表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/47

詰め所にて

短くてすいません(;´Д`)


今日のアキューはなんだかいやに機嫌がいい

昨日の選択肢はなんだかんだで正解だったようだ


「お母さんと相談したんだけど

 今回の件は貴族が絡んでることもあって

 詰め所の人ではヤスさんだけに真実を話すつもりよ」


貴族の息が掛かってる人がいるかも知れないってことか

気にすることもないんじゃないか?


「貴族だろうが何だろうが

 俺は問題ないぞ?千年間でも戦い続けられるし」


「レムはそれで問題ないのだけどね。

 それをすると貴族が裏から出てこないのよ。

 お母さんが激怒しちゃってて

 この事件を解決しないと街から出れそうにないのよ」


「そういう事なら引き続き護衛するよ。

 アキナさんも強いんだろうけど

 四六時中守る訳にもいかないだろ?」


「そう言って貰えると助かるわ。

 実はお願いしようと思ってたの。

 お母さんは詳しく教えてくれなかったんだけど

 レムのカード上の戦闘力っていくつだったの?」


カード情報なしでも依頼するつもりだったのか

謎の信頼感だな

ってそうだカードだ、俺も見てないんだよな

なんかアキナさんがカードが本物ってわかるようにしながら

俺の実力が分かるようにしたって言ってたけど


カードを確認した俺は思はず固まり笑ってしまった


『戦闘力』触れるべからず

ギルドランク:深紅


ギルドランクってなんだ?

アキューに聞いてみると


「お母さんってば説明し忘れたのね。

 って私が横から入ったせいね、ごめんなさい。

 私から説明するわ。

 ギルドが赤を掲げているのは昨日聞いたわよね。

 だからギルドでは赤に近付くほど実力が高いってことになるわ。

 無、灰、橙、赤で最高が深紅よ。

 5階級しかないけど、上位に行くにはそれなりに大変よ」


これは最初から随分買ってもらったようだな

勿論、それだけの実力はあるつもりだが


そんな話をしていると

詰め所まで着いたようだ


時間を確認するとしっかり5分前に着けたようだ


「流石アキュー、時間ぴったりだな」


「商人ですもの。

 とは言っても思ったより遅くなってしまったわ。

 ちょっとお喋りに夢中になってしまったようね」


そう言うアキューの横顔は気のせいか少し赤かった

まったく嬉しいことを言ってくれるねぇ


中に入るとヤスさん自ら出迎えてくれた


「やぁようこそ。

 男所帯のむさ苦しいとこだけど勘弁してね。

 早速だけど僕の部屋で話を聞くよ」


部屋に案内され、ヤスさんがお茶を出してくれる


「ありがとうございます。

 昨日は来れなくてすいませんでした。

 ギルドで話込んでしまって」


「いやいや、こちらも配慮が足りなかったよ。

 もう少し詳しく聞いておけば良かったね。

 聞いた話じゃこの近くに山賊が巣くっていたそうじゃないか」


この人の怒気もアキナさんに負けてないな

どっちが強いのかね?


「これは失礼。年甲斐もなく興奮してしまったようだ。

 あとレム君、アキナさんの方が強いから

 余計なこと言わないでね。

 アキナさんが乗ってきたら君を恨むよ?」


苦笑いしながら釘を刺されてしまった

気になるなぁ


「とにかく話は分かってる。

 この件は極秘に扱うからこちらからの支援は

 僕だけだけど勘弁してね」


「ヤスさんが支援してくれるなら

 それだけで十分ですよ。

 ご協力感謝します、正直お母さんが怖くて・・・」


アキューが顔を青くしながら言うと

ヤスさんも一緒になって顔を青くしている


「それはそうなるだろうね・・・

 まぁそれは相手の問題だ。

 気にすることはないよ」


俺はあんまり話すことないな


ところで外で聞いてる彼は泳がすということでいいんだろうか?


ここまで読んで下さった方ありがとうございます。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ