだった僕は、それが当たり前だと思ってたので

中学の時に”お前の家母親いないのか?”って言われたんで”なに言ってんの?いるよ。”って言って

花織さんを見たら、えっ?って顔をされた

”お前なに言ってんだよ!男の人じゃん!”って言われ、”うん。知ってるよ。でもお母さんだもん”

って僕は返してたな~

まぁ・・・後からうちが特殊な家庭だったって知ってビックリだった

母さんは家に帰ると”久しぶりに男が母親は変って言われたねっ”と笑っていた

授業参観の時の反応もそうだったけど

保険体育の時間は旦那を含め数人は別の教室で特別授業!

本当にあれは衝撃的な事件だった・・・

内容が・・・ね



それはさておきそんなこんなで色々ありますが(他にも色々あった

とりあえず今はとっても幸せです


で・・最近の悩みは、旦那様の仕事が忙しすぎて夫婦の時間が減ってるってことですかね~

がづちゃんに会いたいわ~

(因みに旦那の名前は桐島佳月きりしまかづき34才で僕とは20才の時に結婚しました)

本日でかづちゃんが会社に缶詰になって三日・・・

というわけで!

差し入れにお弁当と着替え一式&僕と息子の癒し出張サービスを決行したいと思います♪

まずは・・息子が帰ってくるまで後4時間(今現在午前9時でございます)

冷蔵庫確認・・この具材だと・・・よし!メニューは決まりました!


幸い今日はお店おやすみだから・・お店の食材も使ってオッケーだし


(本日のお弁当メニュー)


・五目稲荷と鮭ワカメご飯のおにぎり

・鳥の唐揚げ

・ウィンナー(タコとカニのかたちね)

・蓮根とニンジンのきんぴら

・お店特製焼売(冷凍なので大丈夫)

・卵焼き(甘め)

・ポテトサラダ(今日の夕飯用作りおき)


以上!


そして確か旦那さんの部下は

女性三名・男性四名だったはず・・・

花見用の重箱四つあれば足りそうかな?

よ~し頑張るぞ!


それからはもくもくと料理を作り続け・・三時間経過

そろそろ重箱に詰め始めないと間に合わないね

後もう少し、頑張ろう!


・・・・・・・・よし!お弁当完成!

後は着替えて来なくちゃね☆


今日は旦那さんからもらった青い花柄に白地の七分袖のワンピースにベージュのカーディガン

それからデニム生地のレギンスに青いローヒールパンプス

黒い髪は長いので三つ編みにしてみました♪

ゴムで結んだ後白地に青いマリン柄(貝殻とかヒトデなど柄がついた)シュシュをつけてます


メイクはどうしよっかな~

ここはやっぱりナチュラルメイクにしよう!

軽くファンデーションを塗り

ブラウンのアイシャドウとオレンジピンクのリップグロス

それからほんの少し淡いピンクのチークをのせて完成

うん

こんなものかな?


後は着替えを鞄に詰めて・・とりあえず三日分ね

それから帰り着替え持ってくるのにもう一個鞄いれておかなくちゃ

あとは・・旅行用の歯ブラシと髭反りくらいかな?


あ・・もうこんな時間

そろそろ帰ってくるはず


「「ただいま~」」


「おかえり~二人とも!

 それからなっちゃんも亮くんもいらっしゃい♪」


「今日からしばらくお世話になります。お義母さん」

「お邪魔します。よろしくお願いします」


なっちゃんこと凪月なつきくんはうちのお兄ちゃんの息子で従兄弟で”真咲の彼氏”

亮くんは”真緒ちゃんの彼氏”で門脇亮くん。なっちゃんの同級生

二人ともそれぞれ違った格好よさがあっていいわ!

春休みに入ったので二人とも今日から家に泊まりに来たわけ

なので”お世話になります”ってこと


「あれ?このお弁当どうしたの?」


「それね!説明はあとでするから

 とりあえず皆荷物部屋においてきて!

 それから、出掛けるから制服脱いで着替えて来てね~」


「あぁ・・だから母さんそんな気合いいれた格好なんだ!」

「でも・・似合ってて可愛いよ。母さん」


「ありがと~真咲♪

 出掛けるとこがでかけるとこだからね!

 気合いいれちゃった

 時間ないから10分いないで降りてきてね」


息子達は2階に上がり、着替え中・・

えっと、いい忘れてたけど今いる一階はお店で

昼は小料理屋、夜はスナックなんだ

只し、今日は定休日


バタバタと階段を降りる音がして四人が降りてきた

真咲も真緒もそれぞれの彼氏くんと隣で並んでる~

真咲と真緒はお揃いのお気に入りの猫耳付きフードが可愛い黒地で薄手のパーカーにベージュの短パン

髪型は黒髪ショートカットなので肉球の飾りがついたヘアピンに黒のニーソックスとスニーカー

(お揃いとはグッジョブ!)


そしてなっちゃんはホワイトのワイシャツに淡い水色のカーディガン

ベージュのチノパンに茶色いスニーカー・・まさしく正統派イケメン


対して亮くんは黒の薄手のパーカーにデニムのパンツ

それから迷彩柄のスニーカー・・・ワイルド系もしくはやんちゃ系イケメン


ふむふむ・・パシャパシャパシャ・・いいね


「ちょっ・・今何か光ったよね?母さん?」

「・・・母さん?」


え?何のことかな

あ・・時間だね(よし待ち受けにしちゃえっ


「カウンターにあるお弁当箱四つとそれから水筒を四人でもってね~

 母さんはこの鞄を持ちます」


四人とも素直に荷物を持ってくれる

めっちゃいい子達


「なっちゃん。水筒は肩にかけてね

 で・・そっちでお弁当箱もって・・相手はこっちね♪(空いた手はつないじゃえっ」

「・・・うん(可愛い・・本当に真咲は可愛い」


「亮も・・凪月みたいにして・・手はこっち(手繋ぐ・・」

「おう!・・で手はこっちな(可愛いお願いじゃん♪」



おおー・・・ラブラブしてるよ

パシャ・・パシャ・・

・・・・視線が・・・(バレた?


「準備OK?

 じゃあかづちゃんの会社までレッツゴー☆」


((((ああ・・・なるほど))))


前を歩く葵の後ろでは・・・


「やっぱり・・そうくると思った~

 父さん三日も帰って来てないしね」

「俺も何となくそうかなと・・」


「きっと寂しいんだよ・・葵さんもさ」

「三日かぁ・・・それは長いと思うぜ

 会えないのは辛いよな~」


「「そうだよね・・・」」


などと同情されていた事など知らないのであった


「ここからは電車と徒歩で向かうからちゃんとついてきてね~」


駅で人数分の切符を買い、久しぶりに電車に乗った

比較的空いていたため僕ら親子は座り、その前の手すりに彼氏二人は陣取った(笑)

そして車内で何を話したのかというと

なぜか僕とかづちゃんの出会いの話とか僕が風紀委員だったこと

そして・・”姫番長”と呼ばれていたのをなぜか知っていた・・なぜだ

じー・・と隣の息子達をみると”しゃべっちゃった”という顔していた・・解せぬ


そんなこんな過ごしていると、最寄り駅についた

「忘れ物はないよね?」

確認してから電車を降りた


改札口を出ると・・・

結構色んなお店があり、なかなか楽しそうだった

お!あそこのパン屋さん良さそう

ここ・・野菜が安い!

結構目移りしちゃいそう・・・


いかんいかん

今は早くかづちゃんの会社までいかねば


後ろでは


「母さんの考えてることわかりやすっ

 ”あ!あそこのパン屋さん良さそう”でしょ」

「次は・・・”野菜が安い”とか思ってそう・・」


「ぷ・・・お前らおもしれぇな(確かにそんな感じに見える」

「・・・ふふふ。確かに葵さんならあり得る(相変わらず可愛らしい」


「あっ・・母さんこっち向いた・・なに?

 ”ここみたい”って・・ここ?」

「デカっ・・・」


「葵さん呼んでるよ。とりあえずいこう」

「マジかよ・・しかし本当にデケェな・・」



ふふふふ・・めちゃくちゃ驚いてる

僕も社名みてビックリしちゃった・・

とりあえず息子達来たら中入ろ


「「お待たせ」」


「ここですか?」

「そうみたい

 なっちゃんも確認してくれる?」

「・・・あってますね」


「じゃあ・・腹をくくっていきますか!(いざ出陣!」


(腹くくって・・・とか・・ぷ・・討ち入りかなんかか?)

(・・・っとにもう・・葵さん面白すぎ)


((母さん・・・なにする気・・・))


お邪魔しまーす☆

ほうほう・・・中も広いのね

で・・受付は・・あそこか!

とりあえず受け付けにいかないとね~


「とりあえず受け付けいってくる!

 後からついてきてくれればいいからゆっくりね

 お弁当落とすなよ」


(((弁当の心配かよ・・・)))


なんか緊張してきた・・・

頑張れ!僕


「こんにちは、いつも旦那がお世話になっております

 僕は桐島葵といいます

 こちらの販売部部長で夫の桐島佳月に

 届け物があって来たのですが、取り次ぎをお願いできないでしょうか?」


(桐島?・・・え・・桐島部長の奥さん?この女が?

 うそっ・・あの人の婚約者は百合花様なのよ。キッ!)


え・・・なんか睨まれてるんだけど・・・何??

僕なんかした?


「あのー・・・お取り次ぎは?」


「すみませんが、桐島部長に奥さまがいるという話はうかがっておりません

 ですので少々お待ちくださいませ」


「(あなた・・ここはまかせましたわよ

  私は百合花さまに連絡いたしますわっ」


「百合花様・・私真紀子です

 いま受け付けに桐島さまの奥さんと名乗る貧相な女性が来ていますの!」


「なんですって!あの方の婚約者は私なのよ!

 誰よその女!」


「しかも桐島葵となのっているのですわ。

 どうされます?」


「そんなの決まっているじゃない!

 私が行って追い払って差し上げますわ!(とにかくその女は排除よ。排除っ」


う~ん・・おっそいなぁ・・・

なんだったんだろう・・・


チィーーーン・・あっエレベーター止まった

うわぁ・・派手な女~うちの店でもあれはないわー・・・

え・・?

何でこっちにくんのさ


「あなたね!桐島様を呼び出そうとした女は!

 桐島様はお忙しいのよ。わかるかしら?

 それとあの方は私の婚約者なのよ?」


・・・・・・は??んん??

婚約者?

・・・・・・・・・この人頭大丈夫か?


「えっと・・・まずそれはありえないですね

 あの人が浮気するとかあり得ないですし

 というか・・あなたはどなたですか?」


うん

あなた誰?


「あなたこそ何をいっているのかしら!

 あなたが奥さん?バカ言わないで頂戴!」


う~ん・・なんか会話にならないだけど・・

どーすっかな・・


「お義母さんどうしたんですか?」


「なっちゃん。

 いやさ・・この人がワケわかんないこと言ってて」


(あら?このイケメンは誰かしら?)


「そこのあなた!

 あなたからもいってくださるかしら?

 この人が桐島様の奥さんだなんて嘘つくのよ

 やめるようにいってちょうだい

 婚約者はこの私なのよ!」


えええええええ・・・・この人バカ?

息子になる凪月くんに言っちゃったよ・・・



「は?・・・葵さんは正真正銘、お義父さんの奥さんですよ?

 アナタこそ誰ですか?(誰だよ・・この香水臭くて派手な女」


(・・・・・・お義父さんですって?桐島部長の・・息子?)


「あら・・ごめんなさい

 じゃあ私の息子になるのね・・(格好いいじゃない!」


「・・・・ねぇ。どうしたの?なっちゃん」

「・・・このオバサンが

 葵さんが君のお父さんの奥さんじゃないって言ってるんだよ」


「「は?・・・意味わかんない」」


「あ・・ハモった・・・流石双子~

 つかさ、そこのオバサン。

 正真正銘葵さんは桐島さんの奥さんなんだけど

 あんたは何処の誰さん?(自称婚約者・・・ぷ・・・」


いつのまにかギャラリーが出来ちゃってるよ~

こういう場合は風紀委員だったころを思い出して・・


「すみませんがここでこれ以上あなたと議論していてもらちが飽きません

 誰か販売部部長に連絡とれる方いませんか?

 いましたら、妻の葵が受け付けまで来ていると伝えてもらえませんか?」


・・・・なんだか受け付け付近が騒がしいな・・・

ん??

なに? 

桐島部長の・・・奥さん?で、桐島に連絡を取ってほしい?

何でまた・・・・・へ?

あれ桐島にしつこく付きまとってた笹川じゃねぇか!

アイツなにやらかしたんだよ


「はい!俺が連絡とります!」

とにかく事態を収集しないとヤバイ・・・


「あなたは?」


おお・・・くりくりおめめの可愛こちゃんじゃん

ちがうちがう

「俺は桐島の部下で課長の小鳥遊桐也たかなしとうやです

 俺が電話をかけます。

 トゥルルルルルル・・・ピッ・・・(でたな!

 もしもし・・・俺・・あのさ、ちょっと聞いてもいいか?

 お前さ・・奥さんいるのか?

 名前は葵さんで間違いないか?」


「なんだ突然?

 ・・・まあいいか。

 嫁ならいるぞ・・名前は葵で間違いない

 だから何だ?」


「・・・・・まじか

 いや・・今葵さん。会社に来てるんだけど・・・

 受け付けんとこで笹川嬢に絡まれてるぞ」


「・・・は?えっ?葵ちゃんきてんの!

 うそ・・・心配してくれたのかな・・嬉しい

 ・・・コホン。すまない・・取り乱した

 それよりも聞き捨てならい言葉が聞こえたんだが」


「だから笹川嬢に絡まれてんの!」


「・・・・・・そうか(笹川のバカ女め)

 今から下に行く・・「まて!お前が来たら余計に騒ぎになる!来んな・・えっ?」」


「もしもーしかづくん?

 下に来たら・・僕怒るよ

 この小鳥遊さんと息子達つれてとりあえず上に行くね~

 それとこの言葉通じない人はとりあえず無視することにしたから」


「え・・迎えにいっちゃダメか?」


「ダメ~

 かづちゃんそこでおとなしくしてて。ハウスだよ。ハウス」


「わかった・・待ってる(しょぼーん」


(ブブォ・・ハウスって・・・犬かよ・・・)


「あっ!電話ありがとうございました

 君のことは小鳥遊くんでいいかな?

 とりあえず・・あの人が待ってるんでいきましょうか?

 ほら行くよ~こっちおいで」


「「はーい。今行く~」」


「とりあえず行くか・・(結局この女なんだったんだ?」

「葵さんを困らせるなんて(最悪ですよ。」


今まで成り行きを見てて彼女がボー・・としてるうちに皆でエレベーターに乗り込んだ

彼女はハッと気がついたが時すでに遅し


「ちょっと!待ちなさいよ!

 話はまだ終わってないのよ!(逃げるのね!」


「ばいば~い(ざまぁみろっ♪」


彼女がエレベーターに追い付く前に無惨にも扉は閉まったのである


「あー・・スッキリした~

 あの人結局なんだったの?」


「あー・・えっと、ここの会社の笹川っていうおっさんの娘で

 イケメンと見れば父親の権力振りかざして婚約者になろうとする女

 で・・去年入社してから佳月にしつこく付きまとってる」


「へぇ~・・じゃあストーカーか!

 あんまりにもしつこかったら兄さんに相談しよっと♪」


へ?それだけ?


「それだけ?」


「だってさー。かづちゃんは前から家族と大事な友人以外はどうでもいいって思ってるでしょ

 だから、あの女の人のこともなんとも思ってないし、興味もないんだよ

 浮気とかの心配はしてない

 それよりも仕事に支障が出たり、嫌がらせされないかの方が心配かな~」


「そっか・・・。」


あっ・・ついた。

ここの階なんだね~

エレベーターを降りた瞬間


「みんなつい「・・・・・・葵っ(抱きっ!すりすり・・」」


(えっ・・・佳月・・おまっ!)


「こら!急に抱き付くなっ(パシッ!」

「・・・葵。会いたかった・・・(叩かれてもいい。ぎゅ」

「あほっ!歩けないっつーの。

 かづちゃんにお弁当作ってきたんだから、ささっさと案内するっ!」

「葵の手作り弁当・・・・・わかった。こっちだ!(葵の手料理っ♪」


俺は夢でもみてんのか?

うわ~・・・スッゲェ嬉しそう・・あんな顔すんだな。


「相変わらずだね~お父さん。まさしく忠犬」

「・・・・父さんは母さん大好きだからね。」


ちゅ・・・忠犬・・っ・・やべ・・お腹いたい


「大丈夫ですか?お義父さんがああなのはいつもなんで気にしないでください」

「まぁ・・好きな人前にしたらああなる気持ちもわかるけどな~」


いつもああなのか(笑)

おもしれー


「俺たちも行くか・・こっちだ。」


俺はあいつの息子達だという少年を引き連れて部署へと向かった



へぇー・・・ここがかづちゃんの職場かぁ・・って空気悪っ


「かづちゃん。ここ空気悪いね?

 換気はどうやるの?」


サッ・・・ポチ・・

あ・・そこが換気扇のスイッチなのね


「次は・・お弁当はどこに置くの?

 ん?あそこの会議室でいいの?わかった(指差したよ」


あとはー・・ひっ!

え・・なに?人ぉぉぉぉぉ・・・

ちょ・・・大丈夫なの?


「かづちゃん。

 部下の人起こしていい?ん?おっけー?

 了解(今度はジェスチャーかよっ」


ピピーーーーーッ!!


「えっ?なに?」

「なにがあった?」


ざわざわざわ・・・

「皆さん。こんにちは現在時刻は12時を過ぎています

 お昼ご飯の時間です!

 いつも主人がお世話になっています、桐島佳月の妻で葵といいます

 本日は皆様にお昼御飯の差し入れをお持ちしました

 食べる方は顔と手を洗ってきてくださいね(にこっ」


「きき・・桐島部長の奥さんッ!」

「ちょっ・・始めてみたわ・・」

「マジでいたのか・・・」


おいおいおい・・・ここでもか


「早く顔あらってきなね~

 ご飯は会議室で皆でたべまーす

 質問はそこで受け付けてあげるんで早くいっておいで!」


((おかん・・・おかんがここにいる!))


よしよし・・みんな顔と手を洗いにいったね!

うんうん

さてと・・・あっ・・弁当


「なんかみんな洗面所にいったけどなんかあったのか?」


「ああ・・ただ顔と手を洗いにいっただけだ」


「お父さんっ♪僕たちもいるよ」

「・・・来たよ」


「「お久しぶりです。お義父さま」」


(・・・・・・お義父さまって・・・)


「うん。二人ともひさしぶり。

 今日は三人の護衛ご苦労様でした」


「はい。ありがとうございます」

「当然だよ。叔父さん」


「とりあえず。皆で会議室でお昼の準備するよ

 あそこの会議室使っていいって」


「「おっけー」」


僕たちは会議室に入り、持ってきたおしぼりでテーブルを拭き

風呂敷をほどいて準備をした

ついでに水筒も・・・一個はお茶で、もう一個はお味噌汁だ

飲みもの足りるかな?

あとで聞いてみよっと



「おまえさー・・嫁さんいたんだな。俺に内緒にしてたのか?」


「いや・・いったと思ってたんだが・・いってなかったみたいだ」


おいおいおい・・・単純に忘れてただけかよ!


「あとで質問すればいいか~葵さんに聞こっ」


「・・・・・俺に聞け。」


こわっ!

・・・・・・独占欲か?



side部下

女子社員


「部長やっぱり奥さんいたんだね!」

「なんか・・可愛い系だけど。しっかりしてそうだったよね?」

「うんうん」


「ってことはさ・・やっぱ笹川の話デマってことじゃん!」

「「ああ・・確かに」」


「ってかさ、旦那のためにわざわざお弁当・・

 しかも私たちの分まで用意してくれるとかさ、めっちゃいい人じゃん」

「わかるー。あと後ろの可愛い子とイケメンが気になる」

「「なるなる」」

「あとで聞いてみよう!」


(((こくり)))


男性社員


「ビックリした~やっぱいたじゃん。嫁」

「そういえばさ・・前酒の席でもいってたよな。嫁と息子いるって・・・」

「「ああ・・そういえば」」


「しっかし・・差し入れでお弁当か・・うまいのか?どうなのか?」

「でもさ、めっちゃいい匂いしてたぜ」

「してたしてた」


「あとは・・飯食いながら質問してみるか!」

「「そうだな・・・」」



お!みんな戻ってきたな


「おかえりー!

 紙コップふたつとお皿に割り箸は各自持っててね

 で・・紙コップ一個は僕に渡して、味噌汁いれてあげる

 もう一個は僕の左にいる真咲に渡してね~ほうじ茶用意してあるから

 あと・・ご飯は女の子から先にとってね☆

 そしたら好きに食べていいから。以上」


みんな僕の話を聞いて味噌汁を取りに来てくれる

どうぞ~。はい。次は君ね。

ちなみに豆腐と大根の味噌汁です

となりの真咲もちゃんとやってるね

真緒は二人と一緒にお箸とおしぼりくばってる

いいこいいこ!

流石は僕の息子!


「みんな席についたみたいだね

 それではいただきます♪」


「「いただきます」」


(ぷ・・給食のじかんみてぇ・・・

 あ・・・味噌汁うめぇ~・・あ・・佳月のやつ嬉しそうにしてやがんな~)


「・・・このお味噌汁美味しい!(ほっとするわ」

「もぐもぐ・・・このお稲荷さん。なかにひじきが入ってるわ!おいしい」

「あら?ウィンナーがタコさんよ。カニもあるわ!可愛い~」


(((・・流石部長の奥さんね)))


「・・・うまい!久しぶりの家庭の味だ」

「ほんとそれな!・・・卵焼きも唐揚げもうまい」

「あとさ・・このポテトサラダときんぴらっていうチョイスが最高!」


よかった~みんな喜んでくれてるみたい


「・・あのさ。今さらだけど、息子さん紹介してくれないかな?」


「いいよ!

 僕の右にいるのが真咲でその隣が亮くんっていって真咲の彼氏ね

 で・・左にいるのが真緒でその奥が凪月くんで真緒の彼氏でもあり、僕の甥っ子」


・・・・突っ込んでいいか?

彼氏・・・


「質問です!息子さんの恋人は彼氏でもいいんですか?」


((こくこく))


「えっとー・・・かづちゃんの嫁の僕も男です!

 真緒と真咲はちゃんと僕が産んだ子です

 で・・・保健体育の授業でならったと思うんですけど特殊な性別っているでしょ?

 そのオメガがぼくでかづちゃんはアルファで・・夫婦になりました

 息子二人はオメガで、その彼氏さんはアルファです!以上」


「・・・・うそ!きゃー・・・素敵っ!」

「・・・・・やばっ。本物のラブロマンスじゃん」


つまりどゆこと?


「オメガは男性にしかいない特殊な性別で、男でも子供を産める

 それと俺を含むアルファという性別は男も女もいるが

 オメガとの間にしか子供を作れない

 ちなみに・・人工の3%しかいないので、俺たちのような相性のいい夫婦も珍しいんだぞ」


さりげなくのろけやがった、コイツ

ほうほう・・だから笹川が婚約者って話はないということか



(((なるほど!)))



「つまりは・・・息子さんもその彼氏さんも家族公認の男性カップルってことですか?(ドキドキ」


「そうだね!まぁ・・普通のカップルと同じだよ。」


「うわ・・・・めっちゃ目の保養。」

「・・・・なんか別の趣味に目覚めそう(笑)」


「はいっ!奥さんは部長と何処で出会ったんですか?」


((こくこく))


「高校の同級生で、僕が風紀委員の仕事で持ち物検査したときかな

 昔やんちゃしてた旦那様は学校にタバコ持ってきてて、僕に捕まりました

 で・・その後も喧嘩してるとこ止めたりしてほっとけなくて、気がついたら好きになってたかな」


「やんちゃしてたんすか!部長!」

「イメージねぇ・・・」


「そうそう。実家のうるさい叔母さんがしたくもない見合いセッティングしてて

 かづちゃんが荒れた。

 しかもさ・・・見合い相手が顔だけいい性格ブスで・・本当に大変だった

 かづちゃんのどこが好きにたいして”格好いいところ”とか答えんだよ!

 どこが?とかじゃなくて・・・もう何て言うか・・本人見てない感じが駄々もれ

 まぁ・・そういう訳で荒れちゃう気持ちがわかったかな」


(((・・・・・・・・・。)))


おう・・みんなドン引きしてる・・


「ちなみにこう見えて葵は薙刀は免許皆伝だし、他にも柔道黒帯だぞ

 こんな可愛いのに、中身はバリバリの武道派だ

 高校時代についたあだ名は”姫番長”だった」


(((姫・・番長・・・))


「うちの母さんに薙刀の稽古つけてもうとわかる。めちゃくちゃ強いもん。ねっ真緒」

「うん・・。しかも動きがすごく綺麗。袴姿も可愛い

 写真あるよ・・・」


(((おお・・・ハイカラな袴に薙刀・・・っ)))


「ちょー可愛い・・・えっ。男の子でこの可愛いとか(写真ほしい・・」

「「うんうん。可愛い」」


「なんかいいなー・・こう。女のスポーツって感じがたまんねぇわ」

「うん。うん。」

「しかもこんだけしっくりくるとか・・すごいわ」


「ありがとう・・(ちょっとてれるな」

「・・・葵。可愛い(ちゅっ」


(((きききききすしたーーーーーーーーー)))


「あ・・ほらそろそろ、仕事戻んなきゃだろ?

 なんか他にも聞きたいことあったらかづちゃんに聞いてね!」



((こくこく))


「「ごはん。ごちそうさまでした」」


「お粗末様でした」


僕たちはさっさと片付けを済ませた

帰りは軽いから片付けも楽チン♪


帰ろうかとなーと思ったんだけど・・・


「あ!いたわ!お父様っあの女よっ」


(((出たー・・・出たよ。笹女・・・)))

 

「なにかごようでしょうか?(秘書課に帰れ)」


「何よアンタ。邪魔しないでちょうだい!」


(((いやいや・・邪魔してんのはアンタだよ!)))


「なんのご用か知りませんがここはあなたの部署ではございません

 騒ぐのでしたら警備員を呼びますよ(せっかくいい気分だったのにー」

「そうですよ。ここはあなたのいる秘書課じゃないんですから。」

「用件があるなら聞きますよ?どうぞ?」


「退きなさいよ!私が用事があるのは佳月さんだけ

 退かないと知らないわよ!パパに言いつけてやるんだから」


((でたよ・・その呪文・・・))


「は?ここは笹川専務の管轄ではありませんけど?(バーカ、ここは櫻井専務の管轄だよ」

「そうそう。それとここはもう冴木専務の管轄じゃありませんよ(お前の小飼は左遷だよ。左遷」

「ですので、お得意の呪文はききませんよ?お引き取りください」


なんか入り口が騒がしいけど・・・ええ・・またあの人かよ

なんか女の子が頑張ってくれてる


「ねぇ!またアンタですか?

 はぁ・・・何しに来たんですか?」


「「葵さん!(援護に来てくれた!」」


「あなたこそ何でここにいるのよ!(目障りね」


「さっきも話したじゃん。なに?ボケちゃったの?

 僕はかづちゃんの奥さんなの!

 あんまりしつこいとこの場で110番するよ?

 あー・・その前に会社にクレームいれとかなくちゃね

 番号とかないの?コンプライアンス的な?」


「ありますよ。えっと・・・この番号です。」


「ありがと。

 と・・いうわけで、これ以上ここに居座ると電話するよ?(にこっ」


((ちょっ・・・めっちゃ男前!!!))


「はぁ?なにいってんの!

 意味わかんないわ!付きまとってるのはあなたでしょ?」


・・・・・・・・・・・・・・・。


「あっ!パパ!」

「どうしたんだい?百合花。」

「あそこの女が、桐島さんの奥さんって嘘つくのよ

 しかもここまで押し掛けてきたの!(キッ」

「なんだと!誰だね君は!桐島くんの婚約者は私の娘の百合花だぞ!」


・・・・・・・・・・・・・は?

ぽちぽち・・・トゥルルルルル・・・・・カチャ・・


「はい。こちら櫻井専務の秘書室でございます

 なにかトラブルでもございましたか?」


「えっと・・私販売部部長の桐島佳月の妻で、葵ともうします

 いつも夫がお世話になっております

 今販売部に差し入れと着替えを届けに来たのですがトラブルに巻き込まれまして」


「失礼ですが・・どのような?」


「笹川さんとおっしゃる方が・・自分が桐島の婚約者だから付きまとうな!とか

 奥さんだという嘘をつくな!とか絡まれてまして・・

 今現在販売部の入り口から出られないんですよ」


「え?笹川がそこにいるのですか・・・・・?(あの親子ついに問題起こしやがったよ)

 少々お待ちください」


~♪保留音が流れた



コンコンッ

「櫻井さまっ!お休みのところ申し訳ございません!緊急事態です!」


珍しく秘書の佐伯があせっている。そうとうやばいのか?

「入れ!」

バタンッ!

「大変です!

 笹川が・・桐島部長の奥さまに暴言をはいて、販売部で揉め事を起こしていますッ!

 今、直接桐島様の奥さまより電話が来ております!」


は・・・・・?

よりによって桐島だと・・・・不味い。ひじょーに不味い


「よし!現場に行くぞ!お前もあとから来い!」

「かしこまりました」


「おまたせいたしました。

 今櫻井が直接そちらに向かいましたので。」


お!つながった!

上の人が直接来てくれるのか・・ならとりあえず引き留めておくか


「わかりました」



((((本当に電話した!やべぇ・・救世主が現れた)))


「さてと・・・電話しちゃったけど?どうする?」


「は?どうせはったりでしょ?

 電話できるわけないもの!それにコンプライアンスになんか電話したって無駄よ(パパの部下がいるもの」


「アホくさ・・・

 君たちがどこに電話掛けたと思ってんのか知らないけど

 どーなってもしらないよ?」


ばーーか


「葵?どうかしたか?」


「なんでもなーい。かづちゃんは真咲たちとゆっくりしてて~

 仲良くなった女の子たちと話してるだけだから!」


「わかった。」


今でてこられたら余計面倒だもん

チーーーーーーーン・・・


あっ・・誰か来た


(ほんとにいたよ笹川のヤツ・・・ったく。

 あの親子は本当にろくなことしやしない!クソっ)


「笹川専務!百合花嬢・・こんなところで何をしてらっしゃるんですか?」


「誰だ!私を呼び捨てにするのは・・・櫻井専務だとッ!」

「あなただれよッ・・・え?専務?(ニヤリ

 専務さん!この女が桐島の奥さんと嘘をついて居座ってるのよ!何とかして!」


(キーキーうるさいな・・・相変わらず。

 で・・・桐島の奥さんってのは・・・・・えっ?)


「あの・・・もしかして葵先輩じゃないですか?(葵先輩じゃないか!」


あ・・・・・葵先輩?


・・・・・・・・・・あ!



「あれ?もしかして!風紀の後輩だった。櫻井隼人くん

 マジで!隼人じゃん

 元気してた?(なでなでなで・・・」


「ちょっ・・葵先輩っ・・(あー葵先輩だ!」


((((えええええええええええええええ・・・・・!!))))


「葵先輩が桐島と結婚してたなんて知りませんでしたよ

 ビックリしました」


「あれ?いってなかっけ?ごめん

 あっ!そうそう。今日息子も来てるよ!

 息子二人と彼氏さんも」


「えっ!先輩の息子さんかぁ・・・(可愛いだろうな)

 あとであってもいいか?

 まずはこの場をなんとかしますんで」


「おっけー」


さっさと片付けるか・・


「笹川専務。あなたには今度社内で問題を起こしたら、専務の職を降りて貰うと話しましたよね?

 今回はうちの社員ではない。

 しかも社員の身内の方に迷惑をかけるなんて常識で考えてしていいはずがないでしょう

 そして自分の立場を利用して桐島に迷惑をかけるなど公私混同もいいとです

 今回のことは私が社長に報告をあげさせていただきます

 いいですね」


「なにをいうか!若造の分際で!

 私は笹川だぞ!なぜ私が罰を受けねばいけないのだ!」

「パパはなにも悪くないわ」


「会話にならないですねー

 じゃあ?出るとこでます?

 身内に警察も弁護士もいますよー

 そっちが権力使うならこっちにも考えがありますからね?

 旦那と息子に危害を加えるつもりなら全力でお相手しますけど?」


「・・・・・・・・・。」



((((きゃーーーーーーー!!素敵)))

(やべっ・・やっぱ葵先輩格好いい)


「もしもし・・私だ

 警備員を寄越せ!笹川をつまみ出せ」


パタパタと足音が聞こえ

警備員に連行されていきました~


「ちょ・・さわ・・・(きゃっ」

「私は・・笹川・・・こら・・・はなせッ」


ばいばーい


「ふぅ・・・なんか疲れた

 いるんだね

 ああいう宇宙人みたいな人」


「宇宙人?」


「えっ?だってさ、言葉通じないじゃん!」


((((ああ・・・なるほど)))


「さてと・・・そうそう。

 みんなありがとね」


本当に彼女たちいい子だね


「いえいえ・・葵さんこそ格好よかったです!」

「そうそう。ビシッ!と言ってくれてスカッとしました!」

「可愛くて、格好いいとか最高です!」


(うんうんわかる。先輩は本当にいい先輩だからね)


「ありがと。これからも仲良くしてね」


「「「はいっ」」」


「隼人!時間無いでしょ?

 こっちきなよ!息子はこっちにいるから」


そうだったそうだった


「ただいまー♪」

「・・・葵っ(ぎゅーーーーー」


(・・・・・えっ。桐島・・・おまっ)


「ん?お前櫻井か?」


「そうですよ。高校の時の後輩の櫻井です

 ここ親父の会社なんで今は先輩の上司ですね」


「あー・・この前就任した新しい専務ってお前だったのか・・よろしくな。」


「相変わらず。マイペースですね(葵さんラブなとこもですけど」


おっ・・ミニ葵さんが・・・二人!

もしや・・・


「・・・葵さん!

 彼らが息子さんですかっ・・・うわー・・葵さん似なんですね

 初めまして風紀委員の後輩で櫻井隼人です

 よろしくね」


「おおーー・・もしかして!生で番長見てた人!」

「・・・ヤバイ。風紀委員の母さんの話聞きたい」


ちょ・・おめめキラキラさせちゃってーーー

しかもまさかの姫番長の話・・・

お!

彼氏さんも・・・なかなか


「彼氏さんたちもよろしくね」


「お義母さんの話か・・・いいな」

「俺も気になるな~」


「今度、葵さんのファンクラブのアルバムがあるのでお見せします

 あれ?確か・・・桐島先輩もはいってましたよね?」


「「なにそれ~ファンクラブなんてあったの!」」


「・・・・・・・・なんのことだ?」


((しらばっくれたー))


「ファンクラブこと?

 ああ・・大丈夫

 一応僕の公認だし(変な写真無いかチェックしてたし」


「「父さん・・今度みせてね?ね?」」


「・・・・・・・・・・・コクン。」


名残惜しいですけどそろそろ時間ですね


「葵先輩・・俺、仕事に戻ります

 また今度、ごはんでもいきましょう!」


「さてと・・・長居しちゃった

 僕たちも帰るね」


「・・・そうか。明日帰れたら帰る(ちゅ」


「はいはい

 あんまり無理すんなよ?」


こうして初めての会社訪問は終了した・・・

なんかどっと疲れたんだけど










ちなみに笹川さんはいまだに社内に潜伏中・・・































 



なにも無いといいな(笑)

とりあえず1話目です


お付き合いいただきありがとうございます


こちらは、今連載しているラブコメの合間にアップしていく予定なので亀更新になるかもです


よろしくお願いします


ではでは

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