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15話

あのー。本当はー昨日投稿するつもりだったんですよーけどーなんて言うかー終わってなくってー出せませんでした。


遅いですね

15話




クラスの女子と仲良くなりつつある中、私の立場は想像すると女子の守護神と恋愛相談役である。恋愛相談は視線で人の気持ちが分かるっていうのを利用しているのです。あとは35年の間で学んだ人心術で磨いたのを更に磨けたからなのだが、余談であるな。


男子も下心が無ければ問題無いと気づく者が現れたのか、気持ち悪い人達が減っている。


今日それどころじゃないのか更に数が少ない。まあそれもそうだろう。


何せ明日からは二泊三日のキャンプがあるのだから。皆楽しみなのだろう。斯く言う私も楽しみなのだ。


私はなんかワクワクしてしまうと近くの知り合いに話しかけちゃう人なのですよ。私は前の席の朝倉 真希 (あさくら まき) さんに話題を振るった。


「真希ちゃん、明日からキャンプだね」

「うん!そうだね!私楽しみだよ」


私に向いて真希ちゃんもワクワク目を輝かせながら熱弁して来る。かわええな。


「明日なにするんだろうね」

「分かんないよー、でも料理とかするんだと思うよ」

「そうだよね〜」


明日なにをするのか考えてみたがこの学校の先生等の考え方が全く分からんので話題すると真希ちゃんがこんなことを言いよった。


いやいや真希ちゃん料理は当たり前ですよ。言わないけど。するよね料理?


明日の準備ですよーー。さあ、張り切りましょう。


教室の白板にはなにが必要か、何を誰が持って来るリストがある。


テント:男子2、女子2

調理器具:女子3

水:女子2

電化製品:男子2、女子1

薪、木材:男子2

食材:男子4、女子3

食器類:男子1、女子2

テーブル、椅子、その他:男子2

寝袋:男子2、女子2


総勢30名です。名前は書いてあるんですけど。めんどくさいんで人数しか纏めて無いです、書いてあるですよ。黒板に。


と言う訳でまあ、明日の準備を始めているんですよ。クラス内で親に電話する人も数人。


私は何をするかって?

食材類の買い出しです。


食材類の買い出しの人選は:私、朝倉 真希、西谷(にしたに) 美祢(みね)正田(まさだ) 宏和(ひろかず)種岸(たねぎし) 日向(ひなた)風間(かざま) (じん)山中(やまなか) (たに)


私も最初 ふうま だと思ったんだけど かざま でした。


そして、何をするかと言うと、3人が選んで4人が荷物持ちです。30人分ですから沢山買わないといけないよ。4人にはしっかり持ってもらわないとね。


と言う訳で、食品店に行きましょう。7人で集まらないとね。


「皆さん、今日、食材類の買い出しに行きませんか?」

「良いですよー」

「え、授業中ですよ」

「うん、今日の放課後でも良いけど学校にお願いして食材の保管を頼めるの」


そうなのだ。先生が言ってたんですけど学校側に保管を任せて良いのです。


それが意外なのか、西谷さんはビックリしてる。


「え?そうなんです?」

「はい、そうですよ」


ビックリしたままだけど、行こうか。4人は落ち着いてるし、真希ちゃんも知ってた感あるね。


「さ、行きましょ」

「うす」ボソ

「はい」

「準備します」


男子は直ぐに反応して返事を返す。風間君、声が小さいね。


「美咲さんていっぱい知ってるね〜」

「まあ、学校の事とか色々調べたよ」

「へえ〜」


ちょっとした会話が弾むと、準備出来たのか、山中君が戻ってきました。


「準備出来ました」

「じゃ、行きましょうか」


と言う訳でレッツゴーなのです。


成績ギリギリです。応援してください。


それとネタとかそう言うのアイデアとか小説の改善点などくれると嬉しいです。きついのは勘弁して欲しいけどまだきついのは無いんで大丈夫です。

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