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12、家の子可愛すぎだろ。

久しぶりの投稿です。

ストーリーを悩みすぎてめんどくさくなってきたので、行き当たりばったりで投稿していきます。

ご都合主義もあるかと思いますが、どうぞ温かい目でご覧下さい(^-^ゞ

とりあえず、料理を作ろうにも材料の確認をしなければいけない事に気がつきカオルは腕を組んで頭を悩ませた。



カオル(女神様が持たせてくれた食料を確認したいけど、アイテムボックスから一旦全部出さなきゃいけないのか?めんどうだな・・・。)



そう思っていると、いきなり目の前に画面が現れた。



カオル(!!。また画面!あれ、これってアイテムボックスの中身?)



いきなり現れた画面をよく見てみると、そこにはアイテムボックスに入ってるであろう食材や金貨・着替えなどの名前がずらーっと写し出されていた。



カオル(これは便利だね~。流石は魔法の世界!とりあえず、一通り目を通してご飯のメニューを決めちゃいましょう。)



そう思い一つ一つに目を通しながら画面を操作して食材を吟味した。



食材を吟味した結果簡単に作れそうなオニオンスープグラタンを作る事に決めた。


カオル「ふ~。画面とにらめっこしてたら目が疲れちゃったよ(^^;とりあえず、色々いじくって取り出したい物の名前の所をタップするとアイテムボックスから取り出せるみたいだから簡単で助かった。さてと、キッチンに移動して調理開始かな♪リリ~♪お待たせ~。ご飯作るよ~。」



部屋の中をうろうろ飛び回っていたリリがカオルの声に気がつき近寄ってきた。


リリ『マスター♪ご飯作るの?リリは何すればいい?』



そう言いながらコテンッと首をかしげたリリを見てカオルは叫びだしたい衝動に刈られたがリリにドン引きされたくない一身で頑張って耐えた。



カオル「ん゛ん゛ん゛ん、う、う~んとリリはお手伝いしなくて大丈夫だよ~。今回は簡単なのだし、火も使うからまた今度お願いするね~。」



そう言うとリリも納得してくれたのかコクンっと頷いてくれた。



リリ『わかったの。次にお手伝い出来るようにマスターがお料理してる所を見ておくの。』


そう言ってフンスッと気合いをいれて両手でガッツポーズをするリリを見てカオルの心の中はリリの可愛さで悶絶してただただリリの可愛さを噛み締めて女神に感謝を捧げた。


カオル(女神様私にリリを出会わせてくれたこと感謝します‼)








リリマジ天使♪そして、変態気味の主人公(笑)

主人公はここまで変態っぽくするつもり無かったんだけどなぁ~(笑)

まぁ、どうにかなるだろう。(たぶん・・・。)

皆さんが楽しんで読めたら幸いです。


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