表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転移大学生のダンジョン記~拳一つでフルボッコだドン~  作者: 如月 燐夜
三章 挑みし者と立ちはだかる者
66/114

登場人物紹介 その2

本日投稿2/3ですよー!

1/3は同時投稿してるので間違えない様にお願いします!

四章導入は13時投稿です。


セレナ隊は以前書いたものの転載ですが所々加筆しています。

気に入ったキャラが居ましたら是非感想等で教えて下さると作者は幸せで三回回ってワンと吠えながらラーメンを鼻ですするかも知れません。(やるとは言ってない


☆セレナ隊


アンリエッタ・シュラーク24才普人族


第二騎士団第三分隊の副隊長。上品な言葉遣いと気遣いの出来る貴族令嬢。だが元々は家を飛び出し冒険者になるほどのお転婆娘だった。サブギルドマスターのガイとは五年前恋仲だったが何も言わずに王国へと帰ってしまった。


またセレナの愛読書【恋は猪突猛進】シリーズの作者エクレア・フランドール氏本人である。しかしセレナにはその事を打ち明けず意気揚々と作者を目の前に語る姿を見て密かに楽しんでいるというサディスティックな一面も持つ。実は男より女が好きである。


ティーダ32才普人族

セレナ隊の三番目の権力者。

本人曰く隊長と副長殿に長い騎士人生の間で培った知恵を貸しているだけ。とのこと。仕事人間で熱中するあまり婚期を逃したが本人は別段気にしていない。

セレナはティーダのことを心の師匠と崇めている。


シア21才普人族

騎士としては異質な拳闘タイプである。ソラトに何かとお姉ちゃん面をしているが実は同い年である。楽天的な性格で楽しく人生を過ごしたいというのが彼女の人生観。アンリエッタとは共に冒険者をしていた時からの仲。


ユエ 半蜥蜴人17才


ミンストレイル王国騎士見習い


12才の時アンリエッタに拾われて以降、家事手伝いとしてアンリエッタの実家シュラーク家に仕える。アンリエッタには恩義を感じている。

だが家を飛び出したアンリエッタを追いかけたかったがまだ幼かった彼女はひたすら使用人の仕事を頑張ったのだった。

冒険者を辞めアンリエッタが実家に戻ってきた時には誰よりも一番喜んでいた人物である。

騎士になったのもアンリエッタの傍に居たいためで密かに恋心を抱いているが気持ちを伝えられず悶々と夜を過ごしている。

五龍王を信仰しておりソラトがチトセを連れてきた時は泣いて喜んだらしい。容姿は長い青髪に切れ長の目をしている。得物は長槍




ポーラ 半犬人族 20才


ミンストレイル王国騎士見習い


犬人族のハーフで嗅覚に優れている。母親が犬人族でコボルトとは違い普人族寄りで犬耳と尻尾のみである。巻き込まれやすい性格でフェルトとは幼馴染みだが良く喧嘩をしているのを見掛ける。ダックスフンドのような垂れ耳に茶色い髪をしている。得物は双剣



フェルト 半猫人族 20才


ミンストレイル王国騎士見習い


基本猫人族は気紛れな性格だがフェルトの場合、自己中心的でよくポーラを巻き込んでセレナやティーダに怒られている。猫なのに魚が苦手で果実や穀物を好んで食べる。桃髪に鍵尻尾をしている。得物は片手剣



クレマ 半森人族 22才


ミンストレイル王国騎士


母がエルフの里出身で幼い頃はよく遊びに行っていた。前回の任務でエルフの森周辺の調査では案内役を勤めていた。見目麗しく上品な口調だが貴族の生まれではない。母の厳しい躾と教育の賜物だ。金髪に垂れ目。得物は弓と槍



ホーリー 半土人族 18才


ミンストレイル王国騎士見習い


ドワーフの血を継いでおり身長が低いのがコンプレックス。手先が器用で隊の装備品を点検したりと地味に活躍中。マイペースな性格だがオンオフがしっかり出来る女であるとはセレナの言。この世界のドワーフ女性には髭はなく身長が低く手先が器用である。朱色の髪は彼女の自慢。得物は大槌




☆エルフの里の面々


アリシア 421才

300年前空腹と怪我で倒れていたまだ普通のスライムだった頃のブルースを助けたエルフの少女。現在はエルフの里の里長である。しっかり者で面倒見が良くエルフの感性では現在結婚適齢期。求婚者が堪えないがやんわりと断り続けている。本人曰く今は恋愛をしている暇はないらしい。



※暴露話

初期設定としてはソラトパーティと合流させるつもりでしたが序盤から仲間増えすぎじゃね?と思い却下し(ボツり)ました。

まぁ結果的にはアリシアが仲間にならなくてもどんどん増えていくんですけどね(爆

ブルースとの百合百合イチャラブ展開とかも考えてましたが全部却下です。どろどろ触手プレイとか…げふんげふん(※本作は全年齢対象作品です)

が、三章終盤時点でしれっと合流してるのを見て作者の意思の弱さも垣間見えたと思います。


※本編主人公ソラト(と作者如月)はエルフスキーの一門です。更に百合好きです。(作者が)



ヒューイ 108才

エルフの里から逃げ出した兄妹の兄の方。まだまだケツの青い若者。特筆すべきことはなし。三章終盤にアリシアの共付きとして妹リラと一緒にクロッセアに来てる。


リラ 104才

エルフ兄妹の妹の方。まだまだ若いエルフでアリシアの共付きとして兄ヒューイとクロッセアに来ている。可愛い。※ちなみにソラト(と作者如月)はエルフスキー一門の人。大事な事だから二回書きました!(ドヤ




☆クロッセア冒険者ギルド


カーティス ???才翼人族

冒険者ギルドクロッセア支部のギルドマスター。性別は不明。五百年前の王国、帝国建国時に生きていた事は判明しているがそれ以外は謎に包まれている。クロッセア四天王の一人。


ガイ・ゼントリオン37才

元貴族で冒険者からサブギルドマスターまで登り詰めた男。強面だが面倒見が良く、若い冒険者から慕われている。ソラトはおっさん呼び。アラフォーだからね。アンリエッタとは恋仲だったが突然姿を眩ませた彼女を探すことはせず、また会えることを望んでいた。元冒険者らしく酒と喧嘩が大好きで頻繁に飲んでは喧嘩をしている。現在はメタボのスキンヘッドだが五年前まではサラサラのムキムキだったらしい。



シャニア19才

クロッセアギルドの人気受付嬢で酒場管理責任者を兼任している。

恋に恋するお年頃で強い冒険者が好き。

新人の冒険者から好かれるが年下にはあまり興味がない。

最近ソラトのうわさを良く耳にするようになり担当受付嬢としては鼻が高い。

またソラトの優しさにドキッとする場面もちらほらと…

実家は素材買い取り屋で忙しい合間を縫い、たまに手伝いをしている。



カイン33才

金級冒険者で妻子持ち。

ベテラン冒険者で五年前はガイと人気を二分していたほどのイケメンだった。

妻クラリアと娘のターニャ四才にベタ惚れで尻に敷かれており歴戦の強者も家では肩身が狭い。

ギルドの酒場が彼の唯一の心休まる場所である。


ユリアン20才。

金級にもっとも近い銀級冒険者。

ソラトの登録時対戦、敗北者してからソラトに興味を持ち親交を深めやがて親友となる。

美しいものに目がなく何でも収集してしまう癖がある。

沢山の女性と交際しており、付き合っては別れを繰り返している。

クロッセアに大きな屋敷を持ち、一代で数々の商いを成功させており今後期待の若手実業家でもある。

特殊な植物魔法の使い手でもある。



ナッシュ16才

鉄級冒険者。新人なりに頑張っており銅級間近と言われている。

だが自らの実力に傲り昂り目上の人間にまで噛み付いてしまう狂犬。

実家は北にある帝国出身だがガイが働くクロッセアまで母の伝手を使い幼馴染みと一旗上げに来た。

ガイの姉が母親である。シャニアに恋心を抱いている。



☆クロッセアの人々


ヴァネッサ

魔物屋の女主人。狙った獲物は逃がさないサキュバスのハンター。クロッセア四天王の一人で主に娼館エリアを牛耳っている。見た目は若い少女だが実は結構年m…おねえさんである。四天王の他の二人はそのうち出るかも…?



アンナ

四分の一がゴルゴーンの血を引いている少女。ヴァネッサの傍遣えをしており人と目を合わせる事を極端に嫌う。だが優しく接してくれたソラトに幼く淡い恋心を抱いている。


ハヤセ

ヴァネッサの魔物屋に登録しているスレイプニルで、自我を持った特異種。女性を乗せる事に喜びを感じる特異性質の持ち主。主と定めた者しか背中に乗せないがソラトなどの例外はある。基本処女しか背中に乗せない。



メリッサ

ヴァネッサの魔物屋に登録しているアルラウネ。気立てが良く面倒見の良い姉御肌。周りからは見た目で判断され子供扱いされるのが本人的にはストレスを感じている。ありとあらゆる花や植物を召喚する事が出来る。


ベニート

ドワーフの鍛冶屋。職人気質で自分の商品を渡す相手は交流を持って決める。ソラトの真摯さに可能性を見つけてアダマンタイトの鎧を渡した。二日後には支払いを終えたソラトに感心し、よく鉱石採集の依頼を出している。ツンデレおじさん。


ハイド

シャニアの父で素材買い取り屋の店主。ソラトらが大量に持ち込む素材に対して魔物大量発生の危惧をしている。


☆プルネリアの眷属


ジビエール

愛称ジビエ。グレートトライデントホーンで本来は86階層の主。通常の主は意思を持たないがプルネリアの先祖に代々眷属として仕えていた為知性を持っている。無口だが思慮深い性格。


タマランテ

通称タマ。タイラントブラックタスクという種族で本来は90階層の主。ジビエと共に古くからプルネリアの先祖に眷属として仕えており最古参とも言える古株である。老騎士然として頑固な性格だがプルネリア(姫)だけには甘い。


☆その他


紫雷の王

ソラトを轢いた張本人。エルフの里転覆を狙うもブルースに捕まり一度敗退。現在は潜伏生活を送っている。あなぐらで配下を増やしソラトから受けた傷を癒しているとかいないとか。次の出番は10ヶ月も後…。


シュザーク

魔人族でプルネリアの一族を惨殺した張本人。ソラトに深手を負わせられ逃亡した。とある魔人族に仕えているとかいないとか。次の出番は…まだまだ先である。

野郎は適当が私のモットー

ガイが長くなったのは業が深すぎるだけ。笑


まだまだキャラは増えますがその章その章で区切って追加するつもりです。

今回は三章までの登場人物ってことで!


え?どっかのバカ貴族が載ってない?

知りません、もう出てこないですから。(セレナに絡んだニンジークさんのこと


本編も13時に投稿します!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ