第1話
初投稿です。
更新は不定期です。
誤字脱字があれば教えていただけると幸いです。
4月20日改定終了。
深い森のなかで一人の少女が長い眠りから目を覚ました。
これから始まる物語は二つの帝国と少女の過去と現在の物語。
「ここは一体どこだろう?」
おかしいなー 確か帝都近くの街にいたはずなんだけどんなー
何かのイベントかな? いやでもそんな通知は無かったはず。
植物に覆われ長い年月で崩壊した建物から出てきた少女はあたりを見回す。
それとも強制的に転移させられたのかな? だとしたら近くに敵がいるってことに⁉︎
ルミティリアは慌てて辺りを見回すが、周りには何も居なかった。
いやまあそれなら転移させた直後に襲ってくるはずか。
私かなりの間気を失っていたみたいだし。
まあ襲ってくる可能性も一応頭に入れとくか。
それよりもまずここが何処なのか確かめないと。
「よし、まずは私が気を失っていたこの建物を調べないとね!」
ルミティリアは再び建物の中に入っていった。
さて何処から調べるかな?
目の前の部屋にするか、奥の部屋にするか悩ましい
「ガタッ」
「!?」「何の音?」
そうだ魔物がいるかもしれない事忘れてた
スキル[探知]
手前の部屋にEくらいのが1〜2 奥の部屋にE+くらいのが3〜4かな?
雑魚だな〜 どっちでもいっか
手前の部屋から見てこっと
ルミティリアが部屋の中に入っていくと、案の定魔物が襲ってきた。
[水刃]「やっぱり雑魚だね」
さてと、ここが何処か分かりそうな物は有るかな?
書類ぽっいのは有るけど、ボロボロで読めそうなのが一枚もないなー
次の部屋行こっと
次の部屋でもやはり魔物に襲いかかられたが少女はあっさり倒す。
この部屋も何にも手掛かりなさそうだなー
最後の部屋に何か手掛かりあるといいな
最後の部屋では少しランクの高い魔物に襲われたが、せいぜいD+少女は同じように倒す。
あっ、ここ今までの部屋よりかなり広い、何か手掛かりあるかも
「よし、見落とさないようにしないと」
それにしてもこの部屋にある沢山の魔道具の残骸は何に使ってたんだろう。
壁側のやつなんて現実のコンピューターみたい
ん? もしかしたら本当にコンピューターなのかも
一部のダンジョンに似た様なのあったし、使えなかったけど
さて動くのあるといいなー
「あっ、あった」
ギリギリ動きそうな感じだね
「電源はここかな」
壊れかけの魔道コンピューターはルミティリアの魔力を使い動き始めた
いつ壊れるか分からないから早くここが何処か調べないと、
「・・・・・なんて書いてあるか全く読めない」
何で統一言語じゃないんだろう?
とにかくこの文字をどうにかして読まないと。
スキルに翻訳とか言語理解とか無かったっけ?
あった、スキル自動検索機能やっぱり便利無いとだめ
スキル[翻訳]
よし、これで読める
「えーっと、日記、かな?」
他人の日記を読むのはゲームとはいえいいのかな
まあ今は仕方ない プレイヤーの日記じゃなければ問題ないし
日記の内容は、なんかここでやってた研究の愚痴ばっかりで手掛かり0だねー
けど1つ気になるのは『ユリット王国暦』これなんだろう?
何処の大陸にもこんな国無かったと思うんだけどなー
もしかして私の寝てる間にアップデートがあったとか?
「それは無いか」
それならイベントみたいに通知が運営から来るはずだし
「うーん、いくら考えても分からない」
そういえばここに転移させられてから一度もメニュー画面開いて無かった
もしかしたら何かわかるかも
「メニューオープン」
えーっと、通知は特にはきてないなー
ならもうGMコールをして運営にどういう事か説明してもらおう
えーっとGMコール・・・・・ってええ!?
「何で運営の項目が無いの!?」
何でどういう事、何がどうなって運営の項目以外に課金項目とかも無くなってるし、
もしかして運営が誰かに乗っ取られてデスゲームになったとか?
でも例えそうだったとしても、フレンド機能、マップ機能、掲示板とかまで使えなく
なってるのはおかしいような・・・
「どうなってるんだろう・・・」
ルミティリアはまだゲームが現実になった事に気がついていない。
本人はまだゲームの中に入ったと気づいていません。
第2話で気づく予定です。