222 エロ画家先生(その14)~コルセット編~
なろう小説よ、私は帰ってきた!
・・・お久しぶりです
ようやく復帰しました
焼きミートスパ、ただいまより戦線に復帰します、ですね
いままで心のチン〇ンが〇たなかったので書けませんでした
ようやく元に戻りましたので復帰しました
エロはいいね
リリンの生んだ文化の極みだよ
本当にそうですね
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「も、もう無理です!」
思わず叫びましたわ
それにも関わらず徐々に肌に食い込んでいく紐
「げふっ」
令嬢としてはありえない声がお口から洩れましたの
・・・くっ、殺しなさい、ですわ
ごきげんよう
わたくしは捕らわれの美少女ですわ
その美貌ゆえに監禁されて日々屈辱を味わわされていますわ
今日は侍女によりコルセットを締め付けられていますの
ギリギリと紐が引っ張られて身体が締め付けられています
おもわず令嬢としては出してはいけない声がでましたわ
・・・目の前にいる変態画家♂に聞かれたかと思うと屈辱と恥辱で顔が真っ赤になりましたわ
そんな私をよそに屈辱な姿をキャンパスに描いていく画家
クズですわよね
人が羞恥で死にそうになっているのを見て喜ぶ外道
そしてそれを喜々として描く歪んだ精神
人間として終わっていますわ
・・・絵だけはその写実性といい、構図といい、色遣いといい凄いのですけどね
でも紐を引っ張りによる締め付けにより疲労し汗だくになってソファーに座っている姿を描くというのは間違っていますわ
下着姿というのは結婚した旦那様にも見せないものですわよ?
親しき中にも礼儀ありというではありませんか
ドレスアップした綺麗な姿だけをみせるというのは淑女の嗜みですわ
それなのにコルセットを付けるところを見られた上に描かれてしまいましたの
そして疲労困憊してソファーに倒れ込んでいる姿も、です
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緊縛はいいね
リリンの生んだ文化の極みだよ
本当にそうですね
屈辱と羞恥と痛みに染まった顔というのも、いやなんでもないです
これ以上書くと運営神様から消去刑になりそうですから
・・・これくらいならならないよね(汗)




