表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
229/237

227 エロ画家先生(その19)~M字開脚編4~

画家てきが書いた絵を見たお貴族様のお話です


ネックホルダー男爵は結構いい趣味していますよね


現代ならネットで一発ですけどね(笑)


-------------------------------------------------------------------------


なるほどこうなっていたのか


目の前の絵を見てそう思った





大体妻との閨事でアソコをマジマジと見ることはしない


胸を触って舐めてアソコを触って入れるだけ


もちろん夜になってからだから明かりなんてあってなきがごとし


・・・明るいと嫌がられるんだよ




そんなんだからアソコがどうなっているかなんてまったく考えてもみなかった


まあ出すもの出して気持ちよくなれば関係がないからな





そう思っていた自分を殴ってやりたい






とても綺麗じゃないか


自然の造形美?





男の身体と違ってなだらかな曲線の数々


それらが合わさって女体が構成されている




少年の頃に思い浮かべた ~夢想しただけで実際とはかけ離れていたりするが~ 桃源郷そのものがあった





天国というのは結構身近な所にあったものなんだな


そう思った


そしてそれに気が付かずにいたどころか、手を出すことをしなかった自分が腹立たしい




そしてそれを教えてくれたこの絵が恨めしくもあり感謝の気持ちもある




死ぬまでに教えてくれてどうもありがとう


いや残り少ない時間でどこまで堪能できるのか


とりあえずは女体の神秘を探索するとともに堪能しよう


ところでどうやったら素材を調達できるのか、いやしたものか


そう思うとともに困っていた



そしてそんあ困惑と期待を持たせて絵に嫉妬した


-------------------------------------------------------------------------


エロ絵はいいね


リリンの生んだ文化の極みだよ


本当にそう思います

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ