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200 転職

本編200話です!


ここまで読んでくださってありがとうございます(*⁰▿⁰*)

今後もぼちぼちやっていきますのでよろしくお願いします(*´□`※)

 

 悩んだが、やはり先にカシのステータスを確認することにした。

 …ステータス確認を後回しにしたら忘れそうだからという理由だが。


 ————————————————————

 個体名【カシ】

 種族【炎毛豚】

 性別【メス】

 状態:【 】

 Lv【1】

 ・基礎スキル:【棍術Lv5】

 【剣術Lv6】

 【指揮Lv5】

 【体当たりLv7】UP

 【身体強化魔法Lv6】UP

 【強化咆哮Lv5】

 【獣化Lv5】

 【精神強化魔法Lv4】

 【怪力Lv2】UP

 【拳術Lv1】new

 【火魔法Lv1】new


 ・種族スキル:【孤高】【統率】【恐怖咆哮】

 【炎毛】new

 ・特殊スキル:【人化】【未設定】new

 ・称号:【恩寵を受けし者】【最終進化者】new

 ————————————————————


 目新しいのは【炎毛】だけか。

 効果は体毛の一本一本が炎の毛となる。という説明しかなかった。

 名前の通りだな。


 やらせてみたいが、流石に木の船の上じゃ不安なのでやめておく。


 よし!

 次だ!


 ————————————————————

 個体名【中野 誠】

 種族【狸人(精霊種)】

 職業【テイマーLv★(使役上限数♾)】

 性別【男】

 状態【転職可能】

 Lv【80】23UP


 ☆基礎スキル☆

 *戦闘武術*

【拳術Lv★】【蹴術Lv★】UP【棍術Lv5】2UP

【防御術Lv6】UP【回避術Lv7】UP【水術Lv1】

【剣術Lv5】3UP【槍術Lv1】


 *戦闘魔法*

【紫紅爆Lv1】

【光球Lv1】2UP【光爪Lv1】2UP【光刃Lv1】2UP

【光槍Lv1】2UP【光壁Lv1】2UP

【闇球Lv1】2UP【闇爪Lv1】2UP【闇刃Lv1】2UP

【闇槍Lv1】2UP【闇壁Lv1】2UP

【木球Lv1】2UP【木爪Lv1】2UP【木刃Lv1】2UP

【木槍Lv1】2UP【木壁Lv1】2UP

【風魔法Lv5】【火魔法Lv4】2UP

【水魔法Lv2】【土魔法Lv2】UP

【雷魔法Lv5】


 *一般技能*

【速読Lv2】【造形Lv2】【料理Lv2】【夜目Lv5】

【跳躍Lv5】2UP【硬化Lv2】【統率Lv2】UP

【全言語解析Lv1】【水中呼吸Lv1】


 *魔力技能*

【テイムLv★】【細胞活性Lv2】【回帰Lv3】

【身体強化魔法Lv6】UP【亜空庫(大)Lv3】

【魔装Lv1】【魔圧Lv5】【念話Lv2】UP【変色Lv1】

【魔力感知Lv4】2UP【魔力操作Lv4】2UP

【魔力探知Lv4】2UP【重力操作Lv5】2UP

【地操作Lv3】【水操作Lv1】【風操作Lv1】

【魔道Lv1】


 *耐性技能*

【毒耐性(大)Lv5】【精神耐性(大)Lv5】

【痛覚軽減Lv2】【不眠Lv3】UP

【魅了耐性Lv1】new【石化耐性Lv1】new

【麻痺耐性Lv1】new【睡眠耐性Lv1】new

【恐怖耐性Lv1】new


 ☆種族スキル☆

【無特化】【変化】【魔力増大】【制限無効】

【浮遊】【精霊化】【精霊召喚】【恩寵】


 ☆特殊スキル☆

【ステータス鑑定】【ボーナス(特)】【テイム(特)】

【結界生成】【使い魔作成(特)】【拠点作成】

【リミッター】【邪纏】 【物質複製】【想像具現化】


 ☆称号☆

【適応する者】【魔物を屠る者】

【魔物に好かれる者】【守り手】【希望】

【不殺】【恐怖を産む者】【創造神の祝福】


 ○パーティメンバー:0人(0/5)

 ○使役魔獣:472匹(472/∞)

 ○契約精霊:2霊


 ※共有中(詳細表示)

 ————————————————————


 軒並み上がっているな。

 状態のところにある【転職可能】に触れる。


 ————————————————————

 ○転職可能な職業を選んでください。


 上級職

 ・テイムマスター

 ・サモンマスター


 特殊上級職

 ・守護王

 ・賢者

 ・勇者

 ・魔王


 基本職

 ・下級風魔法師

 ・下級水魔法師

 ・下級火魔法師

 ・下級土魔法師

 ・下級雷魔法師

 ・下級木魔法師

 ・下級光魔法師

 ・下級闇魔法師

 ・戦士

 ・狂戦士

 ・魔法戦士

 ・精霊戦士

 ・精霊術師

 ・戦闘狂

 ・武道家

 ・武闘家

 ・暗殺者

 ・盗賊

 ・山賊

 ・指揮官

 ・守護者

 ・召喚術師

 ・サモナー

 ・調教師

 ・冒険者

 ・木こり

 ・占い師

 ・料理人

 ・フリーター

 ・平社員

 ・格闘王

 ————————————————————


 料理人など以前選ばなかった職業も表示されていた。


 …お腹いっぱいです。

 …多すぎます。

 …はあ。


「馬鹿じゃねぇの。いくつあんだよ。なんだよ盗賊って」


 どんな職業だよ! いや、職業なのかもしれないが、誰が好き好んで選ぶんだよ!?


「む? どうしたのだ?」


 風月…だけではなくキキやカシ、ルナやシルバまでくっつくかのように近づいてきた。近づいてもステータス見えないだろうが。


 とりあえず、転職することを話す。そして転職可能な職業一覧を読み上げた。


 それだけで疲れたのに勇者や魔王を読み上げた辺りから風月とキキが徐々に笑い出し、読み終えた現在、お腹を抱えて笑われていた。


「ふはっ! …ぶ…ぶふっ! ふはははは!」


「ふひひひひひ! マー君…! 盗賊! あははははは!」


「…オイコラ」


 ルナとシルバ、カシは特に笑い出すことはなかった。なかったが…風月とキキに思い切り笑われている。引っ叩いていいか?


「ふはっ! 盗賊もっ、良いが…戦闘狂に狂戦士か! に、似合うと思うぞ!」


「あははっ! あーっ。本当可笑しい! 戦闘狂いいと思うな!」


「よくねぇよ」


 詳細はでてくるが…全てを確認する気は全く起きない。というかこれだけ選択肢があっても俺が選ぶのは二つしかないしな。


「そろそろ笑うのやめろよ…」


 はあ。

 特殊上級職なる物も気になるが、やっぱりテイムマスターかサモンマスターだよなぁ…。


 基本職はまあ名前を見れば大体わかるし、特に惹かれる物はない。それに上級職のレベルを最大にしたらまた転職できるかもしれないしな。


 ざっと詳細を見ていく。もちろん興味の惹かれるものだけだ。


 上級職は俺の現在の職業、テイマーの上級職だ。これはテイマーのレベルを最大にしないと選べないっぽい。


 特殊上級職は特定の行動、スキル、称号によって選べるようになった上級職。

 そして基本職はそれ以外で俺が選べる職業のようだ。


 テイムマスターとサモンマスターはテイマーがレベル十になったことにより選べる職業のようだ。


 テイムマスターはテイムできる種族の幅が増え、相性の悪い種族でもテイムできる可能性ができるらしい。もちろんテイム上限もあがるとあるが…相性の悪い種族とは…?

 相性が悪いとテイムできないって、どういうことだろうか。俺が今までテイムしようと思ってできなかったやつなんていないしな…。個々の相性はあるが、相性の悪い種族なんているのだろうか。


 あっ。いた。テイムしようと思って出来なかったのが一種類だけ。


 エリンをテイムした時にいた動く草だ。知能が低すぎる、後は黒い人面樹が生み出した魔物だから使い魔的な物でテイム出来ないのかと判断したが、もしかしたらただ相性が悪かった可能性もあるのか。


 サモンマスターはサモナーの上位職だがテイマーをレベル十にしても選択可能らしい。


 契約、テイム、隷属化、従属化した魔物を召喚したり、条件を定めて、その条件に当てはまった魔物を召喚し契約を行うことができるらしい。


 最有力候補だ。今度こそクー太を召喚できるかもしれない。


 守護王は一定数以上の生物を守るための行動をしたことがあり、更には称号の【守り手】を持っていると選べる職業。防御や結界関連に特化しているらしい。


 賢者は魔法戦闘を一定数以上の回数を熟すこと、四属性以上の魔法スキルを持っていること。この二つの条件を満たすと選べる職業らしい。【火球】【風球】【土球】【水球】を使えれば選べるわけではなく、【火魔法】【風魔法】【土魔法】【水魔法】といったスキルを四つ以上持っていないといけないらしい。これも名前通り魔法関係に特化だ。


 そして勇者は一定数以上の生物を守る為の戦闘をしたことがあり、【希望】と【不殺】を持っていることが条件。というか勇者に見合う称号を二つ以上持っていることか。

 効果は【魔王】の称号を持つ相手に相対する場合能力が激減するが、守るべき対象や仲間の数で能力値が変化するらしい。俺の場合有用な職だが、仲間がいないと弱くなるってのは嫌だから選ぶ気は今のところない。


 まあ俺も配下から経験値とかが還元されている身だし、仲間ありきといえばそうなのだが、なんとなく気に入らないので選ばない。


 魔王は一定数以上の生物を殺傷することと、魔王に見合う称号を二つ以上持っていることが条件である。

 俺の場合は【恐怖を産む者】と【魔物を屠る者】だな。

 自身の戦闘力や配下の魔物の能力は激増するが【勇者】の称号を持つ相手に相対する場合能力が激減するらしい。

 デメリットを考えると取る気にはならない。


 それと、一番下にある格闘王。戦闘職の上級職だと思うのだが、なんで選択できんだ?

 そう思って確認すると格闘王は魔法や武器を使わない戦闘スキルを二つ以上レベル最大にするか格闘家、武闘家、武道家の職業レベルを最大にすると選択できるようだ。

 俺の場合は【拳術】と【蹴術】がレベル最大になったから選べるんだな。

 それで、この職業は名前の通り格闘…素手での近接戦に関する補正やスキルに特化だ。


 他の基本職も必要スキルや必要な行動などの条件が書いてあった。

 ただまあ、特殊上級職以外は職業の名前で大体察することができるような条件ばかりだ。


 暗殺者は【夜目】と闇属性の攻撃魔法、耐性スキルを複数持っているから選べるらしいが、闇ネズミのドライやクロが持っているような【暗殺】や影系統のスキルを持っていても選べるようになるのではないかと思う。


 下級火魔法師は火属性の魔法を覚えていることと火属性の適性があることだな。


 狂戦士は単独で近接戦闘系スキルを持っていること、そしてそのスキルを用いて百以上の敵と戦闘し、全滅させたことがあることだったりする。


 山賊なんかは山を拠点にし、生物を一定以上の生物を殺傷することで、必要なスキルなんかはないらしい。


 あとは…狂戦士と戦闘狂。召喚術師とサモナー。どう違うのかわからなかった。この二組は取得条件は大体同じだ。ただ内容は異なっている。


 狂戦士は戦闘時に高揚して身体能力は上がるし、戦闘系スキルは手に入りやすくなるらしいが、思考能力が下がるとある。【狂化】のスキルと似たようなものだな。

 戦闘狂は戦闘時に身体能力が上がるが、戦闘をしない期間によって基礎レベル、スキルレベル、魔力量、身体能力が下がるらしい。この職業を得たなら常に戦い続けろってことだな。うん。アホだ。


 サモナーはランダム、もしくは指定した条件の魔物を召喚し、契約できるようになるらしい。


 そして召喚術師は召喚術を扱える職業。

 もちろんサモナーやテイマーでも似たようなスキルは覚えるだろうが、召喚術師の場合テイマーの[転送(主)]のように任意の相手を召喚するのではなく、任意の場所を指定して召喚陣を用いて召喚するらしい。


 テイマーでもサモナーでもないので自力でテイムに類似するスキルを得ておかないと魔物が召喚されても仲間にできない。そして仲間にする数も職業の恩恵がないので少ないだろう。


 つまりだ。

 テイマーはテイム。

 サモナーは契約。

 召喚術師は召喚するだけ。しかも場所指定なので魔物が召喚されないこともあるだろう。


 テイムと契約の違いは今の段階ではわからないし、召喚術師にもサモナーにも、戦闘武術系スキルやテイマーのように何かもっと有用だと思える技があるかもしれないが、そこまでは書いていない。


 そして流し見した職業の詳細をもう一度見ていく。


「はぁ…」


 結局ほとんどの職業の詳細を確認してしまった…。疲れた。


「ふふっふふふ」


 風月は未だに笑っている。先程よりは落ち着いて大口を開けて笑ってはいないが。キキはニコニコしながらこちらを見ていた。


「何を期待しているか知らんが、俺が選ぶ職業は決まってるぞ」


「なににするのー?」


「サモンマスターだ」


「ええー!? 魔王とか山賊、戦闘狂は!?」


「ぶふっ!」


「おいこら、風月。いつまで笑ってんだ。それとキキ。そんな職業は絶対選ばん」


「えぇぇ! 面白いのに…」


 俺は面白くないわ。死活問題だわ。いくつもの選択肢があるのに、好き好んでデメリットのあるような物を

 えらぶわけないだろうに。


 サモンマスターを選択する。


 《職業が【サモンマスター】となりました》

 《上級職【サモンマスター】のレベルが最大になったため副職業の選択が可能となりました》


 …待て待て。なんつった?




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