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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
ペイシェント
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平等

平等だからこそ 自分が腹を空かせていても大切な人とパンを半分こに出来る それが真実だ 甘い言葉 美しい言葉に騙される事なかれ 真実を見抜け なんてね そんな事は喫煙者だから言えるものじゃないね クズってほどでは無いがね 


要するに気分屋なんだよ 僕を信じなくていい と言うか 信じない方が良い 脳内メーカーでも99%がHだったしな 実際も否定しない 申し開きする事はあるかと聞かれたら殺さないで下さいと権力者に懇願するのが人だろ? 平等ほど残酷な物は無いの方がまだ信憑性あるわ


僕に残された時間は恐らくそう長くないだろう 最後まで駆け抜ける 夢なんて重過ぎる 捨てていく ただ書きたいだけ 


世界に目を向ければ とんでもないバケモノがゴロゴロしている 老いも若きも天才ばかりだ 僕はいつか負けるだろうね まだ有名じゃないけど夢は捨てたから身軽に筆走らせましょうぞ ラストダンスお魅せしましょうぞ 血の花を咲かせてやるぜ 僕の血液はきっと甘くて美しい ほら啜ってごらんよ 女狐ども こっちは丸腰だ どっからでもかかって来いや 招聘 SHOW HEY!


平和ならそれで良いのさ 平等なのは死だけだなんてのはMONSTERの戯れ言だ それは信じるな

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