表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

目覚まし時計が鳴り響く部屋の中、私は見事に二度寝してしまった。


泣きすぎ……そうだ、これもあのバカのせいだ。

LINEもブロックしてくるとか……

公園から帰ってからの私はまた凹んでいた。

その後、やけ酒したのは良いが見事な遅刻ギリギリ(´Д`)


お酒くさくないかチェックして、メイクして……今日取材なのにあたしホント何してんのよ


元彼のせいにしたり凹んだりを繰り返しながら駅まで走った。

なんとか遅刻は免れそう……

ホームで電車待ち中、いつもは会わない学生集団とかち合った。

なんせ、いつもは1時間前の電車ですからね。休み以外で会うわけ無いのよね。


女子高生のあの若々しさ……アラサーには羨ましすぎて泣けてくるよ(´;ω;`)

いや、こんな事思う自分自身に泣ける。・゜・(ノД`)・゜・。

いいねぇ、リア充さん達は……

この前まではリア充でしたよ←

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ