207 ネックホールダ―男爵家の執事の困惑(その4)
ネックホールダ―男爵家の執事目線です
いやもう傭兵編でもいいんじゃないかと思う今日この頃
適当に書いた割には結構いい味だしてますねネイト君
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「裸にして四つん這いで皿の食事を食べさせたらどうですかね」
それを聞いて確実に傭兵の心は歪んでいると思った
いやね某男爵様の復讐に付き合っているんだ
でも二人目ですでにネタが尽きた
まっとうに生きる人間に復讐は無縁だからだ
そこでたまたま目の前にいた傭兵に気まぐれで聞いてみた
それが冒頭だ
男としてはなかなかそそられるシチュエーションだ
無垢な令嬢の秘部が見えるということろに心が引かれた
いや逆に
『傭兵はすげえ!』
と男として尊敬してしまった
・・・どうやら過去にやったことがあるような態度に男として嫉妬したのは秘密だ
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短いけどココまでです
書くことも大事ですけど書かないことで想像力をかきたてることも大事ですから
・・・今日の夜のオカズはキミに決めた!、です




