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全部神様が悪い  作者: 無二エル
ピエトロ王国編
45/134

045 メアリー

朝起きた

メイドさんのクーリエが服を着るのを手伝だってくれる

服くらい一人で着れるのに

あれ?


「・・・これ、アイロンかけてある?」

「はい、炭火アイロンを買わせて貰ったのですが、いけなかったでしょうか?」

「いや、シワの無い衣服に袖を通すのは気分がいいよ、ありがとう」


アイロンあるんだな

知らなかった


「タカネ様、セクシーな下着もたくさん持ってらっしゃるんですね」

「ああ、以前サテンと一緒に下着のモデルをやった時に貰った、全然着ないんだけどね」

「勿体ない・・・」


だってガーターだしTバックだし

食い込みが何とも言えない変な気分になる


「他にも足りない物があったら買っていいからね、お金足りてる?」

「はい、まだまだ余ってるので大丈夫ですよ」

「これから冬だし雪を片付ける道具も買わなきゃな」

「そうですね、薪の備蓄も今から始めないと」


薪は暖炉にも使うもんな

沢山準備しておかないと


「クリスティ様が門の前でお待ちですよ」

「あいつは来るの早すぎるんだよな、まだ朝ごはんも食べてないのに」

「中に入ってお待ち頂きましょうか?」


うーん、どうしよう

外で待たせた方が喜びそうだけど

喜ばせるのも癪だ


「応接間に通してお茶でも出してあげて」

「はい」


食堂へ行く


「タカネおはようございます」

「サテンおはよう、カオリは?」

「今日は休みなのでもう少し寝るそうです」


いいなあ

俺も寝ていたい


「タカネ様、目玉焼きとスクランブルエッグ、どちらがお好きですか?」

「シオン、目玉焼きで頼むよ」

「かしこまりましたわ」


うむ、今日もいい気分だ

メイドさんの存在は気持ちを豊かにさせてくれるな


「タカネ様、お湯を準備しましたなの」

「お湯?」

「お顔を洗うようなの」

「おお、ありがとう」


至れり尽くせりじゃないか

もうこの家から出たくない

・・・そういう訳にもいかないか


ご飯食べて顔洗って出かけよう

クリスティ、空気椅子で紅茶飲むなよ

だれがそんな試練を課せたんだ


「と、トレーニングにもなるので」


・・・ならいいか

クリスティとムスタングを連れ出掛ける


ハンター組合に来た

上級依頼はグリフォンとケルベロスだ

最上級はない


「ケルベロスには眠りの笛が良く効くんですよ」

「そうなの?おっとムスタングにはどうなの?」

「グリフォンにも少しは効果があるはずです、飛ぶ元気は無くなるとか」

「じゃあムスタングの耳塞いで試してみる?」

「は、はい、どうなるのか楽しみです」


どれほどの効果があるのか俺も気になる

ケルベロスの依頼を受け討伐に向かう

・・・居た、気づかれたな

警戒している

ムスタングの耳を塞ぐ


「いいぞ」

「はい」


クリスティが笛を吹きならす

上手だな

おお、ケルベロスの眼がトローンとなった

ゆっくり頭を下げ、床に突っ伏し寝てしまうケルベロス

すごいな


「ぐっすり寝ちゃったな」

「解ってましたが、これほどの効果とは・・・」

「たいした笛だな」

「心臓突いて来ます」

「サーベルで?エストック貸そうか?」

「大丈夫です、届きます」


クリスティがケルベロスに近づき、サーベルを一気に入れた

ケルベロスはビクッとして起き上がったが、すぐに力なくうな垂れていく

精気が無くなり絶命した


「うーん、チョロいね」

「強敵がこんなにあっさり・・・」

「恐ろしい笛だな」


じゃあ終わったし組合に戻ろう


「しかしムスタングにも効果あるのなら気を付けないとな」

「はい、なるべく使わないようにします」

「そうだな、感も鈍っちゃいそうだ」


便利に慣れてしまうのはもろ刃の剣だ

それ無しではいられなくなってしまう


ハンター組合に戻る

依頼達成報酬50万貰い次の依頼探す

・・・もうグリフォンしかない


「この辺グリフォン多いの?」

「はい標高高いので・・・」


グリフォンはムスタングの前で狩る訳にはいかない

仕方ない、またダンジョン行くか


ホソカワムラ方面、崖下のダンジョンへ行く

魔法の明かりは当然残ってる

まだまだ長持ちするはずだ

一昨日結構狩ったから今日はモンスター居ないな

地下5階まですんなり来ることが出来た


「しかし広いな、地下に続く階段とか誰が作ったんだろうな?」

「大昔に誰かが作ったんでしょうね」

「少なくとも人間が手を加えているって事だよな」


自然の空洞もあるのだろうが階段は別だ

自然に形作られるはずはない

誰かが何かの為に作ったのだろう

大昔ならこのダンジョンに住んだりしていたのかも知れない


お、ドラゴンだ

氷の魔法で終らせる

クリスティも構えたが出番は無い

さっきケルベロス譲ったんだから良いじゃないか

解った解った、次出たら譲るよ

どうせやる事も少ないんだ

そう思ってたら地下6階の階段を見つける

下からは気配感じなかった気がするけど

まだ下があったんだな

そう思ったら長い階段だった

地下6階は深いんだな

だから気配を感知できなかったのかも知れない

100mくらい降りただろうか

階段に終わりが見えて来る

すごく広い空間が前に広がって来た

野球場なら5,6個分じゃないだろうか?

水の音も聞こえるな

どこかに川が流れているのだろう

取りあえず明かりを出すか

魔法の明かりを天井に飛ばす


『眩しいよ、明かり消してくれない?』


!!!

奥の方から声がした

何だ?何かがモゾモゾ動いている


『ねえ眩しいってば』

「誰だ?」

『君達こそ誰なの?・・・人間?』

「・・・ひょっとして土の龍神様?」

「タカネ様、誰と・・・」


クリスティには聞こえてないのか

水龍の時もそうだったっけ

他の人間には通じていない


『早く消してよ』

「ああ、ごめんなさい」


魔法の明かりを消す

少しだが明かりが残る

ここにもヒカリゴケがあるらしい


「土の龍神様なんですか?」

『僕は土龍だよ、なんで言葉が人間に通じるんだろう』

「何故かは解りませんが通じるんです、水龍とも話が出来ました」

『そうなの?近くに行くね』

「は、はい」


警戒するクリスティを制し、ムスタングを抱える

大丈夫だからな

遠くからドスドスと何かが・・・

でっけえ!

奥の方からでっかい30mくらいのモグラがやって来た


「土龍様・・・なんですよね」

『うん、名前はペイル』

「わ、私はタカネです、ここに住んでいるんですか?」

『うん、かれこれ700年くらいかな、時間感覚があやふやだけど』

「700年・・・」

『それで、何の用?』

「え?用って言われるとそのー」


用事は無いよな

宝さがしの途中?

ヒマ潰しにも近いような・・・


「あ!さ、サページって知ってますか?」

『うん、水龍だね、時々会ってるよ』

「え?!ど、どうやって?」

『穴掘って』


・・・モグラだもんな

当たり前か

でもホメロスまで行ってるって事?

すごい距離があるんだけど

・・・ヤバイ、会話がなくなった

クリスティ、大丈夫だからサーベルしまえ


「あ、えーっと、ユンフィスは知ってますよね?」

『うん、この世界の神じゃないか』

「私は違う世界から連れて来られて・・・」

『ああ、そんな事してるって言ってたなぁ』

「会った事あるんですか?」

『時々ね、ユンフィスも暇みたいで遭いに来てくれるよ』

「私も会えますか?」

『解らない、いつも突然来るから』


・・・会ってどうしようって事も無いんだけど

ああ、でも女にされた理由くらい聞きたい

・・・それくらいかな、考えたらそこまで用は無かった


『そうだ、サページのとこに人間の女の子が居たよね』

「ああ、サテンですね、生贄にされた・・・今、私が預かってますよ」

『ここにも居るんだよ、引き取ってくれない?』

「ええ?!!!」

『500年ほど前に生贄として連れて来られたんだよね』


またあ??

なんかあったら生贄生贄

昔の人って単純だなあ


「い、生きてませんよね?」

『仮死状態にしてあるよ、水晶の中で眠ってる』

「水晶?」

『この下にあるよ』

「え?ちょ、ちょっと」

『取ってくるね』


モグラが潜る

この辺の土は柔らかいのか?

いや、岩だよな、明らかに

砕かれた岩が盛り上がって行く

深く潜っていくのが分かる

・・・どうしよう

あ、音が戻って来る

もう逃げれないな

岩の地面から土龍ペイルが顔を出した

口に水晶を咥えている

こうしてみると可愛いな

本当にモグラだわ

・・・水晶の中に女の子か?

暗いからよく見えない

ペイルが鼻で水晶をつつくと水晶が粉々に

中から裸の女の子が出て来た

ムスタングを離しそれを受け止める


「ひ、一人だけだよね?」

『うん、眼を覚ますよ』

「もう?心の準備が・・・」


綺麗で華奢な女の子

薄ピンクのロングヘアー

身長は160cmくらい

手足が長く腰が細い

胸は普通サイズだが形が良い

15歳くらいかな?

500年眠ってたとは思えないほど若く瑞々しい


「ここは・・・どこらー?」

「え、えっと」

「誰らー?」


・・・訛ってんのかな、語尾が変だ

首をゆっくり動かし土龍を見つける


「モグラー?」


あってる、だが今は余計な事言わないで欲しい


『モグラか、よく似てるって言われるけどさ』


いや、ほぼモグラだ


『傷ついちゃったな、もう行って良い?』

「え?あ、はあ」


モグラって言っちゃ駄目だったみたいだ

ペイルは寂しそうに岩の中に潜って行った


「なんで裸ら?」

「覚えてないの?生贄にされたらしいよ」

「お姉さん誰ら?」

「私はタカネ、君の名前は?」

「・・・メアリー」

「クリスティ、何か着る物持ってないか?」


状況が把握できず困惑しているクリスティ

我に返って荷物を探り出す

マントがあったようだ

膝まですっぽり隠れる


「歩けるか?」

「・・・あれれ、なんか足がおかしいら?」

「500年眠ってたらしいぞ」

「500年?」


キョトンとするメアリー

こいつ何言ってんの?って顔だ

無理もない

おぼつかない足取り

これは階段は無理かな

仕方ない、おんぶする


「どこに連れてくら?」

「・・・どうしよう」


王宮に連れて行くか?

どうせまた信じて貰えないよな

500年前の子じゃ・・・

ランバートは国勢調査してるけど500年前にもやってたかどうか


「取りあえず家に行こう、服も準備しなきゃ」

「らー?」

「え、エストック、お持ちします」


そうだな、帰り道でモンスターに出会ったら厄介だ

片手で魔法で終らせたい

あ、そういやドラゴン一匹倒したんだっけ

剥ぎ取ってないけどどうしよう


「私が剥ぎ取ります、すぐ終わるんで」

「そうだな、勿体ないもんな」

「・・・何か罵ってくれれば大急ぎでやりますが」

「さっさとやれよ豚野郎!」

「きゅーん」


気にすんなよメアリー

500年寝てるうちに変わった人類が誕生したんだ

・・・ああ、寝てるわ、それでいい

クリスティ一人で持てるだけ持って剥ぎ取り終了


帰りにモンスターには会わなかった

クリスティは素材換金して来てよ

後で家に来てくれればいいから

なんならその素材あげるわ、手切れ金として

いや、プレイじゃないから、本気だから

きゅーんって言って走って行った

・・・あれは解ってないだろう

俺もメアリーを起こさない程度に家に急ぐ

ムスタング、ちゃんと着いて来てね

あっと言う間に街に着き、家へ急ぐ

坂を上り家に着いた


「タカネ様、そちらの方は・・・」

「メアリーだ、サテンとカオリは?」

「乗馬の練習に行きましたわ」


そうか、相談したかったんだが仕方ない

2階に連れて行き、来客用に準備した部屋のベットに寝かせる

こんなに早く使う事になるとはな

500年寝てたのに今もぐっすり寝ている


「裸なの」

「ダンジョンで見つけた、詳しい事は後で話すよ、服を買って来てくれないか?」

「解ったの」


エリーゼに服を頼み、さてどうしよう


「タカネ様、クリスティさんがいらっしゃいました」

「もう?通してあげて」


クリスティが来た


「エストックと素材の換金460万です」

「ああ、エストック預けっぱなしだったか」

「お金は・・・」

「半分こしよう」

「選択権は無いんでしたね」

「当然だ」

「きゅうん」


「さ、先程違う世界から来たとか、生贄がどうとか」

「忘れてくれ、命令だ」

「きゅーん、はい忘れました」

「質問は禁止だからな」


さて、クリスティはもういいんだが・・・帰らないな


「なあ、国勢調査っていつ頃からやってるか解るか?」

「わ、解りません」

「500年前はこの辺どんな場所だったの?」

「さあ・・・」


知りっこ無いよなそんなの

俺だって元の世界の自分の街の500年前なんて知らない


「明日は俺仕事休むよ、この子放っておけないし」

「お手伝いしましょうか?」

「お手伝い・・・メイドさんもいるしなぁ」

「うう、クリスティで役に立てる事、何か無いですか?」

「・・・思い浮かばん」


クリスティは項垂れた


「解りました、国勢調査の件と500年前の件調べて来ます」

「ああ、この子が起きたら聞いても見るけどそうしてくれると助かるよ」

「やった!ではまた明日!」


クリスティは帰って行った

明日も来るんだね

入れ替わりでサテンとカオリが帰って来た


「タカネ、女の子を拾ったとか」

「身代金取るの?」


カオリはアホだな

俺は状況を詳しく話した


「私と同じような現状ですね」

「うーん、どうするのがいいのかなー」


またしても1回だけ行われた生贄か

しかも500年前


「サテンも500年前だっけ」

「覚えてませんけど」

「そりゃそうか」


水龍サページがそう言ってたんだっけ

500年前に天変地異でも起こったのかな

まあ500年前って言っても大雑把だ

数年のズレはあるだろう


「服を買って来たの」

「ありがとう、エリーゼ」

「着替えさせるなの?」

「起きてからでいいでしょ」


そう言ってたら起きた

飛び上がるように起きた

なんか変な夢でも見たのか?


「お腹空いたら」

「エリーゼ、何かあるか?」

「探して来ますなの」


「なあ、メアリーは何歳?」

「15歳なのら」

「今の状況解る?」

「解んないら」

「生贄にされた事覚えてない?」

「・・・・・・ハッ」

「何か思い出した?」

「生き残りら、メアリーは雪崩に飲み込まれたムワードの生き残りら」

「ムワード?」


ムワードと言う村があった

しかし500年前に雪崩に埋もれてしまったらしい

メアリーはその村のただ一人の生き残りだったそうだ


「で、どうして生贄に?」


ポロポロと泣きだすメアリー


「身寄りが無かったら、引き取り手が無かったから街の人達にダンジョンに連れて行かれたら」

「・・・・・」

「魔法使えたから気味悪がられたら、メアリーは捨てられたら」

「魔法使えるのか?」

「・・・気味悪いら?」

「いや、俺も使えるから」


光の魔法を出す

丁度夕方だ、部屋の天井に飛ばした


メアリーの話では当時この辺では魔法を使える人間はムワードに少数しか居なかったらしい

魔法は便利だが脅威でもある

街の連中はメアリーを遠ざけたがった

これ以上雪崩の被害が出ないよう、生贄にされたのだという

中世の魔女狩りみたいなもんかな


「今はそういう時代じゃないよ、魔法使いはありがたい存在だ」

「ほんとら?」

「ああ、だから元気出して、取りあえず服着て」

「あ・・・」


自分が服を着ていないことに気付き、恥ずかしがるメアリー


「魔法使えるならこの世界で生きていくのは簡単だから、すぐ慣れるよ」

「・・・・・・」


服を着て、ベットを飛び出し窓の近くへ


「透明ら、魔法ら?」

「・・・?ああ、窓ガラスだよ、500年前は無かったのか?」

「街ら・・・大きな建物がいっぱいら・・・」

「500年経ってるからな」


メアリーは窓の外をずっと見ている

ベランダのドアを開けてやる

メアリーもついて来た


「わぁ・・・・・・」


眼をキラキラさせて景色を眺めるメアリー

口が開きっぱなしだ


「街の名前・・・500年前の街の名前は何だったの?」

「エディローら」


・・・今と違うな

それとも街ってここの事じゃ無いのかな

少し調べてみるか?

調べたところでって気もするが


「メアリー、土龍様から頼まれたんだ、しばらくは俺が面倒みるよ」

「土龍?」

「モグラだモグラ、独り立ち出来るようになったら好きにしていい」

「・・・メアリー、ここに住んでいいら?」

「ああ、だが何かしらの仕事はして貰うよ、あくまで自立支援だからな」

「うん、解ったら、豪華な家ら、タカネは大金持ちら?」

「そこそこな」


その後、サテンとカオリが自己紹介し、メイドさん達が自己紹介

ムスタングも紹介しとこう、モンスターだと思われたらかなわん

夕飯を一緒に食べ、風呂に入る


「お湯?お湯ら!」

「風呂初めてか?」

「火傷するら、危ないら」

「そこまで熱くないよ」


俺は後回しでメアリーをメイドさんに洗ってもらう

7人で風呂に入る


「一気に大所帯になったなー」

「まだ余裕ありますよ」

「10人くらいは入れるんじゃない?」

「広い風呂で良かった」

「気持ちいいら・・・」

「気にいったか?メアリー」

「うん、最高ら・・・」

「あの、私達はメアリーさんをどうお呼びすれば・・・」

「・・・居候だしな」

「そうだね、主人では無いね」

「メアリーさんでいいのではないでしょうか」

「解りましたわ」

「メアリーさん、お湯飲んじゃ駄目なの」

「俺らも別に『様』じゃなくていいよな?」

「それはいけません、主従関係はハッキリしないと」

「お、おう」

「メアリーさん、泳いじゃ駄目なの」


ピンクの髪のメアリー

こうして新しい仲間が加わった


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