188 ネックホールダ―男爵家の小ウサギ狩り(その2)
ネックホールダ―男爵家のキツネギ狩りに参加している男爵様目線です
いい趣味していますね
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「気持ちがいいですか?」
メイドからそう聞かれたので答えた
「最高だよ」
いやねマッサージをしてくれるっていうからベッドにうつ伏せになってマているんだ
メイドが男爵の背中に馬乗りになって肩を揉んでくれている
美少女が小さい手で一生懸命、こんな中年の固くなった肩を揉んでくれる
おまけに腰のあたりには柔らかくて温かいものが当たる
おじさん元気になっちゃったよ
肩を揉んだ後は腰まで順番に踏んで貰った
「重くないですか?」
とか聞いてくるのが可愛い
もちろん
「ちょうどイイ重さだよ」
と言ってみた
本当に丁度いい重さなんだから仕方がないじゃないか
天国というのは地上にあったんだな、と思ったね
一通り背中を踏んで貰った後は、その流れで足の裏も踏んで貰った
・・・なんでこんなに気持ちがいいんだろうな、足の裏を踏んで貰うのって
「あ~、気持ちよかったよ、ありがとう、もういいよ」
と言ったんだが
「まだまだですよ?もうちょっとだけやります!」
と言って脚のマッサージが始まった
太ももとか
ふくらはきとか
お尻とかを手でモミモミしてくれたんだけど凄く気持ちが良かった
お尻で感じるとか初めて知った
新しい扉が開いた(笑)
お尻をマッサージするようなメイドをネックホールダ―男爵家はどこから連れてきたんだろう、と思う
よくこんな人材を探せたよな
いやネックホールダ―男爵家(の使用人)が仕込んだのか?
もしそうなら嫉妬しそうだ
汚れのない少女に手取り足とり教えるなんてなんて羨ましい
・・・興奮するあまりマイサンが最大になっていた
背中と脚と足の裏のマッサージが終わったのでここで止まるのかと思ったんだが止まらなかった
頭皮のマッサージが始まった
10本の指の腹で頭の至る所をモミモミされた
・・・頭皮がこんなに感じるとは思わなかったな
というか薄い皮である頭皮がこんなに凝っているとか思わなかった
別の新しい扉が開いたような気がする
・・・脚の裏を踏んで貰ったのと同じくらい気持ちが良かった
少女は最高だ!




