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22時限目 勉強会と帰り道

試験が終わったのでとりあえず投稿します。

先輩のお父さんが戻ってきたのでそれぞれの家まで送ってもらうことになった。


「母さん、みんな帰るよ」先輩は台所にいるお母さんに声をかけていた。


「お見送りするわー、ちょっと待ってね」


先輩のお母さんが廊下の方まで来てみんなのほうへ近づいてきた。


「今日はみんなお疲れ様。こんどは遊びにいらっしゃいね」


「はい、ありがとうございます。今日はおじゃましました」みんなで声をそろえて言った。


「そんなに堅苦しくなくてもいいのよ。道明はちょっと変わってるけどまた遊んであげてねー。

じゃあ、お父さんあとはよろしく。私はチキン南蛮作ってくるわね」


「外はまだ少し明るいけどみんなの家まで送っていくからだいたいの家の場所教えてくれるかな?」先輩のお父さんが額の汗を拭きながら玄関の方で言った。


「父さんみんなの家のだいたいの場所なんだけど。神田と真希と市外の西区で横須賀さんは中央区だよ。品川さんはウチの区だから近いよ。大宮さんはちょっと分かんない」先輩が部活用の手帳を開きながら先輩のお父さんに言った。


「先輩さん、私は南区ですよ」秋ちゃんが少し笑いながら言った。


「そうだったのか、部員の住所は部員紹介冊子にあったけどそういえば秋子さんは部員じゃなかったね。すごく馴染んでたから忘れてたよ」


「私も伝えてませんでしたから気にしないでください」


「だいたいのことは分かったよまずは市外の方から周っていくよ。詳しい場所はまたみんなに住所聞いておくよ。

カーナビあるからたぶん大丈夫。道明は夕飯先に食べてなさい」先輩のお父さんはそう言ってみんなを連れて車に向かった。


「また、月曜日学校でな。シノン分かんないとこはいろんな人に聞くんだぞー」先輩が車の近くまでやってきてに送りに来た



「分かりました。とりあえず、数学の対策プリントどうにかして見せます(/・ω・)/」


「それじゃあ、車出すよ」先輩のお父さんが車のエンジンをかけた。


「それじゃあ、市外の西区、中央区、南区、最後になるけどウチの区周っていくよ」


車は市外の西区へと向かっていった。車の中ではラジオの音楽番組が流れている。40分ほどで神田先輩の家に着き、15分くらいで真希先輩の家に着いた。


そして、シノンちゃんの家は山の方だったので時間がかかった。シノンちゃんの家はけっこう大きかった。そして、秋ちゃんの家は和風のお屋敷だった。

何となく予想はしてたけどやっぱり秋ちゃんはお嬢様なんだと改めて分かった。


そして、帰り道は先輩のお父さんと2人車内で少し話した。


「そういえば、わざわざ、市外の道明達と同じ高校通ってるみたいだけど遠くないかい?」


「そうですね。毎日だと少し疲れますがわりと学校は楽しいですよ」


「そうかい、それはよかった。僕は、隣の区の学校だったからそこはほぼ附属校みたいな感じで外部組だったから馴染むのには苦労したよ」


「そうだったんですか」


「道明には楽しい学生生活を送ってもらいたかったから今の高校みたいに

出身中学がある程度ばらけているところで自由そうな感じのところに通ってもらっているよ」


「そろそろ、家に着くけど忘れ物はない?」先輩のお父さんは車を停めて言った。


「あ、大丈夫です。」


「テスト勉強がんばってね。あんまり、根を詰めないようにね」


「はい、ありがとうございました」


私は、家に帰ると夕飯を食べ残りのテスト範囲を勉強した。

読んでいただきありがとうございます。

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