プロローグ
全く初めての事なので少々戸惑いながら書いていますので
読みにくい所は、お許し下さい
温かい心で読んで頂けると幸いです
いつからだろう感情を出せなくなってしまっていたのは、そして2つの自分がお互いにぶつかり合って
自分自身を壊して逝くのを冷静に見つめ、もう一つの顔が出来てしまっていたのは・・・・。
酷い狂気的な犯罪が増える昨今、人々は理解不能と怯え、あたかも狂気的な加害者が
この世に存在する事の不思議さをも言い出すが本当にそうなのだろうか?
もともと狂気的な人格を得て産声を上げる事はないだろうし・・・
狂気的な者として扱われる者にも元々そうなりたくてそんな人格を得た訳でもない
狂気的な者と言われる者も本当は人一倍優しく繊細で思いやりもあり
温かい感受性の高い子なのかも知れない。
それが何かの積る想いと苦しさ果かなさや絶望から人格が崩れて行く事も
それは皆同じと言われるが、そこが理解されない限り狂気的な人格は永遠に創られて行く。
世間にも家庭内でも、良い子として扱われるのも
危ない子として見られるのも本当は紙一重なのかも
もし真っ直ぐに良い子のまま成長出来るのならば
たまたま万が良かっただけなのかも知れないし
家庭での環境や親との関わり合いが
その子に適していただけであって、もし良い子と言われてる子も自分の本質や意図しない
苦しい環境で育っていたら違う人格者になっていただろう。
親とは、家族とは、そして何よりも母とは
知って欲しい
狂気的な心を持つ子は、狂気的になって行く子は・・・・・
ゆっくりと更新していき、完成出来ればと思います