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わたしたちの落神様

作者:サカシタテツオ
新年の挨拶のためじいちゃんの家に親族が集まっていた。
今年はじいちゃんの家の裏山に住むという山の神様のために50年に1度の酒の席を設ける年なのだと。
その大事な役目を無理やりまかされた俺。
目が覚めると俺は神様にされていた。
しらない世界のしらない神様。落神様に。
落ちた先の知らない世界で落神様として大事にされつつも、知らない世界の常識に振り回され日々悪戦苦闘する主人公。そんな彼を中心に知らない世界での日常を描いていく予定です。
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エピソード 101 ~ 112 を表示中
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