2章 パチンコ店へ
ダラダラ書いてます。
大学生になって1ヶ月ほどが過ぎて、大学の講義やゼミにバイトなど学生として忙しくも充実した生活をおくっていた。そんなある土曜日に、バイトがなく何もすることがないという日があった。暇を持て余した大学生の多くがそうするように僕も街へと繰り出すことにしたのだが部屋から出た時にBと出会ってしまったのだった。
B「おはよう、お前今から出かけんの?」
「始めて土曜日が全部休みになったから街にでも行こうかと思ってんの」
B「マジ?俺も今から街行こうとしてたんだよ。着替えるから少し待ってくない?一緒に行こーぜ」
という訳で一緒に街へ向かってモノレールへ乗り僕は目的の駅に着いたのでそこでBと分かれて色々と街を満喫して帰ろうとモノレールに乗り、学生寮の最寄りの駅についた時にBからの着信があった。
B「もしもし?今どこにおる?」
「もう寮の前の駅におるけどなんで?」
B「いやー、ほんとに言いにくいんだけどさ、金貸してくれない?」
この時はこいつと縁を切ろうかと思った
「いやいや、まだ俺ら1ヶ月の付き合いやで?金かせるわけないだろ?だいたい俺もう寮の近くなんやぞ?」
B「そこをなんとか頼むよ、交通費は払うからさ、な?」この時点で断っておけば良かったと今となっては思っている。
「しゃーないな、どこにおるか言ってみ?」
この時は僕はBが買い物してお金が足りなくなったのだと思っていたのだがB「〇〇町の××ってパチンコ屋」
予想外の答えに逆に冷静になり僕はモノレールで〇〇町の××へとむかった。
台の演出とか詳しく書いて欲しかったらコメントください。