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30時限目 合宿1日目

投稿しました。

民宿についた。かなり大きな木造の一軒家と離れがある。

先生達が宿泊の手続きを始めた。そして、男女別に部屋を案内された。

荷物を置くと近くの海水浴場に出かけることになった。行く前に水着に着替えた。



民宿の玄関口にて。


秋ちゃんが元気よく私の隣に来た。


「文ちゃんの水着かわいいです。」


「秋ちゃんありがとう。」


「先輩さん。文ちゃんの水着かわいいですよね?」

秋ちゃんが先輩に話を振る。


「うん、すごく似合ってるよ。品川さん。」


「先輩ありがとうございます。」


ちょっとうれしかったのは先輩には内緒だ。


歩いて10分くらいで海水浴場に着いた。砂浜の空いているところに先生と先輩がパラソルを立てていた。

秋ちゃんが嬉しそうに海の家で売られている焼きそばととうもろこしを見ている。


「私は、早くみんなのところに行くから後で一緒に買おうね」

目をキラキラさせている秋ちゃんをみんなのところに連れて行った。


先輩はテンション高めだった。

神田先輩と板橋先生はブイのところまで泳ぐと言っていた。やる気マンマンだった。

シノンちゃんはパーカーを羽織ってパラソルのところで真希先輩と話していた。


雪菜先生が12時まで自由時間と伝えるとパラソルの下で荷物番していた。


私は、秋ちゃんと海辺で遊ぶことにした。せっかくなのでシノンちゃんと真希先輩を誘った。

そうして、しばらく遊んでいるとみんなが荷物のおいてあるパラソルのところに集まった。


雪菜先生がスイカを用意していたのでスイカ割りをすることになった。


誰が割るか順番を決めてからすることになった。


一番手はシノンちゃんだった。

「漆黒の太刀筋ダークネス・スラッシュ


「うりゃー」


スイカからかなりそれてシノンちゃんの木刀が空を切った。


次は、神田先輩。

「行くぞー」


シュバ

あと少しだったが右に少しそれたので当たらなかった。


次は、先輩の番だった。結構いいところに行った。

「ていッ」


見事にスイカを割った。


もう1個スイカがあったので真希先輩と私と秋ちゃんで延長戦をして。秋ちゃんがきれいに真っ二つにした。


その後スイカを食べた。


その後女子は砂の城作りをした。

シノンちゃんが。霧吹きとヘラでかなり凝ったものを作っていた。


「ブランデンブルク城の完成(*^_^*)」

シノンちゃんが胸を張って達成感に浸っていた。


20分くらいしたら大きめに波がシノンちゃんのブランデンブルク城が崩れた。



「これが砂上の楼閣。諸行無常。フッ儚いものよ。(ーー゛)」

シノンちゃんがうんうんとうなづきながら腕を組んでいた。


そうしているうちに夕方になり、みんなで民宿に戻った。


民宿で少し休憩して、自販機で飲み物を買ってくつろいで夕飯まで待っていた。


夕飯の時間になり畳の部屋に案内され、夕食を取った。


「いっぱいあるからたくさん食べてね。」と言いながら料理を並べてくれた。


舟盛とみそ汁。漬物。茶碗蒸し。焼き魚。サラダが出てきた。

どれもおいしくみんなで楽しく食事をした。


そのあと、入浴時間になり男女別にそれぞれの浴室に向かった。


入浴後に先生たちから明日の漁業体験の説明を一通り受けて自由時間になった。


先輩たちのいる部屋で遊ぶことになった。


雪菜先生が何か抱えて入ってきた。

「麻雀のレンタルがあったからみんなでやりましょう~、板橋先生も遊びますよ。」


「教員があんまり羽目を外しては。ですが、自由時間です。・・・許されます。」


板橋先生も乗り気だった。


「じゃあ、東風戦でみんなでワイワイやりましょう。」


そして、麻雀が始まった。

雪菜先生、板橋先生、秋ちゃん、シノンちゃんの4人で始まった。


中略


「ツモ、タンヤオ」シノンちゃんが雪菜先生の親の時に上がった。


「たのしみですねー」

秋ちゃんが楽しそうにしている。


秋ちゃんの親の時だった。


(これでなんとか2位は確実・・・。ここは安牌でいこう)

シノンちゃんが牌を置いたとき。


「ロン。緑一色です。」

秋ちゃんが静かに言った。


「こ、こんなことって想定の外・・・うあーーー、あんまりだーーーー」

シノンちゃんが2位から4位に転落した瞬間だった。

そして、床で横に突っ伏して無理をした戦士の倒れ方をしていた。


「麻雀ってたのしいですね♪」


秋ちゃんは最後の最後にトドメを刺していった。


 

この後は他のメンバーで一通り遊んで就寝時間になった。


明日の漁業体験に備えて早めに寝ることにした。


続く。

読んでいただきありがとうございます。

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