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10.レイヴァン

 ハロルド号はさらに速度を上げて阪神高速を突き進む。

 そうこうしているうちに、次第に周りの景色が明らかに変わっていく。

 六甲山に囲まれた町並みの規模は次第に大きくなっていき、やがて高層ビルが立ち並ぶ大都市の風景が見えてくる。

「へえ、ここが神戸かあ。」

 サリファは初めて神戸に来たためか、高速から見える神戸の景色に感動していた。

「ここも昔はここまでの大都市じゃなかったらしい。」

 景色に見とれているサリファに有騎が話す。

「昔からそれなりに大きい都市だったけど、ここまでのメトロポリスではなかったらしいよ。」

 続けて奈央が話す。

「じゃあ、神戸はどうやってここまで急速に発展したの?」

 サリファが尋ねる。

「仕方がないな。じゃあ、代わりに僕が答えよう。」

 さっきまでずっと車の隅っこで黙っていた明智秀秋が声を上げる。

 ひとまず危機が去って安心したことで、いつもの饒舌が復活したらしい。


「神戸が発展したのは色々と理由があるけど、僕は3つの理由をあげるね。」

 さっきまで声も出せずに、隅っこで震えていたとは思えないくらい意気揚々と話す秀秋の姿を見て、有騎と奈央は呆れた表情を浮かべる。

「1つ目は、神戸は元々ポテンシャルの高い街だったことかな。

 陸海空全ての交通拠点を持っていて、商業都市として発展しやすかったってのもあるけど、加えて他の都市にはない独自性も持っていた。

 神戸は昔から様々な異文化が交流する街として、他の都市にはない独特の文化を発展を遂げてきた。

 これだけの大都市でありながら、海と山に囲まれた自然豊かな場所は、日本でも他にはそうそうない。

 そんなわけで、商業都市と観光都市の2面性を持つ街として発展してきたんだ。」

「本当によくしゃべるな、コイツ。」

「ん?なんか言ったか有騎?」

「いや、何でもない。」

 秀秋は横槍を入れられて少し不機嫌な表情を浮かべたが、サリファの視線に気がつくと、気を取り直して話を続ける。

「2つ目は、道州制で北関西州の州都になったことが大きい。

 北関西州は神戸と京都の2都市が州都という変わった州だが、州都になったおかげで州機能の多くが神戸に集まり、莫大な予算が神戸に割り当てられることになった。

 加えて、ディルスターの多くの企業が神戸に拠点を構えるようになって、神戸は一気に発展した。

 でも、やっぱり神戸がここまで発展した最大の理由は、日本の首都だった東京が大災害で壊滅したことかな。」

「!!」

 秀秋は、先程までの恐怖から解放されたこともあり、神戸が発展した理由を饒舌に意気揚々と語っていたが、東京の話が出てきて、それまで笑顔で話を聞いていたサリファの表情が一気に暗くなる。

「私は当時2歳だったので、詳細はわかりませんが、父や母、側近の人達から色々と話を聞いています。

 大災害で当時の日本の首都だった東京を中心とした関東一帯は壊滅的な被害を受けたと聞いています。」

 サリファの話を聞いて、それまで饒舌に語っていた秀秋の表情からも笑顔が消える。

「バカッ、アンタは少しは考えて話をしろってーの。」

 奈央がすかさず秀秋の頭を思い切りたたくと、秀秋は頭を抱えてその場にうずくまってしまう。

「ったく、女の子が年上の頭を殴るってどうなんだよ。」

 そして、小さな声でブツブツ何やら話し始める。

(とても俺達より年上とは思えん。)

 そんな秀秋の姿を見て、有騎はそう思った。

 いじけている秀秋をよそに、サリファは話を続ける。

「あの大災害で、日本は致命的な大損害を受け、日本は一気に経済大国から転落したそうですね。

 一時期は無政府状態になったという話も・・・

 そして、その大災害につけこんだのが、ディルスターだったそうですね。」

 サリファがそう言うと、有騎と奈央の表情が一気に険しくなる。

「昔、第2次世界大戦に敗れた時、日本はアメリカを初めとする連合国の支配下に統治された。

 あの時は戦争に敗れたのだから、戦勝国が日本を統治したというのは、嫌だけどまだ理解はできる。

 しかし、あの大災害では、日本はただの被害者だ。

 何も悪くない。

 にもかかわらず、無政府状態になったのをいいことに、またしても日本は占領された。

 しかも、今度日本を占領したのは国ですらない。

 一大企業が人道支援の名の元に、自分達の息のかかった連中を集めて新政府を大阪に作り上げて、自分達に有利な政策を次々と通して、日本を変えていった。

 それまで日本政府が頑なに反対していたDICTの導入もあっさり決まってしまった。

 俺はディルスターだけは絶対に許せない。」

 有騎の表情が怒りに震える。

「ショック・ドクトリンだね。」

「何ですか、そのショック・ドクトリンってのは?」

 奈央がサリファに尋ねる。

「人間って大きなショックを受けた後って、まともに思考が働かなくなることがあるでしょ。

 特にあれだけの未曾有の大災害で無政府状態になってしまったとしたら、日本国民のショックは計り知れないものだったと思う。

 そういったショックにつけ込んで、自分達に都合のいい過激な政策を推進させていくことを、ショック・ドクトリンって言うんだよ。

 普通だったら否決されるような政策も、ショック・ドクトリンを使えば通りやすくなるから、父や祖父が好んでよく使っていた。」

「ああ、そういうことですか。」

 サリファの説明を聞いて、奈央は理解すると同時に、深いため息をつく。

「あの大災害以降、日本はディルスターにがんじがらめにされてしまった。

 大阪にある日本政府なんて、今や完全にディルスターの傀儡政権だよ。」

 有騎は怒りに任せて壁を思い切り殴る。

 だが、かなり痛かったのか、すぐに片方の手で殴った方の手をさする。

「日本がディルスターの最大の被害者だってのは、やっぱり本当だったみたいね。」

 サリファはそう言うと、車外の風景を見つめていた。

 神戸市内の華やかなメトロポリスを通過して、郊外の風景が見えてくる。

 郊外は、都心部の華やかさが嘘のように、寂れ、荒廃していた。

「どうやらこの辺がアウトサイダーの居住区のようだね。」

 サリファがそう言うと、有騎と奈央は静かに頷いた。


 ディルスター一極化は、社会に大きな歪みを作り出した。

 最大の歪みは貧富の格差だった。

 ディルスターやディルスター関連企業に勤めているディルスターグループと呼ばれている人達と、それ以外の企業に勤めている人達で圧倒的な所得格差ができていた。

 その所得格差は、やがてディルスターの選民思想を作り出すと同時に、ディルスター以外の人達に対しての差別も激しくなった。

 アウトサイダーはそういった蔑称の一つであった。

 都心はディルスターグループの人達のためにインフラやサービスを充実させていったが、そのため収入の少ないアウトサイダーは都心では生活できなくなった。

 そのため、多くのアウトサイダー達が郊外に住むようになった。

 電気、ガス、水道、建設などのインフラはディルスターが抑えているため、これらのサービスの充実はディルスターグループの多くが住む都会を中心に行われた。

 そのため、郊外の施設は老朽化し、停電や水道管破裂などがしょっちゅう発生していた。


「まあ、私達から言わせれば、アウトサイダーはそれでもまだマシな方だけどね。」

 奈央がそう言うと、サリファの表情がさらに暗くなる。

「ゴメンなさい・・・私達がこんな世界にしてしまって・・・」

「な、何もサリファ様が謝ることじゃ。」

 有騎が慌ててフォローに入る。

「そ、そうだよ。悪いのはサリファ様のお父様であって・・・あっ」

 奈央はフォローしようとするが、うっかりサリファの父のことを話に出してしまい、しまったという表情を浮かべる。

 しかし、サリファは二人が必死にフォローしようとしてくれていることに気づき、笑顔を見せる。

「ありがとう。二人のそういうところが大好きだよ。」

 サリファがそう言うと、有騎は顔を真っ赤にして照れくさそうな表情を浮かべる。

「アンタ、また何か変なこと考えてるんでしょ。」

 そんな有騎の様子を見て、奈央は呆れた表情を浮かべる。


 その頃、大阪のディルスター本社では、アルシアの怒りが頂点に達しようとしていた。

「ええい、まだ爆破できないのか?」

 たかだか一台の車を爆破できないどころか、アークライダーを失った上、ワイバーンにハッキングまで許してしまった。

 とてもSALIDとは思えない大失態であった。

(コイツら・・・本当にSALIDなのか?)

 あまりの失態に、アルシアは本気でそう思った。

 だが、敵にもカルティニというSALIDの戦士がいることを考えたら、ある程度予想できる結末でもあった。

(カルティニはSALIDでも上位クラスの戦士。特に諜報部隊にいたこともあり、コンピュータに詳しいと聞く。

 サリファのSL5アカウントを使って、色々と仕掛けてくるかもしれん。

 加えて、戦闘もSALID屈指の戦士と聞く。

 そんな男が、サリファの身を常に守り、サリファに絶対の忠誠を誓っている。

 本当に厄介な奴が敵にまわったものだ。)

 アルシアはこの状況をどうすべきかを考えていた。

「ワイバーンがハッキングを受けて、アークライダーから制御ができないので、先程、神戸市に自立型アークライダーの出撃を要請しました。」

「そうか。」

 アルシアは苛立っていた。

 サリファはずっと自分に対して反感を抱いていた。

 そのサリファが日本のテロリストに連れ去られた。

 しかも、最強の戦士であるカルティニも一緒にである。

 どう考えても不自然だ。

 考えられるのはただ一つ。

 サリファは何かを企んでいる。

 それはきっと、自分やディルスターにとってよからぬことに違いない。

 だから、アルシアはサリファごと抹殺するように命じたのだ。

 しかし、ここまでは敵にいいようにやられていてばかりである。

 このままでは、サリファに逃げられてしまう。

 サリファのことだから、おそらく自分が暗殺部隊を派遣したことや、デス・シグナルを発動したことにも気づいているはずだ。

(それにしても、なぜサリファとカルティニに、デス・シグナルが効かないのだ?)

 アルシアは首を傾げる。


 デス・シグナルとは、ゼウス・ネットワークとDICTを使った機能の一つである。

 DICTはゼウス・ネットワークと連携して、様々な情報の通信を行っている。

 その人のパーソナル情報から健康に関する情報、収入や金融資産などの様々な情報である。

 これらは元々、ディルスターが提唱していたDICTの機能であった。

 しかし、DICTは公開されている機能以外にも、多くの機能を備えている。

 例えば、様々な感情の検知や会話解析などの機能を備えている。

 これらの情報を元に、犯罪性や反逆性の高い人間を事前に拘束することができる。

 アルシアは犯罪の抑止に貢献できたと喜んでいるが、この機能こそが世界をディストピアに貶めた機能であった。

 さらに、DICTにはデス・シグナルと呼ばれる恐ろしい機能も備わっていた。

 これは、ゼウス・ネットワークからの指令を受けたDICTが、人体に悪影響を及ぼして死を引き起こすという恐ろしい機能だった。

 ディルスターの強引なやり方に異を唱える政治家や著名人が一時期突然死することがよくあったが、これらの多くでデス・シグナルが使われたと言われている。

 当然、アルシアはサリファの抹殺にも、このデス・シグナルを使った。

 しかし、その時はサリファは倒れたものの、その後意識を回復した。

 しかもその後はデス・シグナルが全く効かなくなってしまった。

(恐らく、あの倒れた時に何か対策を講じたのだろう。)

 当然、アルシアはサリファの治療にあたったスタッフを問い詰めようとしたが、医療スタッフどころか、サリファの入院した病院は既に廃墟と化していた。

 だが、デス・シグナルが効かなくなったから、DICTを取り替えろとサリファに言うわけにもいかなかった。

 そんなことをすれば、逆にサリファに問い詰められかねない。

 仕方がないので、サリファに暗殺部隊を差し向けたが、これらは全てカルティニに返り討ちにされた。

 その後、カルティニにもデス・シグナルを送ったが、なぜかカルティニもデス・シグナルは通用しなかった。

 もしかしたら、サリファが倒れたあの時に、カルティニも同じ対策が行われたのかもしれない。

 いくらサリファのDICTに細工を施しても、カルティニが死んでしまったら、サリファを守る者は誰もいなくなってしまう。

 そうなったら、サリファは暗殺部隊に殺されてしまうだろう。

 だから、カルティニにも細工を施す必要があったのだろう。


 2人のDICTはゼウス・ネットワークで検知されているので、サリファもカルティニもアンノウンではない。

 しかし、何らかの細工をDICTに仕掛けているのは、まず間違いない。

 しかし、DICTに細工するなど、よほどの高度な技術と設備がない限り不可能なことだ。

 その準備を、どうやってDICTに感知されることなく行ったというのだろうか?


「た、大変です!?」

 とその時、社員の一人が、慌てて会議室に入ってくる。

「何だ、騒々しい。」

 部屋にいた役員の一人が社員を静止する。

「実は、四国南沖に空母イスファールが接近。現在、広島の呉港に向かっているとのことです。」

「何だと!?空母イスファールだと!?」

 その名前を聞いて、アルシアの表情が変わる。

 悪い時には悪いことが重なるものだとアルシアは思った。

(空母イスファールということは、レイヴァンが日本に来たのか。)

 しかも、イスファールが向かっているのは広島にある呉港らしい。

 サリファ達も大阪から西の方へと突き進んでいる。

(これは果たして偶然だろうか?)

 ますます嫌な予感がしてきた。

 サリファ達がレイヴァンと合流すると、非常に厄介なことになる。

 どんな手段を用いても、サリファ達を始末しないといけない。

 そう思った時、別の社員が入ってくる。

「アルシア様、レイヴァン様より電話が入っています。」

 それを聞いて、アルシアの表情が変わる。

「わかった、出よう。こっちに持ってきてくれ。」

 しばらくして、会議室にあったテレビ電話のベルが鳴る。

 アルシアが受話器を取ると、モニタに若くて長い金髪の優男の姿が映し出される。


「これはこれはお父上、ご壮健で何よりです。」

 優男はそう言うと、笑顔を浮かべる。

「しばらく世界旅行に出かけて、休暇を楽しむのではなかったのか?なぜ日本に来た?」

 一方のアルシアは不機嫌そうに応える。

「そうですよ。だから世界旅行の一環で日本に来たんですよ。

 日本には観光名所がいっぱいありますからね。

 それに今、日本には姉上も来ているそうですし。」

 刹那、レイヴァンの視線が一瞬鋭くなったような気がした。

「そのサリファだが、日本の反乱組織に誘拐された。」

 アルシアがそう言うと、レイヴァンは表情一つ変えず、まるで知っていたかのように頷く。

 それを見て、アルシアは改めてレイヴァンを不気味に思った。

 子供の頃、天才的な才能を持っていたレイヴァンを養子に取り込んだまではよかったが、レイヴァンはアルシアの想像以上にあまりにも優秀すぎた。

 ディルスターをここまで大きくしたのはアルシアの功績である。

 しかし、急激なM&Aの繰り返しで巨大化したため、一つの巨大企業の中にいくつかの派閥を抱えることになった。

 もっとも大きい派閥は、アルシア率いるクルサード派で、次がバスパグスフという派閥だった。

 だが、今やレイヴァンはこの2つの派閥に匹敵するほどの派閥を、わずか数年で築きあげてしまったのだ。

 アルシアは、クルサード派がレイヴァン派によって弱体化することを恐れていた。

 当然、アルシアはレイヴァンも暗殺しようと試みたが、こちらも全て失敗に終わった。

「どうしたのですか、父上?」

 モニタの向こうの優男は、あくまで笑顔でアルシアを見ていた。

 レイヴァンほどの男であれば、暗殺者を送ってきたのが自分であることに、絶対に気づいているはずだ。

 にも関わらず、自分とつかず離れず、あくまでこうやって親子の体裁を守ろうとする。

 自分に復讐を仕掛けてくる気配すらない。

 それが、アルシアには不気味でならないのだ。

 そんなレイヴァンが、サリファが動いたと同時に空母を率いて日本にやってきた。

 果たして、これは偶然なのか?

 一体、何を考えているのか底のしれない気味悪さに、アルシアは無意識のうちに嫌悪の表情を浮かべていた。

「空母を引き連れて、わざわざ日本に何しに来た?」

 そして、再び同じ質問をする。

 しかし、自分の声がいつの間にか少し震えていることに気づく。

(私は恐れているのか?この息子を?)

「さっきも言ったでしょう。日本に旅行に来たってね。」

「旅行って、わざわざ空母を引き連れてか!?」

「嫌だなあ、もう忘れたのですか?これは私が個人で購入した船ですよ。プライベートボートですよ。」

 レイヴァンは軽く笑う。

「空母を個人で持ってる人間なんてお前くらいだ。普通に豪華客船でも買えばよかっただろう。どうして空母なんか買った?」

「そりゃあ、私はあなたの息子ですから、何かと物騒なことが多いもので、身を守るためですよ。」

 レイヴァンはそう言うと、笑顔を浮かべる。

 しかし、その目は笑っておらす、鋭いその目はじっとアルシアを見ていた。

 その笑顔から発せられた針よりも鋭い視線に、アルシアはゾッとなる。

「まあ、数日観光して帰るだけなので、そんなに気にかけてもらう必要はないですよ。

 とりあえず、まずは広島を観光する予定なので。

 色々と観光名所がある上に、牡蠣がおいしいとのことなので、今から楽しみですよ。

 ああ、そっちに行くつもりはないので、そんなに警戒しなくていいですよ。」

「そ、そうか・・・くれぐれも私の仕事の邪魔だけはしてくれるなよ。」

「わかってますよ。それじゃ、お父上、またいつかどこかで会いましょう。」

 レイヴァンはそう言うと、アルシアは「ああ」と軽く返事して、さっさと通話を切った。

 そして、電話を切ると、アルシアの表情は一気に怒りへと変わる。

「何をやってる。さっさと撃破しろ。北関西州にいる間に奴らを撃破しろ。奴らを絶対に中国州に絶対に入れてはならん。」

 アルシアはSALID達に大号令を発すると、全火器の使用を認めた。

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