表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
192/237

191 ネックホールダ―男爵家の小ウサギ狩り(その5) 

少女愛好家の男爵様のお話です


こんな大人にならないでください?


--------------------------------------------------------------------


白くて光り輝いている


中が見えて透けそうだ




思わず触ってしまった


<フニュッ>


少し温かく、そして柔らかい


至高の存在と言ってよいかもしれない



今この時だけだと思うとその儚さが悲しくて、でもそれが愛おしい




両親指で割れ目を広げる


隙間から下を差し入れると


舌先に甘美な甘さが広がった



思わず奥深くまで差し入れてしまった


ああなぜ私はこの幸せを今まで知らなかったのだろう


心の底から後悔し、そしてこの幸運が今、私の手の中にあることに喚起した



-----------------------------------------------


答えは『おまんじゅう』でした


・・・そう書いておかないと運営神様から消去刑になりますからね

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ