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234 月の雫(その6)~リッチモンド伯爵編 その3~

書いていて楽しい私は性格が捻じ曲がっている自覚はあります


でも数多くのエロ小説やエロマンガ(先生)を読んできた私のゴーストが囁くんです


エロを書け!、と(笑)


たぶんこれくらなら運営神様も見逃してくれるはず


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パンにバターを塗り、食べる


今日も朝食が美味い


我が伯爵家の料理人の腕は最高だ


毎回、食事のたびにそう思う


思わず笑顔になってしまうじゃないか





「今日の朝食も美味かったと伝えておいてくれ」


執事に申し付ける




こういう日頃の行いが大事なのだ


声を掛けられれば誰だって嬉しい


貴族だと言ってもそれに溺れてはいけない


貴族と言うのは人の範とならなければならないからな





「そういえば我が妻はどうしている?」


執事に聞いてみた





昨日の夜は実にハッスルして3回もしてしまった


それも抜かずに、である


実に良い初夜であった





まあ妻は生娘であったため辛かっただろう


そこは反省はしている


まあだからと言って今日もヤるんだけどな(笑)




「奥様はご自身の部屋のベッドに入られたままです」


執事が伝えてきた


私の出したものと破瓜の出血を綺麗にするために湯あみをした後はベッドに入って布団を被っているそうだ





まあ初めてだったしな


それにちょっとやりすぎた気がする


朝食に来れないのも当然だろう




「メイドに労わるように伝えておいてくれ」


そう指示を与え、朝食を再開した






今日のソーセージは美味いな


ハーブが入っている


新作か?




料理長も頑張っているな






しかし俺のソーセージも美味いぞ?


今晩も嫁に食わせてやろう


もちろん下の口に、だ(笑)

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