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16、世界の常識

女神からもらった本を読んでいくと、どうやらこの世界は前の世界と大体似た暦の様だ。


一年は360日で一月は30日でなりたっていた。


お金は単位が前世と違いネリと言う単位を使っていた。


1円=1ネリで全て硬貨でのやり取りになっていた。


1ネリ=銅銭1枚(1円)

10ネリ=銅貨1枚(10円)

100ネリ=小銀貨1枚(100円)

1000ネリ=銀貨1枚(1000円)

10000ネリ=小金貨1枚(10000円)

100000ネリ=金貨1枚(100000円)


に計算になっていた。


前世とあまり違いが無かったお陰かカオルはこの世界の常識をスイスイ覚えていった。


本が薄かったお陰か、カオルはリリが帰宅する前に読み終える事ができた。


「さてと、意外と早く読み終えちゃったなぁ。夕飯は仕込みが終わってるし、このまま魔法についての本も読んじゃおっかなぁ~。」



そう呟きながらカオルはお湯を沸かしてお茶を入れる準備をした。


お茶を入れ終わってカオルは元いた席に着きお茶一口飲み魔法の本を読み始めた。

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