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神界では②
「この大馬鹿者。地球の全ての物品を無料で無制限の取り寄せと返品が出来るスキルと異世界の知識を全て検索出来るスキルを授けてしまっただと。更にお前の遺伝子を組み込んだ身体に転生させただと」
二つのチートスキルを授けてしまい、更に私の遺伝子を組み込んだ身体に転生させたので、またもや上司に激しく叱責されてしまった。
「しかし私と同じ紫色の髪なので、色々なトラブルに巻き込まれる可能性があります。それがペナルティになるかと考えて、転生させたのです」
「言い訳は不要だ。既に地球で混乱が生じている。直ちに異世界に向かい、極秘裏に転生者の監視と尻拭いをせよ」
適当な言い訳をして、上司の怒りを静めようとしたが、転生者の監視と尻拭いを命じられてしまった。
「分かりました」
アーレレは直ちに異世界に向かったが、既に手遅れだった。