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兵器フェチ自衛官の異世界転生ライフ  作者: 雪月花VS花鳥風月
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魔物の大暴走①

今回は魔物の大暴走の話です。

「魔物の大暴走が確認された。冒険者の諸君に討伐を依頼する。これは強制依頼であり、拒否は認めない。拒否する者は冒険者の資格を剥奪する」

魔物の大暴走が確認されたので、ギルドの全ての冒険者が召集されて、討伐の強制依頼がされた。「「「・・・・」」」

冒険者達の顔色が真っ青になってしまった。

「横暴だ」

「俺は拒否する」

「俺も死にたくない」

拒否する者が続出して、大騒ぎになってしまったが、結局は受けざる得なかった。


「あの大きな土煙は何かな。もしかして魔物の大暴走かな」

大きな土煙が見えたので、双眼鏡で確認したら、魔物の大群が此方に向かっていた。

「あれは軽機関銃では対応出来ないわね。え~と、どの兵器を取り寄せようかな。爆撃機・戦車・装甲車・荷電粒子砲・レールガン・中性子爆弾。しかし爆撃機・戦車・装甲車は目立ち過ぎる。荷電粒子砲は理論だけで実用化されていない。中性子爆弾は放射能汚染が心配だ。レールガンにしようかな」

レールガンを選択して、取り寄せた。

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