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演劇部1

お待たせしました!

 演劇部はキャストの体験を先に体験しました。


 キャストは、先輩を入れた3、4人でグループになりました。その中で、最初に早口言葉を読みました。


 先輩方に教えてもらいながら読んだものの、何度も噛んでしまう私は、やっぱり滑舌が悪いを改めて実感したのだった。


 次はお題を引いて、違うグループの前で表現し、そのお題を当ててもらいました。


 お題を引くと、そこには『うさぎ』と書いてありました。

 それを、グループ内で共有すると、みんなが「はいはい〜」と頷きました。


「せーの」


 先輩の掛け声とともに、私は両手を頭の上に上げて、ぴょんぴょん飛びました。

 他のみんなを見ると、同じような動きをしています。


(よかった〜。自分だけじゃなかったんだ〜)


 そんな安心感が確かに感じたところで、手を上げる他のグループの子が出てきました。


「さしていいよー」


 と先輩が言ったので、私は「どうぞ」とその子をさしたのでした。


「うさぎです!」

「「正解!」」


 ちゃんと自分が思い描いたものが伝わったのが嬉しくて、ついに笑顔になるのでした。


 その後は違うグループの演技を当てたり、『忍者』というお題も出ました。


 これが終わると、次はCMのように部室にあるものを紹介しました。


 あなたは社長役。あなたは作った人ね〜。と役割を決めて先に練習しました。何回か練習したら、みんなの前で実際にやりました。


(ううっ〜。緊張する……。手汗やばいし……)


「え、っと…この商品は………」


 つまずきそうになると、みんながフォローしてくれたり、先輩がカバーしてくれて、とても心が温かくなりました。



 そんな紹介を全グループが終わると、最後に三年生の先輩だけで紹介です。レベルが全然違っていて、夢中になって先輩の演技を観たのでした。


 体験は最後なのですが、大きい声や小さい声を出すゲームと音楽に合わせて動きを合わせたり、ズレさせるゲームをしました。


 大きい声から小さい声になるように、とか。小さい声から大きい声、などにして、新しいグループでやりました。


 小『ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド』大

 のような感じです。しかし、『ドレミ〜』のところはテーマを入れます。


 例えば、テーマが【嫌いな食べ物】だった場合、ドの部分が「ピーマン」が入るということです。それを、端っこの人から始めて、だんだん声を大きくしたり、小さくしたりします。


 他にも【小学校で嫌いだった先生 *なかったら無しで】というテーマも出ました。


 最後に、発音練習を先輩がするのを観ました。


 これで演劇部のキャストの体験は終わったのです。


(どうしよう〜〜っ。演技部も楽しそう……)

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