タイトル未定
2,3年後に本格的に書き始める予定です。受験があるため、そちらとデータの処理で時間がかかります。
以下の分は埋め合わせです。
非現実的だ。桜木波人はそう思った。目の前で悪魔が人を襲っている。いろいろとおかしい。まず、なぜ悪魔が、存在するのか、そしてなぜ、人を襲うのか。
悪魔!なぜここに。出現反応は確認されていないのに。このままでは、町の人たちが、襲われることになる。
今日はテレビ局にいる。以前来ていた、 さんの親せきが、今回のドラマの監督らしい。それで、スカウトされた訳だが、なんだか、案内されていきなり、スタジオに連れられるし、台本渡されるし、撮影始まろうとしてるし、どうしてこんなことに。僕は何も聞いていないぞ。面接があると思ってきたのに、いきなり、撮影始めるとか、僕の了承とかないし、、。
ホントどうしてこんなことに、しかも、、《ねえ、ミト~~~~。こっちむいてよ。ほらさ、ねえ~~~~~。》なんで、この人がいるんだろう。
《わあ、ミトだ。ひっさしぶり~~~~。》僕に向かって抱き付いてくる
女性。さらりとかわす。《お疲れ様でした。》お辞儀をして180度回転。ドアに向かって歩き出す。《待って、待って。入って30秒で帰らないでよ~~。》