サバイバルゲーム~人~
がんばります。
人物紹介。
男子・・・山田慶人:帰宅部。優等生。以外にも、少林寺拳法の経験がある。
神埼浩貴:剣道部。ちょっとやんちゃ。イケメンだが、成績は中の下。
藤原智也:水泳部。すべてが平均的。だが、ゲームは一流。
川上直樹:弓道部。1年にして大会に何回も優勝した。
長谷川学:陸上部。頭がものすごくさえている。
女子・・・今井香華:バレー部。学年で1番人気がある。成績は中の中。
近藤恵美:バレー部。バレー部だが、体術が得意。
坂川友実:吹奏楽部。PCのことならだれにでも負けない。
安藤末来:バスケ部。父が警察の特殊部隊。
永井裕子:テニス部。けっこうインキャラ。成績は中の上。
「ここはどこなんだ?」
荒れてはいない。きれいな街だ。
だが、人は自分たちだけであとはいない。
「・・・ん?ここ・・・どこ?」
1人の少女が目を覚ました。
「あ、山田君。」
「やぁ・・・。」
彼女の名は「今井香華」
ロングヘアーで結構人気のある人だ。
成績はふつう。
「ここどこなの?」
「僕も知らない・・。」
(2人じゃきまずいな・・・。浩貴おこすか・・・。)
「おい、浩貴。おきろ。」
「・・・ん?あぁ・・・。慶人か・・・。」
「!?」
「?どうした?」
「ここどこだ!?」
「さぁ・・・。あの、『サバイバルゲーム』の中?かな?」
しばらくして、あとの友達が目を覚ました。
「あれ・・・。ここどこ?」
3番目に起きたのは「川上直樹」
「・・・。」
4番目に起きたのは「永井裕子」
「んあ?すげ~~。」
5番目に起きたのは「長谷川学」
6番目は「坂川友実」と「近藤恵美」
「え!?なにここ?東京!?え!?」
7番目は「安藤末来」
「あれ?みんなしてどうしたの?」
最後は「藤原智也」
慶人:「みんな目、さましたようだね・・・。」
浩貴:「どこなんだよここ!!」
友実:「・・・。自分達が主役ということ?」
慶人:「多分・・・。」
直樹:「サバイバルって無人島とかでなんかやるんじゃないの?」
学 :「いや・・・。このサバイバルはちょっと違うみたい。」
末来:「どういうこと?」
学 :「・・・。ちゃんと読んだ?説明文。」
末来:「ごめん。読んでないw」
裕子:「・・・わたしも。」
慶人と学以外の人も「読んでない。」
と答えた。
学 :「はぁ・・・。じゃぁ説明するわ。」
慶人以外「よろしく。」といった。
(だいじょうぶか・・・?)
と慶人と学は思った。
学 :「このサバイバルは生き残るということは同じ。
だが、無人島ではない。見てのとうり都会だ。
次から次へと出てくる敵などをやっつけたり、
逃げたりして生き残る。」
香華:「ふ~ん。え?じゃ、武器は?」
慶人:「あるよ。」
香華:「どこに!?」
慶人:「もう自分たちで持ってるだろ…。」
浩貴:「はぁ?どこにもないぜ?」
慶人:「・・・。腕を見ろ。」
直樹:「うわ、なんだこれ?」
恵美:「気付かなかった・・・。」
慶人:「その中の画面に武器マークがあるだろ。
そこに武器があるあ。マップもあるな・・・。」
それぞれの腕には変な機械がつけられていた。
____ピッ____
・・・。
ブウンッ!!
全員:「!?」
浩貴:「すげぇ・・・。日本刀だ・・・。」
末来:「わぁ・・・。スナイパーにショットガンに・・・これは?」
慶人:「・・・手榴弾だ。」
裕子:「違法じゃない・・・。」
学 :「いや、現実だったらね。ここは仮想空間といってもいい。」
直樹:「弓もある・・・。」
慶人:「たくさんあるな。」
ピッ、ピピピ。
慶人:「マップをみると武器やもあるそうだ。」
友実:「お金は?もってないよ?」
神埼:「大丈夫だ。敵を倒せば手に入る。」
慶人:「?浩貴説明よんでないんじゃないの?」
浩貴:「ばかにすんな!!全部ではないが、少しなら読んだわ!!」
武器があることは分ったが、いつ始まるのかが分らなかった。
敵もどこから来るのか・・・。
と、その時。
『ブキノバショモワカッタヨウデスネ。』
!?
浩貴:「だれだ!早くこっから出せ!!」
『ムリデス。イマカラ3シュウカンイキノビテクダサイ。』
浩貴:「なんだと・・・?」
『イマカラモットクワシイセツメイヲシマス。』
『テキハ、ゾンビナドデス。』
香華:「そんなことはどうでもいいの!!早くくわしい説明をしてちょうだい!」
『ワカリマシタ。デハタントウチョクニュウニイイマス。』
『ココデシンダラ_______。』
『ゲンセニハ、モドレマセン。』
全員:「なんだと?」
智也:「まじかよ・・・。」
恵美:「やだよ・・・。そんなの・・。」
『ゲームカイシマデ、1プンマエ______。』
慶人:「いいかみんな。もうわかったかもしれんが、これはただのお遊び
ではない。みんなが生きて帰ってこれるようにするには、
みんなで、力を合わせて挑むしかない・・・。」
10,9,8,7,6・・・。
裕子:「・・・。」
香華:「うん・・・。」
浩貴:「・・・やるしかねーな。」
僕は、まだ死にたくない・・・。
何としてでもみんなで生きて帰るんだ・・・。
5,4,3,・・・。
円陣をくみ_______。
慶人:「よし・・・。いくぞ!!」
彼らは_______。
全員:「おううっ!!」
地獄のゲームへ_______。
2,1,・・・。
挑んだ_______。
{ゲームスタート}
以上です。しばらく書けません。