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1.転生

「いらっしゃいませ、イセカイ書店へ。」


店に入ると、見たことない文具、様々なジャンルの本。また、ちょっとエッチな本まで沢山あるここは天国だ。


店の中に入ると店内は明るく程よく涼しい。湿度は低く、ちょうどいい。


店長は神なのかもしれない。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


僕は毎朝一人で登校し、一人で下校する。


いじめられるわけでもなく、話しかけられることもない。


そんな僕の趣味はネットの投稿サイトに投稿された、ラノベや漫画を見ること。


そして書店に行くことである。


書店には沢山の本があり、

新しいシャーペンが発売された時には全色買いに行き、

限定色はネットや書店をハシゴして必ず手に入れる。

そんな男子中学生だった。


しかし、趣味である書店からの帰り道。

僕は交通事故に遭い死んでしまった。


とある天空城での話…


「ごめんごめん。許してくれ。わしが運転してたトラックで轢いてしもた。許してくれ。

代わりに君、名前…」


「志田 勇星です。」


眼が覚めると目の前には神と名札をつけているところや両手両足縛られている事。

その他にも色々ツッコミたかったがやめておこう。


「志田君ね、志田君。君を代わりに転生させてあげる。あと、スキルがつきやすい体質にして、好きなスキル神の権限で一つつけてあげる何がいい?」


「えっ。てか、僕って死んだのですか?」


「すまない。志田君、君はあの世界の肉体は死んでいる。しかし、精神は死んでいない。だから、別の世界で新しい肉体を受ければその世界で新しい人生を送ることができるのだ。お願いだ。転生してくれ。」


絶対に転生させてやるという事を訴えているように見えたのでこの提案をしよう。


「そうなんですか。でも、トラックで轢いたこと、まだ許しません。その次の世界で1億円分のお金をください。そうしないと許しません。」


「1億円、じゃいいです〜。転生させませーん。せめて1000万円です〜」



「じゃあ1000万円でいいのでお金をください。すみませんそれでお願いします。」



とあるCMのような感じで言われ、なくなく1000万円で我慢することにした。



「じゃあはやく、スキル一つ選んでくれ〜」


「じゃあ。異世界から前世の世界のインターネットを確認できるようなスキルはありますか?」


多分異世界は前世の世界より発展していない。

いわゆるナーロッパであると思う。

(なろう系でよく見る中世ヨーロッパのことである)

そこで前世の技術を手に入れて発展させてチヤホヤされたい。


「そんなスキルは存在しないが特例で作ってあげよう。君には『ネット閲覧』のスキルを授けよう。」


ものすごくそのままだ。

でもこのスキルを手に入れたのはでかい。


「ありがとうございます。」


「あといろいろ付けとくから楽しみにしといて。じゃあ転生するよ。カウントダァウン

3 2 1 転生。」


そう言われ転生した。


目を開けると僕は女の子におんぶされていた。










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