14話
成績は良くなってきてるっていえばなってるけど、ストックが15話……
14話
ペットショーーっぷ!!!!!!!
ペットショップに入店しました。
「いらっしゃいませー!」
普通の挨拶が聞こえました。まあそれよりもモフモフ達はどこに居る。
「何をモフモフしようかな?」
私はカワユイペット達を楽しみに店を回り始めた。
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「ほああ、モフモフいっぱい」
私は長い間子供を重点的に2時間程戯れていた。しかし、そろそろ帰った方が良いと思い店を出ることにした。
「お邪魔しました〜」
「ありがとうございます、また来てください!」
出る時ちゃんと挨拶をした方が良いですよ。それに"また来てください"か。
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神(作):説明しよう!
読:邪魔だよ!
神(作):サーセン………この店員さんの言う"また来てください"とは、「気軽」に話しかける事と、「気軽」にお店に来てください!と言うメッセージを残す為です。その為、堅苦しい物が苦手なお客様には、こう言った来やすい様にする配慮が好感的です。聞いた事あるよね?ん?ある?良かった。
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最近のお店では、若い店員だと挨拶も無いからね。こう言った人員のお店は高齢の方から高評価を貰えるのです。
まあ、気持ち悪い人達は裏がありそうだけどね。
そんな事考えながら私は家へと帰還した。
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「はー疲れたー」
家に帰るなり、部屋に直行して、ベッドに掛ける。今日は疲れる1日だった。少しして机に向かい宿題を始める。
告白され過ぎなんですよ私は。
今日はー夕飯を家族と共にして、お風呂に入り少し勉強して寝た。
私は夢を見ていた。
触り心地の良い小さめな子犬。毛並みがよく抱き心地も大変よろしか。頰と頰をくっ付けてスリスリして寝た。クウーン
狐のオレンジ色と白色の毛並みを両方もふもふして、お腹を掻く。目を細めて体を休める様子にもっとと欲望に駆られ更に撫で回す。
白猫の美しい毛を愛おしそうに撫で、首辺りを掻く。抱きしめるとしっかりした毛並みの気持ち良さと暖かさでホワホワポカポカします。
動物に囲まれる。
そんな夢を…
パチッと目が開く。起きた。起きてしまった。あれ程の心地いい夢を前にして起きてしまった。動物に囲まれてもふもふする。何と美しきことか。
あ!もしかして〜特別な私だけの夢を見たとでも思った?残念ただのもふもふする夢でした。
さて、気を取直し日課の走りから、シャワーに、朝食の済ませる。さて、今日も学校だ。
「いってきまーす」
私が言うと意外にも返事が返ってきた。いつもは寝てるのに。
「んー、てらっしゃい」
やる気の無さそうなその返事は朝の弱い大志だな。確信した。
私は朝の送る挨拶に少し満足感に浸り表情を緩めた。またあれが起こる事も忘れて。
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「無理です」
私は極めて淡白にそう答えた。
向かいの青年は焦る様に問う
「ど、どうして…ですか?」
その質問に対しての答えは簡単。
『私が貴方に興味が無い』
『私は貴方が好きでは無い』
等の応答。
しかし、彼は一概にもイケメンに属する者です。もしかしたらプライドを持っているかもしれません。
『あり得ない、僕の告白が通らない訳が無い』
↓
『そうか彼女はツンデレか!?』
と言う頭のネジがど外れた阿呆の解答に行き着き可笑しな妄想に囚われ邪魔でうざい虫の様な存在になるのです。
経験は無いですけど。
さて、この少年に対しての答えは如何に出そうか。こう答えれば良いんです。
「誰?」とな。☆キラーン(男声)
対しての少年は脆くも崩れ去った。絶望の雰囲気と共に 。
「そ、そんな」
非常にゲンナリしているが無視をするのが一番である。
さて、この学園は一年生に対して凄いサービスをしてくれるのです。まず、キャンプを二回行う。野営の方ですよ。そんな資金を使う余裕があるのかと…ありそうですね。はい。
キャンプで料理とローテーションの練習が出来そうです。レストランの厨房で次のステップのためにパスを行うそして、それでぐるぐる料理を作っては回してのローテーション、簡単に言えば、順番とタイミングの練習になりそうです。
ではまた、まだ後ろに並んでるよく分からない列が出来て告白万歳を全部却下してる途中なので。隣の女の子も苦労してるんだろうな…可愛いは正義であると同時に罪なのだ。
うぐアアアアア!終わったぞ!
宿題が!
全部?
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