桜の木の下で③
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そして夏休みも終わり、9月1日にまた学校が始まった。
始めの席から2回席替えをしたので、もう矢口さんと席は少し離れているが仲良くなったので、「ひさしぶり」とあいさつをした。
すると矢口さんの顔を見ると目がはれていた。
「どうしたの」と聞くと、「彼氏と別れた」と言った。
田中は心の中では「よし」と思った。
「心配しなくても、またいい人いるよ。」と言った。
矢口は安心した顔に少しなった。
横で見ていた天使は手でGoodサインをしていた。
そうして、先生が教室に入ってきた。そして点呼をとって、連絡事項を言って生徒を廊下に並ばせて体育館へ行き、校長の話を聞いてまた教室に戻った。
提出物を出して今日は、それで学校の授業は終わりだった。
部活に行って、そのまま帰らずに桜に話かけた。
「おい」天使が出てきた。
「何」と聞いた。
「どうしよう、告白とか」
「笑いました。」
「どうして」
「まだはやい」
「じゃあ、どうするんだよ」
「まだ時間を置いた方がいいんじゃない」
「わかったよ」
「やさしい言葉に弱いからメールで励ましてあげたら」
「わかった。ありがとう」
俺はそろそろ帰るは。「バイバイまた明日たのむは」
「また明日バイバイ」
そして9月は矢口さんを励ました。
運動会があったがとくに変わったことはなかった。
しかし矢口さんは元気になり競技に積極的に参加していた。
そしてだらだらと過ごし、年を迎えてしまった。
正月は1月6日まで休みであった。
1月もとくに変わったことはなかった。
1月も過ぎ、2月に入った。
矢口さんと仲がいいので、義理でも貰えるかと思ったが結局貰えなかった。
天使は「頑張って」と応援してくれた。
どう頑張ればいいかわからなかった。
結局今年もチョコは0個だった。
3月に入り、天使もだらだらしていた。
3月も末に入り、矢口さんから珍しくメールがきた。
「日曜日、遊園地で遊びませんか」
田中は飛び起きて返事を書いた。
「はい」その日は金曜日の8時頃だった。
そして次の日、朝10時ぐらいに自転車に乗って、学校に行った。
学校の脇に自転車をおいて、学校の中へ入っていった。
学校の桜の前に来たところで天使がでてきた。
「おはよう」天使が言った。
「おはよう」と返した。
「どうしたの」
田中は天使にメールのことを話した。
「やったじゃない」
天使が喜んだ。
「チャンスよ」
田中はてれた。「どうすればいい」
「まずは彼女にしたがって、最後に学校の前の桜で告白すれば完璧よ」
「そうかな〜」「勇気を出して」
「わかった」「頑張って」
「わかった。ありがとう。バイバイ」
「バイバイ」
田中は天使にわかれをつげて学校を出て、自転車にのり、家に帰る。
次の日、8時に学校で待ち合わせていたので、待っていた。
矢口さんが自転車にのってやってきた。
服装はカジュアルな感じだが、僕の好みの服装であった。
「おはよう」
「おはよう」
二人はあいさつを交わした。
「じゃあ駅まで行こうよ」
「行こう」
二人は一緒に駅まで向かった。
自転車置き場で150円はらって、駅に入った。
駅できっぷを買って電車に乗り、遊園地へ向かった。
遊園地につき、券を買い中へ入った。
ジェットコースターやお化け屋敷にいき、昼食を食べ、コーヒーカップに乗りそして、観覧車に乗ることになった。
観覧車の中で矢口さんが「今日は楽しかったね」
「うん」と答えた。
「田中君は?」
「すごく楽しかったよ、景色見てきれいだよ」
「きれい〜」
観覧車が一番上まできた。
田中はドキドキしてキスをしようと、悩んだが結局あきらめた。
そして2人は観覧車を降りて、遊園地を出た。
駅に行き、また電車に乗って自分たちの町の駅へ向かった。
駅につき、駐輪場で自転車に乗り家へ向かって自転車をこいだ。
学校を通る前に「矢口さん、いいたいことがあるんだ。ちょっと学校に行かない?」
「何?別にいいけど」と矢口さんが言った。
2人は学校につき、自転車を学校の脇に置いて、学校の中へ入った。
学校の中へ入ると天使が迎えて出てきた。
「もう少しだよ。頑張って」と天使は応援した。
田中はうなずいて、2人は桜の前まできた。
「今日は楽しかった〜。俺さ、ずっと前から矢口さんのこと…」
田中は天使に合ってからの一年のことを思い出した。
「やっぱ、俺は天使のことが好きだ。」
天使が、「ちょっとまってよ。もう少しじゃない」
田中は、「矢口さんじゃなくて、あなたのことが好きになってしまったんだ」
田中は泣いていた。
そして天使も泣いていた。
そして田中が天使をだこうとすると天使は光に包まれて消えてしまった。
田中が桜を見ると桜の花が咲いていた。
3月が終わり4月になった。
矢口さんとも別れ違うクラスになった。
転校生がきた。
あの天使に似た綺麗な女の子のだった。
人生何が起こるかわからない。
一瞬で恋におちた。
乞うご期待。




