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異世界転生しました①
「私は女神アーレレ。貴女は不運にも死亡したので、異世界に転生させる事にします」
「はぁ、異世界に転生ですか。拒否は可能ですか」
「これは決定事項ですので、拒否は不可能です」
気が付くと女神と名乗る胡散臭い少女と対話していた。
女神の話によると、やはり私は死亡したらしい。
そして異世界に転生させられるらしい。
せっかく自衛隊に就職して、3尉に昇格したと喜んでいたのに、とても残念です。あぁ、私はやはり不幸な星の元に生まれたのだ。
「死亡原因を詳しく説明して下さい」
仕方なく死亡原因の詳しい説明を要求した。
「・・・・それは私が同姓同名の人と間違えて、交通事故で死亡させてしまったからです」
「ふざけないでよ。この駄女神。ドジ。無能」
人違いで死亡させられたので、猛烈に抗議してやった。
「本当にスミマセン。お詫びに希望するスキルを授けますから、赦して下さい」
「・・・・分かったわよ。赦してあげる」
女神が土下座までして、赦しを懇願してきたので、取り敢えず赦してやった。